声優・花守ゆみりさん、『ローリング☆ガールズ』『結城友奈は勇者である』『あんハピ♪』『ガラスの花と壊す世界』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
9月29日は、声優・花守ゆみりさんの誕生日です。おめでとうございます。
花守ゆみりさんといえば、『結城友奈は勇者である』三ノ輪銀や『ローリング☆ガールズ』御園千綾、『あんハピ♪』花小泉杏、『ゆるキャン△』各務原なでしこなどの人気先に多数参加している人気の声優さんです。
そんな、花守ゆみりさんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・花守ゆみりさんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『えとたま』ウリたん
- 『ハッピーシュガーライフ』神戸あさひ
- 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』早坂愛
- 『リルリルフェアリル』りっぷ
- 『ガラスの花と壊す世界』リモ
- 『ゆるキャン△』各務原なでしこ
- 『あんハピ♪』花小泉杏
- 『ローリング☆ガールズ』御園千綾
- 『結城友奈は勇者である』三ノ輪銀
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『Re:ステージ!』伊津村陽花
・紫ちゃんとのカップリングがすばらしいです(20代・男性)
『荒野のコトブキ飛行隊』シアラ
・今ハマってるアプリゲーム。
ホワホワボイスも好きだけど、この口調もすき(30代・男性)
『Caligula -カリギュラ-』小森晶
・出番は少なかったですが図書館での語りのシーンが忘れられません。
心がざわつく印象的な演技でした。(50代・男性)
『転生したらスライムだった件』シズ
・主人公リムルにとって、初めてあった同郷にして、運命の相手。
彼女がいなければ、物語は始まらなかった。(20代・男性)
『エガオノダイカ』ユウキ・ソレイユ
・幼いながら一国の女王という重荷を背負いながらも芯となる部分が折れることもなく最後まで強い姿を見せてくれる所(20代・男性)
『胡蝶綺 〜若き信長〜』帰蝶
・胡蝶綺のナレーションもすごく良かった。
けどやっぱり帰蝶さまがすごい素敵でした。
信長のために身を引いてまで忍として守るってほんと感動!!(40代・女性)
『オーバーロード』イビルアイ
・イビルアイの冒険者としてのクールなキャラとモモン様を前にしたときの乙女なキャラをかわいく演じ分けていました。
原作ファンとしても大満足のイビルアイ!(20代・男性)
『灼熱の卓球娘』旋風こより
・普段はドジで人見知りでどこか抜けてるんだけど、一度卓球となると熱が凄い。
一球一球打つのを楽しんでいて、花守さんの演技も相まって、本当に卓球が好きなんだと、そして熱い勝負の空気が熱風となって伝わってくる。(10代・男性)
『えとたま』ウリたん
・花守ゆみりさんを知った作品で、ラジオのトークも面白かったです。(40代・男性)
・イノシシの干支娘、かわいいおっちょこちょいな癒しキャラにゆみりちゃんの高くて甘い声がマッチしている(30代・男性)
『ハッピーシュガーライフ』神戸あさひ
・ゆみりちゃんは可愛らしいキャラクターのイメージがあったので、あさひを通してゆみりちゃんの凄さが感じられたから。
この見た目でこの声!ってなりました。(10代・女性)
・どちらかというとマイナーな方で代表作には遠く及ばないとは思いますが、とにかく花守さんが少年役もイケることを再確認できましたね。
彼は作中最後これ以上ない悲惨な結末を迎えましたが、どこまでも自分に尻拭いさせる母親に決して愛想尽かさず、彼への恩を仇で返し徹底的に拒絶した妹への愛情を最後まで捨てなかったあさひは本当に立派です。
また妹の捜索中に出会ったメインキャラのしょうことのやり取りは必見。
あと主人公松坂さとうとの最終決戦の彼は一言でいえば「超人」でそれまで悪行を繰り返し、他人を見下してきたさとうは自身が彼に見下されることとなった。
最後に神戸あさひ君が生まれてきた良かったと思える日が来ますように。(30代・男性)
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』早坂愛
・会長がお見舞いに来る時のハーサカの時の話し方がすごい好きだからです(10代・女性)
・「かぐや様」という作品において非常に重要な鍵を握っているキャラクターの一人であること(20代・男性)
『リルリルフェアリル』りっぷ
・妖精の姿と人間の姿両方とも可愛くて好きです。(10代・女性)
・サンリオ原作のアニメで主人公のりっぷちゃんをかわいらしい声で演じられていたのが印象的でした。(20代・女性)
『ガラスの花と壊す世界』リモ
・無機質なキャラクターが感情と取り戻して友人を育みます。
最後には衝撃のラストが!(30代・男性)
・花守さんの初主演作であり、2面性があるAIという難しい役を見事に演じておられました。
声優としての成長とその後の活躍の礎となった作品だと思います。(30代・男性)
・花守さんの劇場アニメ初出演の初主演作品です。
原案であるphysics pointさんによる「綺麗なものを集める」というこの作品の主題をそのまま顕したような声で序盤から引き込まれました。
声の幅が広いことに定評のある花守さんですが、この作品ではリモというキャラクターの二面を見事に演じわけていて、それが作品の盛り上げに一役買っています。
またイメージソングの「センダンライフ」での高い歌唱力を存分に生かしたボーカロイドばりの高音&高速歌唱には圧倒されます。
ガラスの花と壊す世界は本編67分と短いながらも様々な要素が詰め込まれていて、見た人が各々何かを持ち帰ることの出来る映画です。
そして石浜監督の「全てはリモの為に作った物語」という言葉(パンフレット参照)にまったくひけをとらない見劣りしない花守さんの演技をぜひ見てほしいですね。(20代・男性)
『ゆるキャン△』各務原なでしこ
・なでしこの元気で可愛い声と花守さんの感動を与える演技が本当に大好きです!(30代・男性)
・花森さんの声が、なでしこのリアクションをめいいっぱい表現している。
特に、飯テロのシーン。(20代・男性)
・なでしこ の元気はつらつ明るい性格が花守ゆみりさんの声にとても合っていて、見ている自分も元気を貰いました。(10代・男性)
・見ると思わずキャンプがしてみたくなる、インドア派の人にこそオススメできる作品です!
花守さんが演じる、なでしこは、天真爛漫明朗快活 色んな表情を見せてくれるとても可愛いキャラクター!
見ていると思わず楽しい気分になります!(20代・男性)
『あんハピ♪』花小泉杏
・PUNCH☆MIND☆HAPPINESS(20代・男性)
・不幸体質の少女なのですが、それを物ともしない元気な姿が大好きです.(20代・男性)
・何が起きても明るく無邪気な女の子を台詞や息遣いで表現されていてとても魅力的だと思います。(30代・男性)
・僕が花守さんを好きになったキッカケになった作品です。
ストレートに熱い友情を描いた作品で、子供から大人まで幅広くオススメの作品です。(30代・男性)
・作品自体が見ている人を癒してよりハッピーな気持ちにしてくれる作品で、その中でも花小泉杏の声はすべての負の感情を浄化できる力を持つと思います。(20代・男性)
『ローリング☆ガールズ』御園千綾
・本編の演技もさることながら、カバーソングの「夕暮れ」が本当に良いです(20代・男性)
・声優としてブレイクする前の初々しさとキャラクターがマッチしていると思います(20代・男性)
・ロードムービー展開のこの作品 途中から旅を終わらせたくなくて懸命に立ち回れる千綾は本当に愛おしい(40代・男性)
・花守ゆみりさんの初期の代表作です。
自分のやりたいことに向かって転がり続ける登場人物たちに感動すること間違いありません。(20代・男性)
・昔出会った友達との旅が始まってその旅でどんどん思い出を作っていって最後には1人故郷に帰ってしまうけれどそれでも友達とのかけがえのない思い出の旅になって見ていて凄く感動したから。(20代・男性)
・まだ声優としてもあどけなさが残る演技が、キャラクター(千綾)と見事にシンクロしていて、より魅力的に感じます。
何の特殊な力も無い普通の少女(実は宇宙人だったりしますが笑)の、奔放さと一生懸命さが炸裂してます。
正に、原点にして、頂点。(30代・男性)
・売上偏重主義・美少女動物園濫発に一石を投じる、心ある良作でした。
花守さんご自身もSNSや他作品のイベントでしばしば言及され、大切にされている初主演作品でもあります。
記事を書かれる方がロリガにまったく触れてくださっていないことがとても残念です。(20代・男性)
・初主演作であり、僕自身もこの作品で初めて彼女の声を知ったこともあってとても思い入れのあるキャラクターだと思っています。
「ローリング☆ガールズ」は4人の主人公で話を転がしていくアニメで、御園千綾は物語の根幹を担い結末の奥深さにも繋がるキャラ性を持っています。
全編を通して可愛らしさを感じさせるが感情表現は乏しく、口数こそは少ないものの小さな声に大きな力が宿っているようなとても深みのある演技で形作られていて、声や立ち回りの小さな積み重ねで味のあるキャラクターが彩られています。
花守ゆみりさんの声は儚さを持ち感情を抱え込むキャラを演じる時に最大限発揮されると思っています。(10代・男性)