『サイコパス3』や『不機嫌なモノノケ庵 續』などでお馴染みの梶 裕貴さんを大特集!【2019年ゴールデンウィークは声優を読む! 男性声優編・第2回】
平成と新年号「令和」を挟んだゴールデンウィークに突入中です! 10連休の方やお仕事の方など、過ごし方はさまざまですが、少しでも楽しんでいただけるよう、今回もアニメイトタイムズでは、【2019年ゴールデンウィークは声優を読む!】を実施!
この企画では、声優さんにスポットを当て、過去に掲載したオススメのインタビューやレポートをまとめてご紹介します。
男性声優編・第2回となる今回は、『サイコパス3』や『ヒロアカ』『不機嫌なモノノケ庵 續』などのアニメ作品から、自身の著書も発売するなど多方面でご活躍されている梶裕貴さん特集です!
梶さんの魅力が詰まったインタビュー!
『映画プリキュアミラクルユニバース』ゲスト声優・梶裕貴インタビュー
■記事引用
──ヤンゴのような人間以外のキャラクターを演じる際と、人間を演じる時とでは、役作りの仕方やイメージの膨らませ方などで異なるところもあるのですか?
梶:例えば、「人間とは異なるキャラクターであることを強調したい」といった演出などをいただいた時は、自分の中の引き出しというか、経験やイメージの中からふさわしいと思うものを提示します。
ただ、そういった指示が無い場合、僕としては「声をどうしよう」といったことよりも、そのキャラクターの(内面的な)個性や役割、心情などをちゃんと汲み取ってお芝居することが大事だなと思っています。なので、ヤンゴに関しても、外枠から埋めていくようなお芝居をするつもりは、今のところは無いですね。
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『映画プリキュアミラクルユニバース』ゲスト声優・梶裕貴インタビュー
冬アニメ『不機嫌なモノノケ庵 續』梶裕貴×前野智昭インタビュー
■記事引用
――第1期からのキャラクターたちもいて。久しぶりの収録現場はいかがでしたか?
梶:もともと固定のレギュラーメンバーが非常に少ない現場なので、エピソードによっては本当に数人だけという収録現場なんです。
ヤヒコ役の大谷さんも本当に続編を楽しみにされていて、僕たちとまた“モノノケ庵”を作れることをすごく喜んでくださって、僕らもそれがうれしかったです。
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冬アニメ『不機嫌なモノノケ庵 續』梶裕貴×前野智昭インタビュー
『岩井勇気のコントCDⅡ』声優・梶裕貴&お笑い芸人・ハライチ岩井勇気 特別対談
■記事引用
──梶さんは、台本を読んだ時、どのような感想を持ちましたか?
梶:読み物としても、すごく面白かったです。プロの芸人さんならではのユーモアが詰まっていて。読んでいて、思わず笑っちゃいましたし、これを実際に自分がやってみたらどうなるのかなって思いました。ただ、それに関しては実際に(スタジオで)やってみないと分からないな、という感覚もありましたね。
(取材の時点では)僕は、まだ完成したものを聴けていないのですが、正直……終わった時点では、あまり手応えが無かったんです(笑)。
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『岩井勇気のコントCDⅡ』声優・梶裕貴&お笑い芸人・ハライチ岩井勇気 特別対談
梶さん参加のイベントレポート!
『ヒロアカ』劇場版第2弾が今冬公開決定!【AJ2019ステージレポ】
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久しぶりに雄英高校1年A組の5人が揃ったということで、山下さんもそわそわと嬉しさを隠しきれない様子で、岡本さんや梶さんが心配そうに山下さんを見つめます。
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『ヒロアカ』劇場版第2弾が今冬公開決定!【AJ2019ステージレポ】
「フジテレビ アニメラインナップ発表会2019 “拡張”」レポート
■記事引用
先日公開された『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3』の初日舞台挨拶で発表された第3期ですが、その反響はおふたりにも届いていた様子。
梶さんはゲーム『PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福』で別のキャラクターを既に演じられていましたが、オーディションを受けても当初は難しいと考えていたのだとか。
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「フジテレビ アニメラインナップ発表会2019 “拡張”」レポート
梶裕貴さん&羽多野渉さんが紡ぐ、驚きの「AD-LIVE 2018」埼玉公演4日目レポート
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梶さんは、会場に出前を届けにやって来たそば屋の店員・アスカ役。「~っす!」が口グセの真面目な性格で、ナリタがおひねりを渡した時も、最後まで拒み続けていました。
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梶裕貴さん&羽多野渉さんが紡ぐ、驚きの「AD-LIVE 2018」埼玉公演4日目レポート
TVアニメ『Code:Realize ~創世の姫君~』スペシャルイベント昼の部をレポート
■記事引用
梶さんは「フィーニスなりの思いとか過去がある中で、ようやく少しは本音を伝えられたかなというところで、いなくなってしまうのがとても寂しいと感じていて。『さよなら僕の姉さん』というセリフは、演じていてすごく胸が締め付けられました」と、当時の収録を振り返ります。
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TVアニメ『Code:Realize ~創世の姫君~』スペシャルイベント昼の部をレポート
梶裕貴の著書『いつかすべてが君の力になる』発売記念イベントレポ
■記事引用
――実際に、出来上がった本をご覧になっていかがでしたか?
梶:書いているときは“繕っても仕方がない”という部分と、“でもなるべくキレイな形に”という気持ちが入り混じり、文章にすることの難しさなどいろいろなハードルを感じていました。でも、いざ出来上がったものを見てみると、自分の“伝えたい”という想いが文字に強く現れているように感じて。この本の文章と、役者としての自分が持っているカラーみたいなものがどこかで繋がっているのかなと思いました。
実際、読んでくださったみなさんから「僕らしい」「すごい熱とエネルギーを感じる」というお言葉もいただいて、お芝居と同じで僕の想いの強さがにじみ出ているものになったのかなと思います。
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梶裕貴の著書『いつかすべてが君の力になる』発売記念イベントレポ