映画『バンブルビー』宮崎駿作品を彷彿とさせる真紅の瞳=暴走モード発動! 激アツのクライマックスを予感させる本編映像解禁!
3月22日(金)に日本公開となる、『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー』。本日3月21日(木・祝)より先行上映が幕を開けました!
この度、本作の先行上映を記念して、本編映像を解禁されました! 大切な相棒・チャーリーの絶体絶命のピンチに、瞳が赤く染まる暴走モードで立ち上がるバンブルビーがアツすぎます♪
『バンブルビー』本編映像公開
●このほど解禁されたのは、砂埃のむこうから青い目を光らせ、囚われの相棒・ヘイリー(ヘイリー・スタインフェルド)を救い出そうとするバンブルビーに、軍用車から容赦なく銛が放たれ絶体絶命のピンチに陥るシーン。
●悲痛の叫びもむなしくズルズル引きずられていくビーの姿に、なんとかバーンズ捜査官(ジョン・シナ)を振り払おうとしたヘイリーが地面に叩きつけられた瞬間、バンブルビーの青い瞳が、怒りの真紅に染まる暴走モードが発動・・・!
●ライフルの弾を寄せつけぬほど圧倒的なパワーアップを果たし、右腕に搭載されたキャノン砲が今にも火を噴く!という、限界突破して立ち上がるバンブルビーの姿に、大切な相棒との絆の強さを感じさせ、心が燃え滾るクライマックスを予感させる場面です!
●絶体絶命に追い詰められ、隠された暴走モードが発動するキャラクターの登場は、日本の名作アニメ・マンガなどでしばしば見られる、一つの王道パターンとも言える演出。本作でメガホンをとったトラヴィス・ナイト監督は、幼少期に数年間日本で生活をしていた時期もある異色の経歴の持ち主で、宮崎駿監督の大ファンであることを常々公言し、「宮崎駿監督はもはや自分の一部だし、本作ではそんなつもりがなかったのに彼の作品に似ているところがたくさんあると言われたんだ。」と明かすように、青い瞳が怒りに赤く染まるその様はまるで、選ばれし少女と強い絆を持ったあのキャラクター、まさしくその影響を感じさせるワンシーンです。宮崎駿作品に慣れ親しんできた我々日本人だからこそ感じられる楽しみと、この戦いの行く末を、ぜひ劇場の大スクリーンで目撃すべし!
作品情報
映画「バンブルビー」
3月22日(金)日本公開!
全米公開:2018年12月21日
原題:Bumblebee
配給:東和ピクチャーズ
STAFF&CAST
■監督:トラヴィス・ナイト『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
■原案:クリスティーナ・ホドソン
■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、クリス・プリガム
■キャスト:ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー