『魔法少女リリカルなのは』ほかでお馴染みの田村ゆかりさん関連記事を特集!【2019年ゴールデンウィークは声優を読む!女性声優編・第1回】
2019年もゴールデンウィークがやってきました。今年は最大で10連休となりますが、みなさんはどんなお休みを過ごされていますでしょうか。
アニメイトタイムズでは、大型連休中に声優さんたちの活躍を記した記事をまとめて楽しめる特集【ゴールデンウィークは声優を読む】を今年も展開します。
女性声優編・第1回目は、『魔法少女リリカルなのは』高町なのは役や、『刀語』のとがめ役で知られる田村ゆかりさんです!
田村さんへのインタビュー&コメント記事
『プリキュア ライブ2018』リレーインタビュー第5回 田村ゆかりさん
■記事引用
──では、登場した当初は「プリキュアの敵だ!」という意識は、あまり無かったのでしょうか?
田村:これは作品の中で描かれているわけでもないので、私の感覚でしかないのですが。上司から「プリキュアは敵だ」と言われているから、敵というポジションにいるだけみたいな感覚で。例えば、クライアス社の社長は、自分の思い描く世界を作るためにプリキュアと対立していると思うんですけれど。ルールー自身には、そういった目的が特に無い気がしたんです。
クライアス社で作られたアンドロイドで、「アスパワワ(この世界にあふれている明日をつくる力。その結晶がそれぞれのプリキュアが持つ「ミライクリスタル」)」というものが悪いものだと言われたので、「それを無くしていこう」くらいの感覚だったと思うので。そんなに強く「私は敵だぞ」と意識することは無かったです。
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『プリキュア ライブ2018』リレーインタビュー第5回 田村ゆかりさん
『HUGっと!プリキュア』田村奈央&田村ゆかりのメッセージが到着!
■記事引用
――プリキュアを演じることが決まったときの感想や意気込みを教えてください。
田村ゆかりさん:はじめに受けさせていただいたのは、えみる役でしたので、役が決まったと聞いて「どっちの役なんだろう?」とワクワクしました。どっちの役でも嬉しかったのですが、ルールー役だとお聞きして、「よーし!がんばろう」と思いました。
――キュアアムール(ルールー)というキャラクターの魅力を教えてください。
田村ゆかりさん:大人びた容姿ですが、産まれたばかりの赤ちゃんのように純粋で、だけど、母のように慈愛に満ちている優しいところ。クライアス社にいたときより表情も豊かになって、とても可愛らしいです。
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『HUGっと!プリキュア』田村奈央&田村ゆかりのメッセージが到着!
田村さん参加のイベントレポート記事
鈴木このみ、田村ゆかりが熱演!『LOST SONG』「星歌祭」レポート
■記事引用
リンに想いを告げ、リンからも「私もアルのことを愛しています」と告白されたアル。ようやく記憶の呪縛から解き放たれたアルは、未来へ向けて新たな一歩を踏み出すのでした……。
3時間を越える壮大な物語は、ファンの誰しもが聞きたかった言葉で締めくくられ、最後に歌われたのは表題曲「LOST SONG」。鈴木このみさんと田村ゆかりさんのスペシャルデュエット、さらには全キャストによる大合唱で盛大に幕を下ろしました。
特にアルが告白するラストシーンは客席からもすすり泣きが聞こえ、本当の意味での最終回を実感させるイベントとなりました。
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『鈴木このみ、田村ゆかりが熱演!『LOST SONG』「星歌祭」レポート
『LOST SONG』スペシャルトークショーを詳細レポート
■記事引用
次に鈴木このみさんが選んだのは「1番可愛い」のキーワードです。こちらは「好きなキャラは誰ですか?」の問いに対する田村さんが「やっぱり自分が担当しているキャラクターが一番可愛いと思うからです。どんな役でも自分が一番の味方でいたいと心から決めています」という回答でした。
これには観客も拍手で同意。田村さんは、たとえ悪役でも、自分が担当することになったら自分が一番の理解者でなければならないと付け足します。しかしこれがルード王子ならどうでしょうか? 監督に話題を振られた鈴木裕斗さんは、視聴者として見るとルード王子は嫌な奴、でもいざ演技をするとなると悪役の目線でフィーニスやレオボルトに敵意を向けてしまうことを告白します。
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『LOST SONG』スペシャルトークショーを詳細レポート
田村ゆかりさんら声優陣12名登壇の映画『リリカルなのは』舞台挨拶公式レポ
■記事引用
『Reflection』『Detonation』の二部作を通して見た感想を尋ねると、キャスト陣からは「感動した!」「何度も泣いた!」という声が。本作について、泣けるシーンや、心のメモに残したい良いセリフがたくさんあったと話した田村さん。中でもお気に入りのシーンとして、クライマックスにある、なのはが幼いなのはと対峙する場面をあげ、「幼いなのはの優しいセリフが心にグッときました!」と熱弁した。
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田村ゆかりさんら声優陣12名登壇の映画『リリカルなのは』舞台挨拶公式レポ
『LOST SONG』放送直前SPステージレポート!【アニメジャパン2018】
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まず田村ゆかりさんは『言ってほしいけど、言わないで』で本作の裏話を披露。田村さんは先のストーリーを知らずにアフレコに挑むことで、キャラクターが感じる「ドキドキ」を共有し、同じ目線に立った演技をされます。そのため監督にも先の展開は黙っていて欲しいとお願いしたそうです。先の展開を早く知りたい作品だけど、言わないで欲しいとも思う……そんな、揺れる気持ちを教えてくれました。
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『LOST SONG』放送直前SPステージレポート!【アニメジャパン2018】
「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018」ライブレポート
■記事引用
開始1分で会場に集まった王国民の視線を釘付けにすると、続いて流れたイントロは『17歳』(森高千里さんのカバー)。17歳の誕生日に17歳を歌う田村さん。会場が非常にいい空気に包まれていく。
石橋さんの言ったように、田村さんが17歳になったようだ。
「こんばんわ! 田村ゆかり。17歳です(笑)。『田村ゆかり BIRTHDAY ♡ LIVE 2018 *Tricolore ♡ Plaisir*』に来てくださってありがとうございます!」
田村さんは最終日が3日間の中で1番緊張したと語る。当日スタッフのサプライズでリムジンにて会場入り。さらに控室には飾り付けまで施されているという演出やプレゼントを紹介した。
リムジンには飲み物が用意されていたそうだが、お花を摘みに行きたかったらしく、結局あまり堪能できなかったとか。
思わず笑ってしまったのだが、ここで気づいた。MCがとんでもなく長いのだ。
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「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018」ライブレポート
田村ゆかり「ゆかりっく Fes'18 in Japan」1日目ライブレポート
■記事引用
このまま映像で攻めるのか……? と思いきや、映像とまったく同じ衣装を身にまとったゆかりんそっくりのボーカリストがステージに現われ、ダンサー2人と共に「Sweet Trap」「SUKI KIRAI」と、体温が少し低めのゆかりんのナンバーをカヴァーする。
各アーティストに言える曲だが、既存の曲も、まるでこの日のアーティストのために作られたような不思議な輝きを放っていたことが印象的であった(※あくまでカヴァーです)。
ラストを飾ったのはオリジナル曲「ENDLESS MEMORIES」。ここまでMCは一切なし。巧みな演出とダンスで、ミステリアスな世界観を描き切った。
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田村ゆかり「ゆかりっく Fes'18 in Japan」1日目ライブレポート