『Re:ゼロから始める異世界生活』ほかでお馴染みの水瀬いのりさん関連記事を特集!【2019年ゴールデンウィークは声優を読む!女性声優編・第6回】
2019年もゴールデンウィークがやってきました。今年は最大で10連休となりますが、みなさんはどんなお休みを過ごされていますでしょうか。
アニメイトタイムズでは、大型連休中に声優さんたちの活躍を記した記事をまとめて楽しめる特集【ゴールデンウィークは声優を読む】を今年も展開します。
女性声優編・第6回目は、『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム役や『ご注文はうさぎですか?』チノ役で知られる水瀬いのりさんです!
水瀬さんへのインタビュー記事
キリンレモン×水瀬いのりスペシャルインタビュー
■記事引用
──炭酸飲料と言えば子供の頃に多く飲んだ思い出があるかと思いますが、水瀬さんはどのような子供でしたか?
水瀬いのり(以下、水瀬):私は今よりもう少し活発な女の子でした。わりと外で遊ぶことも多く、まさに“子供”というイメージの無邪気な幼少期だったと思います。
実は小さい頃は炭酸が苦手であまり飲めなかったんです。中学生や高校生になり、カラオケに行くようになってから飲むようになりました。でもそれ以前は本当に飲めなくて、炭酸飲料には大人の飲み物というイメージがありましたが、だんだんと大人になっていくにつれて飲むようになりました。
そして、個人的にキリンレモンと言えば真っ先に夏をイメージします。暑い日に飲みたくなりますね。
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キリンレモン×水瀬いのりスペシャルインタビュー
アニメ『叛逆性ミリオンアーサー』錬金アーサー:水瀬いのりインタビュー
■記事引用
──TVアニメはどういったところが魅力だと思いますか?
水瀬:数ある『ミリオンアーサー』シリーズの中でも、特にキャラクターが尖っていて、お話も気を抜いて楽しめる内容だと思います。みんな真面目な顔をしているんだけど、実は会話の中身は大したことじゃなかったり(笑)。
肩肘張らずに笑うことができますが、だからこそ本当に真面目な場面が際立っていたと思います。コメディもシリアスも本作だけで完成していて『ミリオンアーサー』シリーズを知らなかったという方にも、フラットに楽しんでもらえたのではないのでしょうか。
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アニメ『叛逆性ミリオンアーサー』錬金アーサー:水瀬いのりインタビュー
『青ブタ』声優インタビュー第6回:瀬戸麻沙美×東山奈央×種﨑敦美×内田真礼×久保ユリカ×水瀬いのり
■記事引用
水瀬:TVアニメにおける翔子は謎が多い存在なので“謎”という言葉かなと思いましたが、個人的には“ヒーローっぽいヒロイン”というイメージも持っているんです。
これは『ゆめみる少女』にも繋がりますが、翔子さんは突然やってくるヒーローみたいで、よく分からない翔子さん的な言葉で咲太の心に寄り添う、彼の精神年齢に合わせるのではなく、あくまで翔子として彼に言葉を贈るシーンからは、彼女のことをもっと知りたくなる気持ちが湧いてきます。
翔子は予測できない要素を常に見せてくれて、それはきっと彼女にしかない魅力だと思いますし、そのことをじわじわと理解できる自分もいるんです。
ちなみに、最終話で咲太に対して言葉を投げかけたシーンは、決して咲太の感情に寄り添わないというディレクションを踏まえて演じました。
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『青ブタ』声優インタビュー第6回:瀬戸麻沙美×東山奈央×種﨑敦美×内田真礼×久保ユリカ×水瀬いのり
冬アニメ『えんどろ〜!』連載第2回:メイン声優インタビュー│赤尾ひかる、夏川椎菜、小澤亜李、水瀬いのり
■記事引用
メイ役・水瀬いのりさん(以下、水瀬):ファンタジー世界なのに日常という相反するジャンルと言いますか。ファンタジー世界では、モンスターと戦ったりダンジョンに潜ることが日常だと思うような世界観なのに、そこにある本当に普通の日常を描いている作品ということで個人的にもかなり印象的でした。
また、この4人のキャラクターをはじめ、マオちゃんやローナ姫など、それぞれのキャラクター性が色濃く描かれていると思っていて、ひとりひとりを好きになれる作品だとシナリオを読んで感じました。
私が演じているメイというキャラクターは、一言で言うとオタクキャラです。自分の好きなもの、カルタードについての知識が豊富ですが、そんなカルタードに関係するシーンになると人一倍に喋り、それ以外のシーンではあまり意味のある発言をしていなくて(笑)。
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冬アニメ『えんどろ〜!』連載第2回:メイン声優インタビュー│赤尾ひかる、夏川椎菜、小澤亜李、水瀬いのり
『五等分の花嫁』花澤香菜×竹達彩奈×伊藤美来×佐倉綾音×水瀬いのりインタビュー
■記事引用
水瀬いのり:今回五つ子ということで、各キャラクターの性格がどれくらい分かれているのかにワクワクしながら資料を読んでいたんですけど、本当にみんな振り切った個性を持っていて。
五月は真面目でちょっと抜けたところがあるキャラクターで、オーディションを受けるときに自分の中でどう演じたらいいのか正解が分からなかったんですけど、コミック版PVの佐倉さんの演技を聞いて「こうやるんだ!」とすごく助けられて、受かることができました(笑)。
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『五等分の花嫁』花澤香菜×竹達彩奈×伊藤美来×佐倉綾音×水瀬いのりインタビュー
水瀬さん参加のイベントレポート記事
水瀬いのり、Aqours登場! NHK BSプレミアム「アニソン!プレミアム!」収録レポート
■記事引用
今回はテレビの収録ではあるものの、ライブでもあるということで客席に集まったファンのみなさんも出演者の一部。その言葉通りに、最初の2018アニソンメドレーから大きな盛り上がりを見せました。
このコーナーは今年のアニソンをメドレーでお届けするもので、人気を博した作品の映像と共に全9曲を演奏。その後は水瀬さんと早見さんによる歌唱や、Machicoさんが主題歌を担当した作品の楽曲を披露する一幕も。
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水瀬いのり、Aqours登場! NHK BSプレミアム「アニソン!プレミアム!」収録レポート
『よりもい』水瀬いのり、花澤香菜らキャスト陣6名登壇のイベントをレポート
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水瀬さんへは、いきなり手紙の中で「キマリだったね」と語りかけたいしづか監督。普段喋っている時からキマリっぽさを感じられていたようで、イヤホンを忘れて現場に取りに戻り、今度は帽子とマスクを忘れて出てしまったことが明かされると、まるでキマリのようなおっちょこちょいなエピソードに会場からは笑顔が溢れました。
しかし現場では、主人公としてリーダーシップを発揮してくださったそう。キャラクターを演じている時以外も完璧だったと評し、「最後までみんなの旅路を引っ張ってくれてありがとう」と結びました。これを受けた水瀬さんは、みなさんに支えられながら作り上げた作品で、そんな温かい人に囲まれた現場だったからこそキマリらしくいられたと感謝をしていました。
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『よりもい』水瀬いのり、花澤香菜らキャスト陣6名登壇のイベントをレポート
水瀬いのり、福山潤、井上喜久子 登壇『フリクリ プログレ』初日舞台挨拶レポート
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舞台挨拶がスタートすると、盛大な拍手の中、水瀬いのりさん、福山潤さん、井上喜久子さんが登壇! 豪華な顔ぶれに会場のファンのみなさんも大盛り上がりのなか、それぞれ一言ずつ挨拶が行なわれます。
水瀬さんはアフレコ自体は今から役半年以上前から行われており、普段のテレビアニメの収録現場のような感覚だったと言います。ひとつの映画として繋がった時にどうなるのかドキドキだったそうですが、完成したフィルムを観て「これぞフリクリ!」と感じたと胸を張って話してくれました。
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水瀬いのり、福山潤、井上喜久子 登壇『フリクリ プログレ』初日舞台挨拶レポート
水瀬いのり、佐倉綾音、内匠靖明が登壇『信長の忍び~姉川・石山篇~』最終話先行上映会をレポ!
■記事引用
続いて水瀬さんには本作の好きなシーンを伺うことに。関兼定に「風切」を打ってもらうところがお気に入りということで、水瀬さんいわく、0話から見ると千鳥がすくすくと成長しており、かなり大人っぽく、精神的に強くなっているということであえて意識的に凛とした声色で演じているという裏話が語られました。
佐倉さんはやはり「このハゲ―!」のシーンがお気に入りということで、顕如役の置鮎龍太郎さんとは一緒に収録をすることができたそうです。その時に「顕如の声の包容力ってすごいな」と感じたといいます。
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水瀬いのり、福山潤、井上喜久子 登壇『フリクリ プログレ』初日舞台挨拶レポート