声優・古谷徹さん、『名探偵コナン』『機動戦士ガンダム』『美少女戦士セーラームーン』『聖闘士星矢』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
7月31日は、声優・古谷徹さんの誕生日です。おめでとうございます。
古谷徹さんといえば、『名探偵コナン』安室透/降谷零/バーボンや『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ、『美少女戦士セーラームーン』地場衛/タキシード仮面、『聖闘士星矢』ペガサス星矢などの人気先に多数参加している人気の声優さんです。
そんな、古谷徹さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・古谷徹さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ONE PIECE(ワンピース)』サボ
- 『聖闘士星矢』ペガサス星矢
- 『美少女戦士セーラームーン』地場衛/タキシード仮面
- 『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ
- 『名探偵コナン』安室透/降谷零/バーボン
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『幻魔大戦』東丈
・古谷徹が表現する喜怒哀楽すべてを思う存分堪能できる!(50代・男性)
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』アムロ・レイ
・マイナス思考だった少年時代を経て立派に大人になったアムロをみれるからです(30代・女性)
『機動戦士ガンダム00』リボンズ・アルマーク
・古谷さんの悪役は珍しいと思うのですが、少年だけど色気のある不思議な存在のキャラクターにあっていて良かったです(40代・女性)
『きまぐれオレンジ☆ロード』春日恭介
・優柔不断なキャラを嫌みのない印象にまとめている。(40代・男性)
『きまぐれオレンジ☆ロード』春日恭介
・優柔不断なキャラを嫌みのない印象にまとめている。(40代・男性)
『世界一初恋』桐嶋禅
・古谷(蒼月)さんには意外なBL作品ですが、出版社のカリスマ編集長で一児のパパ。
包容力があって少し意地の悪い子供っぽいキャラを魅力的に演じてられます。(40代・女性)
背景美術の美しさも秀逸で港の電話ボックスに朝日が差すシーンが好きです。(30代・女性)
『ドラゴンクエスト』アベル
・生まれて初めて、毎週自分からチャンネルを合わせて見ていた番組でした。
ゲームのドラゴンクエストは知らなかったけれど、頼りない主人公アベルが、敵に敗れたり仲間を見つけたりしながら、竜伝説の謎を解き明かして成長していく姿を見て、自分もアベルたちのパーティに入ったような気分になって毎週ワクワクしていました。
エンディングテーマが流れるのが悲しくて!アベルの真っ直ぐで素直で、どこか普通の男の子で、でも真の勇者として成長していく姿は古谷さんの声だからこそ。
わたしは小学生で女の子でしたが、古谷さんの柔らかくて優しい声だったからアベルを大好きになれたんです。
ドラゴンクエストが終了してからも、古谷さんの声を耳にすると「アベルだっ!」と思ってしまいました。
小さい頃の私と素晴らしい冒険をしてくれてありがとうございます。(30代・女性)
『ONE PIECE(ワンピース)』サボ
・ワンピースのキャラでエース サボ好きなので!(40代・女性)
・好きだからです!
記憶を取り戻してエースの死を悔やむサボがもう切なくて好きです!!(10代・女性)
・ルフィの兄として活躍している姿がとてもカッコイイです。
エースのメラメラの実をサボが食べてくれてよかった。(10代・女性)
・ONE PIECEでは主人公ルフィの兄、サボ役として活躍しています!亡きエースの意思を受け継いで炎(メラメラ)の力を使って戦います!サボの性格としては、優しくて強い芯があります!しかし、過去には暗くて辛いこともありました。
それを乗り越えだからこその強さには大注目してほしいです!(10代・女性)
『聖闘士星矢』ペガサス星矢
・古谷さん含め青銅5人はオリジナルしか考えられない。(40代・男性)
・信じた物の為に戦い抜く強さが好きで漫画やゲームが古谷さんの声で脳内再生されるからです。(40代・女性)
・自分の少年時代のヒーローなので 当時の小学生達は毎週夢中で星矢を応援していたのを覚えています(30代・男性)
・どんなに強い敵が現れても決して諦めず仲間を信じて闘い、アテナとアテナが守る地上を真の勇気と希望を持って守り抜く究極のヒーローだから。(40代・女性)
・強大な敵を前にしても決して諦めず、仲間と共に倒れても倒れてもその都度立ち上がり前へ進む星矢というキャラクターを演じる古谷さんは、星矢そのものでした。(30代・男性)
・アムロか星飛雄馬と言いたい所なのですが…アムロはグズグズしていて代表作に押すにはちょっと。
星飛雄馬は巨人の星を本放送で見てないので…今だに新作が登場している長寿作品『聖闘士星矢』のペガサス星矢にします!!(40代・男性)
・熱いバトルとギリシア神話や星座がモチーフというファンタスティックさの融合した名作ですが、古谷さんの演じるペガサス星矢も、熱血だけでなく優しさや嘆きなどの演技もすばらしく、古谷さんの魅力があふれていると思います。(40代・女性)
・聖闘士星矢は初めてアニメでハマった作品です。
熱い星矢のセリフが古谷徹さんの声にピッタリです。
聖闘士星矢好きでアニメ雑誌を買い、当時の声優さんの声=名前がわかるようになりました。
今のアニメ、同人誌、声優ブームを席巻したのは絶対聖闘士星矢だと思います。
わたし的には星矢=古谷徹なので、今のアニメ盛り上がりは古谷徹さんのおかげです。(40代・女性)
『美少女戦士セーラームーン』地場衛/タキシード仮面
・ここに書ききれないくらい大好きなんです!!(20代・女性)
・タキシード仮面のかっこよさや色気が出ているから。(10代・女性)
・私が幼い頃に見てたアニメでの初恋キャラだからです!(20代・女性)
・困った時に助けてくれるタキシード仮面様が初恋でした。(30代・女性)
・出ている作品で初めて古谷さんの声を聞いた作品で、思い入れがあるから(30代・女性)
・中学生なのに悪と戦うセーラームーン達を優しく支えてるタキシード仮面がかっこよかったから。(30代・女性)
・ピンチの時にかけつけて、そばで見守って、あったかい心でうさぎちゃんを包みこんでる、まさに王子様(30代・女性)
・小さい頃に主人公のうさぎと同じように恋してました。
今でも古谷さんの「うさこ」と呼ぶ声が大好きです。(30代・女性)
・幼稚園の頃にはじまった、セーラームーン。
ピンチに駆けつけてくれるタキシード仮面様が、私の初恋でした。(20代・女性)
・私の世代は所謂”再放送世代”でしたがそれでもなお色あせることなく作品自体も、そしてキャラクターもみんなの初恋でした。(20代・女性)
・子供の頃からセーラームーンを見ていて、ずっとタキシード仮面が格好良くて大好きだったから。
子供の頃は、ずっとタキシード仮面と結婚したいと言っていました。(30代・女性)
・幼稚園のとき見た初めての王子。
ナイト。
はじめのニヒルな感じもいいけれど、うさぎと恋人になってからのまもちゃんの、古谷さんのうさこ呼びが大好きです。
古谷さん自信も安室透は地場衛感も意識しているところが好き(30代・女性)
・小学生でセーラームーンと出逢い、初めて演じている声優さんを意識した作品でもあり、子供ながらに古谷さんの声に色気を感じてしまった一生大好きなキャラクターだからです!厳しくもあり、優しくサポートもしてくれるツンデレな千葉衛・タキシード仮面様です!(30代・女性)
・私が最初に古谷さんを知った作品であり、アニメに出会った作品です。
大人になっても楽しめる、女児向けの作品。
今でもしょっちゅう見ています。
代表例として上げられているセーラームーンの画像は、リメイク版のものでタキシード仮面役は古谷さんではありません。
可能なら90年代のものに差し替えして頂きたいです。(20代・女性)
・タキシード仮面様(月影のナイト様含む)が、セーラー戦士を助けにきた際、もしくは事件が解決して去っていく際に、毎回違った決め台詞を残していくことが多々あるかと思います。(何言ってんだこいつ?)ってつい思っちゃう迷言は、あの古谷徹ボイスだからこそ『紳士ぶった変人』という人物像が表現できるんだと思います。
結構ネタにもされてて、それだけセーラームーンファンから愛されてるってことだと思います。
ただ、変身時は変人なのに、地場衛本人の時は至ってイケメンなのがギャップすぎてズルいですよね(20代・女性)
・自分自身がアニメーションの素晴らしさを知り、今日に至るまでの原点になった作品です。
当時小学生だった私の目には、普通の中学生の女の子がある時突然現れた猫によって変身できる身体になり、仲間と団結して悪と戦うという設定にまず惹かれ、大人になった時改めて読み直したら子供向けアニメとは思えないほどに話が深かったことに気づきました。
良いことばかりではなく、戦士たちがおかれた立場や環境が違って時に残酷でも、各々が強い意志をもって生きる。
仲間の裏切や死、友達を殺す選択を迫られたり。
様々なシーンを通して視聴者に問いかけ、決して置き去りにはせずいつのまにか視聴者も心を1つに一緒になって戦っている。
そんな内容に魅力を感じないわけがありません。
そして今では"アニソン"が熱いですが、セーラームーンの曲はキャラソン含め良い曲揃い。
今の時代に普通に楽しめている素材の基盤を作った作品だとも言えると思います。
"イケボ"と言ったらやはり古谷さん!(30代・女性)
『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ
・勧善懲悪のロボットアニメに同じ人間同士の戦争の人間ドラマにした名作(40代・男性)
・今見ても何回観ても作品が面白い。
それに未来にある現実の様に感じてる(40代・男性)
・シリーズを通してただのロボットアニメではない面白さや人間ドラマがある所(10代・男性)
・ロボットアニメの主人公をやっており、子供から大人まで楽しめるアニメだから(10代・男性)
・40年も続くガンダム作品での最初の主人公。
アムロなしではガンダムは語れない!(40代・男性)
・戦うことへの葛藤に苦しむ主人公というのが当時の私には斬新で、親近感がありました。(50代・女性)
・やはりアムロなしでは古谷さんを語れない!!人間としての成長がみれるキャラクターです。(20代・男性)
・私のアニメの歴史は機動戦士ガンダムから始まっています!絶対に外せないアムロ・レイです!(40代・男性)
・初めて古谷さんの声を聞いた作品であり、色んな時代のアムロの声を使い分けていることがすごい(20代・男性)
・今年で40周年を迎えるガンダムシリーズ、その原点とも言える作品の主人公を演じているから。(20代・男性)
・力の抜けた、しゃべり方がアムロを魅力的にしていて、私が古谷さんのファンになるキッカケの作品だから。(50代・女性)
・40年経っても愛され続けるシリーズの第1作目の主人公で、魅力的なキャラクターであり、知名度も高いから。(20代・女性)
・年代ごとの演じ分けがすごい!15歳の青いアムロと、29歳の円熟したベテランパイロットのアムロ、両方魅力的です。(30代・女性)
・安室透と迷いましたが、こちらが本家本元。
やはりガンダムからは切り離せないと思いましたので、アムロ・レイを上げさせていただきました。(30代・女性)
・日本のアニメを世界に知らしめたアニメであること。
古谷さん自身も、「星飛雄馬」を脱する大きなきっかけになった作品であり、役だと思います。(50代・女性)
・古谷徹さんとアムロ・レイを組み合わせた名前の、別のアニメキャラクターが生まれるほど、アムロと古谷さんには強い結びつきがあると思うからです。(10代・女性)
・代表作といえばこれかと。
タキシード仮面と迷いましたが、作品発表から今に至るまで幅広い世代の人に愛され、知られているキャラクターであり作品だと思うからです。(30代・女性)
・今年で40周年を迎えるガンダムシリーズも、今や女性ファンに大人気の安室透の元ネタも、すべてはこのアニメから始まった…機動戦士ガンダムはもはやレジェンドアニメと言っても過言ではないと思います!(30代・女性)
・今までのロボットアニメやSFアニメを覆したアニメであると思います。
主人公が才能あるがヘタレであったり、お互いの正義がぶつかるという私たちが生きているうえでどうあるべきか考えさせられるアニメでもあると思います.(10代・男性)
・やはり古谷さんの代表作といえば『機動戦士ガンダム』の『アムロ・レイ』だと思います!!
この作品、キャラクターがいなければ『ガンダムシリーズ』や現在大人気の『名探偵コナン』の『安室透』には繋がっていなかったと思います。(30代・女性)
・初めて見た古谷徹さんの作品が機動戦士ガンダムでした、古谷徹さんの声はアムロ・レイにピッタリで、アムロの葛藤や強さを声で表していて、作品に引き込まれました。
父と初めて見たアニメが機動戦士ガンダムだったので、親子間の会話が盛り上がりましたし、どんな年代からも愛される素晴らしい作品だと思います。(20代・女性)
・私が知る古谷さんの主演作はガンダムのアムロ。
そして古谷さんの大好きなヒーロー役。
その二つの点が選んだ理由です。
色々と考えてみたのですが、話がまとまらず言いたいことがうまく伝えられる自信がないので最後に一言言わせてもらいます。
機動戦士ガンダムのアムロ・レイは魅力的で忘れられない少年です。
拙い文で申し訳ありません。
以上です。(20代・女性)
・名探偵コナンの安室透と迷いましたが、古谷さんとの出会いはやはりガンダムのアムロ・レイだったので選ばせて頂きました。
アムロ・レイとシャア・アズナブルに出会ってなければガンダムにハマることは無かったし、これほど安室透に惹かれることも無かったと思います。
当時は小さく、声優という職業をよく分かっていませんでしたが…古谷さんと池田さんの声はとても衝撃的でとにかく耳に残りました。
小さい頃に出会えて本当によかった作品です。(20代・女性)
・元々母親が好きで「当時衝撃的だった主人公」とずっと言っていました。
私がファーストを見たのは小学生の時。
当時の私は「ガンダムに乗っているかっこいい人」くらいにしか思っていませんでしたが、関連作品等を観たりしているうちに「超人で、それでいて”ガンダムの主人公”って言われたらこのキャラでしょ!!」と強く思うようになりました。
数ある戦いに心揺れ動きながらも、前を向いて戦い抜き、天高くビームを撃つ姿はずっと私の中でも”かっこいい主人公”と言えます。(20代・女性)