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アニメ『ULTRAMAN』木村良平&江口拓也&潘めぐみインタビュー

Netflixオリジナルアニメシリーズ『ULTRAMAN』木村良平さん&江口拓也さん&潘めぐみさんインタビュー|巨大なウルトラマンではなく、等身大のULTRAMANだからこそ生まれるドラマ

日本人なら誰もが知っているヒーロー、ウルトラマン。そんなウルトラマンが地球を去ってから時が流れた後の世界を描いた漫画『ULTRAMAN』が月刊ヒーローズにて連載中です。そして、待望のアニメがNetflixにて2019年4月1日(月)より配信!

今回はフル3DCGアニメとして様々な挑戦が盛り込まれた本作。声優陣もウルトラシリーズに関われる感動と、新たな切り口の物語に圧倒された様子です。

本稿では、Netflixオリジナルアニメシリーズ『ULTRAMAN』でキーとなる主人公・早田進次郎(ULTRAMAN)役の木村良平さん、諸星弾(SEVEN)役の江口拓也さん、北斗星司(ACE)役の潘めぐみさんに行ったインタビューの模様をお届けします。

等身大だからこそ生まれるドラマ

――今回のNetflixオリジナルアニメシリーズ『ULTRAMAN』をご覧になって感動したところはどこでしょうか?

木村良平さん(以下、木村):原作を知っていたので馴染み深かったですね。この作品は、アクションが派手なので、画がたくさん動くのは制作が大変ですよね。なのにリハVの段階で、すごくいいアクションが続いていて感動しました。

僕はそれ以上に、アクションに遊びがあるのが好きで。「ここ、無駄な動きやしてる!」と思いながら楽しませていただきました(笑)。

それによってピンチになっちゃったり、明らかに派手に見せたい演技・演出や、いいアクションがついているから、サービス精神を感じましたね。思わず笑ってしまうような……(笑)。

――確かにそうですね(笑)。早田進が戦闘中にブレーンバスターをやっていたりしました。

一同:(笑)。

江口拓也さん(以下、江口):プロレス技が多いですよね(笑)。

木村:あんな高い所から落ちても大丈夫な奴が、自重だけでドンとやっても効かないのではないかと(笑)。

――ああいうところも面白かったですね。お二人はどうでしょうか?

江口:感動ですか。感動は、そうだな……。

僕たちは最終話をすごくいい音響で見せていただいたんです。その時に感じたんですが、最終的な音のクオリティがものすごくて。本当に映画を観ているような気分になれるぐらいのボリューム感でした。

――音というのはSE的なものですか?

江口:SE的なものもそうだし、BGMとかもそうです。迫力が全然違うなと思いました。

――確かに、公式サイトで掲載されているインタビューでも皆さん最終話が良かったとおっしゃられていたので気になります。潘さんはいかがでしょうか?

潘めぐみさん(以下、潘):原作を元々読んでいたんですけど、やっぱり自分の主観とテンポで読んでいたんですよね。等身大のウルトラマンである意味とか、あまり考えて読んでいなかったんです。

それが映像で出来上がったことによって、自分ひとりでは気づけないものに新たに気づくことができました。

登場人物が高校生で、ウルトラマンに変身するケースって、今までのウルトラシリーズでもあまりなかったですよね。ウルトラマンとなる以前に、地球を守ると言う使命が課せられている存在(隊員など)が、変身するという状況が多かったと思います。

『ULTRAMAN』は、高校生の彼ら自身が等身大だから、巨人にならずに等身大で戦う意味というのが、ちゃんとあるんだなと思いました。

高校生ならではの抱えている悩みや考え方、先輩ウルトラマンであり父親である進とその息子である進次郎との親子関係であったりが描かれています。

第1話から第13話(最終話)まで映像をいただいたんですけど、そういったことに一気に通して見て、気づくことができました。

――等身大という発想は新しい気づきがありますよね。異星人も等身大だからこそ怖い。

木村:等身大の方がかえって怖いんですよね(笑)。実感が湧いちゃうからかな。

潘:身近なんでしょうね。生活の中に異星人が当たり前に潜んでいたみたいなところが、ちょっとゾッとするというか。中には人を喰らう異星人がいたりするという。

木村:「僕のごはん~」(声マネ)。

潘:言ってた~! 言ってた~!(笑)

江口:確かに、異星人が大きいと災害みたいなものですけど、小さいと対峙されるから明確な対象が自分になりますからね。

潘:確かに。

江口:意志が自分に向かれているというのは確かに恐怖だな。

木村:目が合うんだもんね(笑)。

進次郎、弾、星司、それぞれのヒーロー像

――改めてなのですが、みなさんが演じているキャラクターの紹介をお願いします。まずは、今回のULTRAMANになる早田進次郎からお願いします。

木村:ウルトラシリーズの主人公といえば、世界を救う科特隊(科学特捜隊)だったり、人々を救う意志が初めからあって、ウルトラマンになる力を得て、より活躍する、という流れが多かったと思います。

本作の早田進次郎は本当に世界を救うなんて実感は何一つありません。もちろん救えるものなら救いたいと思うんでしょうけど……。

そんな重荷を背負うメンタリティも無いし、強い動機も無いし、死ぬほど辛い過去があるかというと、そうでもない。人と違ったものは持っているけど、初めからそれによって突き動かされていることも無い。

そんな彼が、ある日突然そういうものばかりを持っている連中の中に飛び込んで行く。いかにして生きるか、いかにしてウルトラマンになっていくかを見つけていく姿を見せていくキャラクターになっていると思います。

――江口さんと潘さんから見た新次郎はどんなキャラクターでしたか?

江口:急に力を持っちゃってビックリしている感じはありますね。その上で答えを見つけていくというのがいいなと。

お父さんがウルトラマンというのも熱かったんですけど、そんなに正義の塊じゃないというところもいいなと思いました。観ていて応援したくなるキャラクターですね。

潘:高校生というところもすごく大きいと思うんですね。進次郎自身もアイドルが好きだったりして、本当に普通の高校生なんだなって、すごく身近に感じます。

地球人と異星人が共存ができなさそうなこの世界で、本人なりに等身大で考えているのがすごく魅力的だと思います。最終的に答えを見つけていく過程を応援したいと思いますね。

木村:でも、あれだけの力を持っていてよくひん曲がらずに、弱々しいところ持って育って良かった(笑)。

――続いては、江口さんお願いします。諸星弾は、科特隊のメンバーでもありますね。

江口:諸星弾は元から異星人を倒す立場で登場します。

木村:異星人ぶっ殺すマン。

江口:はい(笑)。異星人絶対殺すマンです(笑)。なんですけど、そこに強い意志もあるんです。「異星人は全員敵だ」って言うのも、かなりの覚悟があるというか。原作ではその辺り詳しく描かれているのですが、諸星は過去にいろんなものを見ているんですよね。

その中の葛藤はありながらも、やっぱりぶれない心を持っているなと思いました。

――剣を持って戦うのもかっこいいですよね。

木村:あれズルいよなぁ……。

潘:あれカッコ良いですよ! 流れているロックな音楽も超カッコ良かった。

江口:僕はSEVENのフィギュアを持っているんですけど、フィギュアで見ていても、カッコ良いなと思います(笑)。

木村:諸星は、進次郎に対して一番最初にウルトラマンとしての実感を与えようとしてくれた人です。もちろん諸星はその時、進次郎に好意的ではなかったと思いますけど。

進次郎も感謝をしているというか、ある種先輩としてのやるべきことをやってくれたのではないかと思います。

潘:北斗星司として見てしまうと……彼の心をへし折った人ですね(笑)。

一同:(笑)。

江口:完膚なきまでに(笑)。

潘:完膚なきまでに負かされて……。進次郎に対して「ウルトラマンごっこをしている」って諸星が言ってましたし、星司も進次郎に対してそう思っていたと思うんです。だけど、そんな自分自身も「ごっこ」をしていたと、諸星との一戦で気付かされます。

あと、視聴者として観ていてグッときたのが、「小僧」って進次郎を呼ぶやつ。あれ、すごく好きで(笑)。

江口:(笑)。

潘:その「小僧」の言い方の段階でドラマが感じられるというか。最初はそっけなく呼んでいたのに、最後は進次郎がピンチになると「小僧!」と言って自分が動いちゃうみたいな。たまらないですね(笑)。

進次郎がウルトラマンということを認めたくない気持ちが最初はあったと思うんです。それが思いやりとか愛情みたいなものに変わっていく感じが、個人的にすごくグッときました(笑)。

木村:いいやつなんだよね。

潘:いいやつなんですよ! 本質を突きつけてくれる人だなって思いました。好きです(笑)。

――その流れで、ご自身のキャラクターについてもお願いします(笑)。北斗星司はACEとして怪しい活動もやっています。

潘:進次郎や弾からするともっと未熟で。思い立ったら感情的にもなってしまうし、一人で突っ走っていってしまいます。

進次郎のことを、親がウルトラマンで科特隊のメンバーにも支えられて恵まれた境遇でULTRAMANになっていると思っているんですよね。それに対して、自分は一人で戦っているとも思っていますし、家族もいません。

でも、守るべき存在もいるんです。本当は一人じゃないのに「俺がやらなきゃ」って強がっているんです。

変身できるからってウルトラマンじゃないんだなって、すごく感じる役でしたね。「大切な人を守りたい」と誰かを思いやって戦えたことで、新たなウルトラマンの誕生なんだなと思えた役でした。

江口:星司は、その年齢で背負わなければならないことが多すぎるんですよね。葛藤がものすごく多いキャラクターなので、ある意味主人公っぽい感じがあるなと思いました。

葛藤を乗り越えていく様とか、最終話に向かっての何者かになっていく姿とか。そういった意味では熱いキャラだと思いますね。

木村:多分、努力したんでしょうね。苦しいことばっかりだっただろうし。そして、誰よりも強い目的意識を持って、素晴らしい父親代わりの存在もいた。強くなる要素がたくさんあるんだけど、やっぱり偏っているんだなと。

そこが特化しちゃうから、育たなきゃいけないのに育っていない部分がたくさんあって。そこが、登場人物たちと触れ合っていくことによって花開かせていくんです。すごくワクワクさせてくれるキャラクターだと思います。

仲の良い現場から生まれる空気感

――話は変わりますが、このメンバーだとアフレコ現場も楽しそうですね。

木村:このメンツもそうだし、スタッフの皆も飲むのが好きで、収録後によくみんなで飲みに行っていましたよ。先輩たちも飲みの場が好きでしたから、けっこう来てくださっていたよね。

江口:あれは嬉しかったですね。毎回「どうですか?」みたいな雰囲気を出すと、「え、今日も~?」みたいな(笑)。

木村:いやいや、元から「(予定を)空けてるんでしょ?」って感じ(笑)。

潘:そう。なんなら「待っててくれたよね?」みたいな(笑)。

江口:先輩も「何時までだよ」って言ってるのに、過ぎるっていう(笑)。

潘:「大丈夫ですか?」「大丈夫、大丈夫」っていう繰り返しです(笑)。

――(笑)。そこではかなり深いトークをされたんでしょうね。

木村:『ULTRAMAN』の話もけっこうしましたね。やっぱり先輩たちの昔とかの話が、すごい面白いですよ。

役者やスタッフさんも含めて色々話して打ち解けるって、やっぱりいいですよね。現場でのコミュニケーションが取りやすくなるし。

――やっぱり、そういう雰囲気が作品に出てくるんですね。

木村:絶対出てくると思います。

ウルトラマンって、やっぱりカッコいい

――スペシウム光線をはじめ、戦う描写もたくさんありました。声優さん的に必殺技を演技でやるときの感覚って、どんな気持ちなんでしょうか?

木村:声優をやっていると「スペシウム光線が撃てる時も来るんだな」というのが最初の感想です(笑)。

実際の撃つシーンに入るときでも、きっと進次郎も俺と同じような感覚じゃないかという気持ちもあって。進次郎にとっても、ウルトラマンの世界は、半分物語みたいなものだったと思うんです。

ウルトラマンがかつていた時代の、ウルトラマンの必殺技を自分が撃つという。あんまり作中のキャラクターと同じ気分になる事はあまりないと思うけど、そこはすごくリアルに同じ気分になれたんじゃないかなと。

――グッと緊張する感じなんでしょうか?

木村:緊張するというよりは、高揚する、ですかね。「スペシウム光線を撃ってる~!」みたいな(笑)。二人はどうだった?

江口:僕の場合、明確な必殺技を叫ぶシーンはなかったんですよ(笑)。

潘:アイスラッガー投げてましたよ(笑)。

江口:たしかに(笑)。諸星にとってアイスラッガーやスペシウムソードは必殺技というよりも殺す手段のひとつみたいなイメージがありますね。

木村:「必ず殺す技」ですからね(笑)。

江口:そういう意味では毎回必殺技ですね。毎回殺意を込めて攻撃しています。だから、浸る気持ちになれなかったなと。

やっぱりビームっていいなって思いますね。撃つぞという覚悟があって、尺もあるから。切る時も一瞬だし、投げる時も一瞬。

――でも、クールなカッコ良さはありますよね。『必殺仕事人』みたいな感じですね。

江口:そう。『必殺仕事人』の気持ちですね。

木村:でも、いいなと思うんだよね。スペシウム光線はもちろん最高だけど、アクション的には刀の方が魅せられるもんね。汎用性がいろいろありましたから。星司もそういうシーンあったよね。

潘:ありましたね。エーススーツから出力してギロチンしてました(笑)。

昔のウルトラシリーズを観ていて思うんですけど、所謂アニメみたいに、例えば「スペシウム光線!」って技名を叫ぶのはあんまりないんですよね。

だから、技を放っている感じがちょっと違って。不思議な感覚がありましたね。

確かに星司は、「ぶった切る!」と言ってぶった切っていますけど、流れの中で撃っているから、必殺技を撃ったというよりも、「仕留めたな」という感覚が強いかも(笑)。

――なるほど……! 勉強になりました。では最後に、本作も含め、みなさんの考えるウルトラマンのカッコいいところとは、どんなところでしょうか?

木村:ウルトラシリーズって、ひとつの歴史じゃないですか。だから共通認識があるような気がしていて。

そこに引っ張られていくウルトラマン像みたいなものが一番の力なんだろうなと、進次郎を演じていて思います。

進次郎はウルトラマンじゃないけど、ULTRAMAN SUITを装着して、人を救った時に、みんなからはウルトラマンに見える。

誰でも知っているものというところが、カッコいいところに繋がっているんじゃないかなと思っています。

江口:やっぱり、信じられる存在ということですかね。「彼だったら何とかしてくれる」みたいな。

生きていても不確かな事とか絶対という言葉がない中で、作品の中なら絶対がある。そういった意味では、その気持ちが魅力なんだろうなと思います。

潘:異星人が必ずしも悪いものではなく、本当に怖かったのは人間だったという展開があるところでしょうか。正義に見えるものが必ずしも正義じゃなかったりするのも、すごく魅力だなって思います。

ウルトラマンって光の巨人として描かれてはいますけど、ちゃんと闇を抱えているんですよね。

それが生い立ちなのか、対する敵が闇だからなのか分からないけれど。一貫したテーマがずっと変わらないんです。

このアニメ『ULTRAMAN』でも、「ああ、これはウルトラマンだな」と思うところがいっぱいあったので、ブレないものがやっぱりあるんだなと思いました。

[インタビュー/石橋悠]

Netflixオリジナルアニメシリーズ『ULTRAMAN』

2019年4月1日(月)全世界同時配信開始!

【ストーリー】
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。

早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。

そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。

そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。

進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発された、ウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。

「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」

【キャスト】
早田進次郎:木村良平
諸星弾:江口拓也
北斗星司:潘めぐみ
早田進:田中秀幸
佐山レナ:諸星すみれ
井手光弘:魚建
エド:牛山茂
ジャック:竹内良太
遠藤庸介:花輪英司
倉田:関戸博一
白石:白石稔
アダド:津田健次郎
ベムラー:曽世海司

【スタッフ】
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
アニメーション制作:Production、I.G×SOLA、DIGITAL、ARTS
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」

コミックス『ULTRAMAN』13巻 2019年3月5日(火)発売

アニメ配信開始決定!
『ULTRAMAN』が加速する! 香港編、クライマックス!!!

科特隊VS.星団評議会の戦いの縮図となった香港。
新たな力を得た進次郎と諸星が、獅子兄弟と相まみえる!
実力伯仲の両者の間で、揺れ動く趨勢。
だが、その時星団評議会が非常の決断を下す!!

【商品情報】
商品名:ULTRAMAN 13
著者名:清水栄一×下口智裕
発売日:2019年03月05日
価格:600円+税
判型:B6判
ISBN:9784864686242
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Netflix作品ページ
アニメ『ULTRAMAN』公式サイト
「ULTRAMAN」公式Twitterアカウント(@heros_ultraman)
コミックス『ULTRAMAN』公式サイト

Netflixとは

Netflixは、190ヵ国以上で1億3900万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級のオンラインストリーミングサービスです。

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メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけエンターテインメントを楽しむことができます。

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1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

担当記事

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