声優・石田彰さん、『銀魂』『昭和元禄落語心中』『最遊記』『機動戦士ガンダムSEED』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
11月2日は、声優・石田彰さんの誕生日です。おめでとうございます。
石田彰さんといえば、『銀魂』桂小太郎や『昭和元禄落語心中』有楽亭八雲/菊比古、『最遊記』猪八戒/天蓬元帥、『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラなどの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、石田彰さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・石田彰さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『血界戦線』堕落王フェムト
- 『Fate/Zero』雨生龍之介
- 『少年陰陽師』安倍晴明〈青年〉
- 『テニスの王子様』観月はじめ
- 『図書館戦争』小牧幹久
- 『忍たま乱太郎』綾部喜八郎
- 『ケロロ軍曹』サブロー
- 『ONE PIECE(ワンピース)』キャベンディッシュ
- 『遙かなる時空の中で』安倍泰明
- 『PandoraHearts(パンドラハーツ)』ザークシーズ=ブレイク
- 『チェインクロニクル』主人公/ユーリ/ほか多数
- 『美少女戦士セーラームーン』フィッシュ・アイ
- 『PSYCHO-PASS サイコパス』縢秀星(かがりしゅうせい)
- 『NARUTO -ナルト-』我愛羅
- 『文豪ストレイドッグス』フョードル・D
- 『ペルソナ3』主人公/結城理/望月綾時
- 『夏目友人帳』名取周一
- 『スレイヤーズ』獣神官ゼロス
- 『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル
- 『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラ
- 『最遊記』猪八戒/天蓬元帥
- 『昭和元禄落語心中』有楽亭八雲/菊比古
- 『銀魂』桂小太郎
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』ゼレフ
・ゼレフの人柄と、石田彰さんの優しい声があって、とても好きだから(10代・男性)
『ガラスの艦隊』ヴェッティ=ルナード=スフォルツァ=ド=ロズレ
・圧倒的に崇高で色気のある声がアニメを舞台の上で演じているかのような境地へと誘っていたから。(50代・女性)
『テイルズ オブ エターニア』リッド・ハーシェル
・テイルズシリーズほぼプレイしていますが、リッドが1番主人公としての熱さ、緊張感などが声から伝わります(30代・男性)
『吟遊黙示録マイネリーベ』石月ナオジ
・メインキャラクターの中で唯一の日本人であるナオジの控えめさと誠実さが、石田さんの演技でさらに魅力が増していました!(30代・女性)
『学園アリス』鳴海先生
・初めて声を聴いたときに一瞬で引き込まれる声でした。
声の良さトーンが最高です。
私が声優さんを好きになるきっかけでした。(20代・女性)
『高機動幻想ガンパレード・マーチ』速水厚志
・男性主人公なのに本作のヒロインとなっている所。
ゲーム版での裏設定とかもあるが、個人的にはアニメ版のぽややんなあっちゃんが好き(30代・男性)
『はたらく細胞』一般細胞/がん細胞
・前半の一般細胞の時の物腰が優しい感じから一変してがん細胞になった時のあのラスボス感ある変わりようが素敵すぎて大好きです!!!!(20代・女性)
『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』源義経
・昔の人なんだけど、義経さんを身近に感じます。
私が知る石田彰さんの作品の中で、1番 声が深みのあり優しい声をしていらっしゃると思います。(30代・女性)
『とんでぶーりん』水野光一
・初めて石田彰さんの声を聞いた作品です。
国分果林ちゃん(CV:白鳥由里さん)や日高かおるちゃん(CV:麻見順子さん)達とのやり取りが面白くてよかったです。(30代・女性)
『戦国BASARA』竹中半兵衛
・軍師でもあった竹中半兵衛ですが、スッと通る冷ややかなお声は勿論、病弱でもあった為の儚さ、其れ故にが時に焦りながらも真を通そうとする声音の使い分けが素晴らしかったので……。(20代・女性)
『NANA(ナナ)』岡崎真一
・喋り方といい何より、しんちゃんに合う声はこれしかないとおもってました!サイコパスを見ていて、シンちゃんの声に似てるなぁって思って思わず調べました笑!これからも応援しています!(20代・女性)
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』エド・フェニックス
・石田彰さんの、可愛い声もクールな声も高飛車な声も負け犬の声も、全て聞けるから。
同シリーズ5DSでは大人になった同キャラでも出演しており、一人のキャラクターから色々な石田さんが楽しめます。(20代・女性)
『CLOCK ZERO ?終焉の一秒?』時田終夜
・作品名自体が、小学生と大人の2パターン演じるもので、終夜は様々な事情を抱えたキャラでしたので選びました。
また他のキャラに対しての言葉選びが素晴らしくそれを石田さんのお声とマッチしてさらに魅力を引き出しでました(30代・女性)
『血界戦線』堕落王フェムト
・イキイキしたキャラクターで、石田さんの演技の罵り方や感情表現がよく現れていたので、印象的でした。(20代・女性)
・石田彰さんの中でとても明るくて本人自身凄く楽しそうに演じられていて見ていて楽しかったです!!フェムトは自分の持ち得る力を使い退屈を嫌う明るい怪人だと思っております。(10代・女性)
『Fate/Zero』雨生龍之介
・石田さん以外にあの無邪気さと邪悪さを同居させた演技はできないと思うので……!(30代・女性)
・番狂わせの無垢なる猟奇的エンターテイナーにかれこれ十年近く狂わされています。
雨生龍之介を演じて頂き本当にありがとうございました。(20代・女性)
『少年陰陽師』安倍晴明〈青年〉
・主人公のおじいちゃん役なのですが、主人公に言付けする時に、お前はかの有名な陰陽道安倍晴明の孫なのだから、と言う飄々とした作品の中のキャラを見事に演じておられたので。
おじいちゃん役って珍しくないですか?(50代・女性)
・少年陰陽師の主人公の祖父にあたる大陰陽師安倍晴明様を演じられて、凛々しい声、言霊、ミステリアスな雰囲気、そして、たまに見せる冗談など、私の中では、凄く声とキャラが一致していて、少年陰陽師は、術等を言ったりするシーンがあるのですが、その術を言う凄さだったり、とにかくかっこいいです。 あと、石田彰さんが演じられたキャラの中で一番好きな人だからです。(20代・女性)
『テニスの王子様』観月はじめ
・個人的に石田キャラと言ったら 観月はじめを一番最初に思い浮かべます笑 ウザイけど推したくなる!(10代・女性)
・データテニスが得意で、汚れることが嫌いという理由で書道が苦手。
そして趣味が紅茶の茶葉選びという凄い女子みたいな人で、何事にも冷静に対応するという所が良いです!(10代・女性)
『図書館戦争』小牧幹久
・優しいけれど芯のある男性でかっこいいからです。(20代・女性)
・最初に出会った石田彰ボイスで、ほんとに役柄と声がドンピシャに合ってる。
原作をアニメにした中で初めての体験でした。(20代・女性)
・原作の小説のファンも納得する小牧のイメージをそのままに、むしろそれ以上に表現していると思います!
笑い上戸で正論好きないつもは落ち着いているキャラだけど、戦闘シーンは熱く、毬絵ちゃんのために真剣に怒り感情を表にするところのギャップはたまらないです!
一見不思議キャラだけどその内にある芯は太いという小牧のキャラを彰さんだからこそ引き立てられると思います!(10代・女性)
『忍たま乱太郎』綾部喜八郎
・石田さんを初めて知ったきっかけの作品だからです。(10代・女性)
・綾部喜八郎の不思議感と天才トラパーとしての策士感を併せ持った素敵なお声に聞き惚れています。
石田さんの「おやまあ」は何回聞いても聴き飽きません!(20代・女性)
・石田さんがそのままアニメに出てきたようなキャラクターだと思ってます 基本無表情だけどたまに見せる笑顔がとてもかわいいです!喜八郎は石田さんと仲の良い保志総一朗さん演じる立花仙蔵の後輩であるところも個人的な推しポイントです(10代・女性)
『ケロロ軍曹』サブロー
・掴みどころのないキャラだけど時に熱いキャラでカッコイイ(20代・男性)
・ケロロ達の賑やかな雰囲気の中に、ふわりと現れるサブロー先輩がすごく魅力的でした。(20代・女性)
・石田さんといえば裏のあるキャラ、という人も多いと思うんですが、裏があるにしてもイイ意味で裏側を持つサブロー先輩がこの作品に与える影響の大きさは半端ないと思います!(20代・女性)
『ONE PIECE(ワンピース)』キャベンディッシュ
・二重人格でめっちゃ大変そうだけど 面白いから(20代・女性)
・ものすごくナルシストだけど憎めない感じがとても好き。(20代・女性)
・ナルシストで夢遊病の二重人格だけど石田さんのお声がピッタリでした!!(20代・女性)
『遙かなる時空の中で』安倍泰明
・呪文を読むと、強い力を感じることができます(30代・女性)
・シリーズもので、違うキャラごとに見事に演じ分けているのが凄くて素敵です!(30代・女性)
・私が初めて石田さんで好きになったキャラと作品です。
泰明さんをきっかけに石田さんが出演されてる他の作品も見るようになりました。
なので一番思い入れがあり選びました。(20代・女性)
・初めて石田さんの声をちゃんと認識した作品だからです。
ストーリーの進行とともに人の心を手に入れていく泰明さんの変化を見事に演じてくれています。
泰明さんが褒めてくれるときの空気が和らぐことがわかるあの演技は石田さんにしかできません。
その後の遙かシリーズでも別キャラを演じてくれていますが、ここは全ての始まりである泰明さんに投票したいと思います。(20代・女性)
『PandoraHearts(パンドラハーツ)』ザークシーズ=ブレイク
・基本おちゃらけてるのに、ミステリアスで時々真面目なのが、石田さんのいろんな声が聴けるし、キャラと声が合っててすき(10代・女性)
・PandoraHeartsにいなくてはならない存在。
明るくはぐらかしているが、実はもっている闇の部分の表現は石田さんだからこその良さが出ていると思います。
最高です。(20代・女性)
・最初、主人公の敵なのか味方なのか、怪しさも含みながらも、厳しい発言もしつつ、助言もする。
飄々としつつも、複雑な過去を持つ。
色んな表情と感情を一役で表していて、石田さんの凄さを感じる役でした。(40代・女性)
・原作の漫画から好きになったのですが、石田さんの演じるブレイクが好きすぎて、初めて自分のお小遣いでアニメのDVDを買った忘れられない作品です。
ブレイクの飄々とした性格を見事に演じていて、喋り方も声のトーンも私にとって、正に理想通りでした。
声優さんという仕事を意識した初めての作品でもあります。(20代・女性)
『チェインクロニクル』主人公/ユーリ/ほか多数
・チェンクロといえば石田さん!石田さんといえばチェンクロ!と言いたいくらい石田クロニクルしてるからです。(10代・女性)
・石田さんが多数のキャラクターを演じた事が話題になり、当時AKR48という俗語もできたほど。
役柄のバリエーションの豊かさを痛感できます。(20代・女性)
・人気投票では毎回1位で、6周年を飾る今年も約900キャラの中で圧倒的な人気を誇り1位に輝く、いつまでもみんなに愛される主人公だからです!(10代・男性)
・チェンクロで50キャラ以上CVを担当しているけど、やっぱり石田さんの演じる主人公はチェンクロの中…いや、石田さんの演じたキャラの中でも最高に尊い。
ゲームでもアニメでもとても良かった。(10代・女性)
・スマホアプリゲームであるチェインクロニクルの主人公を、同作のアニメーション作品でユーリという名前を新たに名付けられ、原作と同じく石田さんがCVを担当されました。
アニメーションは2017年に放送されましたが、ゲームは7周年を迎えて演じられているキャラクター数も益々増えて行き、これからも石田さんの代表作であり続けることは紛れもない事実だと思います。
ヘクセイタスの主人公ユーリは敵である黒の王に敗れる事で次第に闇へと呑まれていくのですが、アニメオリジナルキャラクターのアラムとの出会いが彼の運命を変えていきます。
敵組織に敗北した場面から物語が始まるという斬新な展開が原作ゲームユーザーにとっても衝撃的な作品でした。
悲しみや怒り、アラムに語りかける優しく温かな声。
この役は多くの役を演じ分けられてきた石田さんにしか表現できないものだと思います。(20代・男性)
『美少女戦士セーラームーン』フィッシュ・アイ
・子供の頃見ていたアニメで懐かしかったから(30代・女性)
・女性らしい声と青年らしい声の使い分けを楽しめる、可愛らしさがでてる(10代・女性)
・石田さんの透き通った声でこんな可愛い女の子を演じられてしまったら誰もが女性声優さんがやってるのでは?と勘違いしちゃいます(笑)でも、石田さんなんです。
ビックリですよね?(30代・女性)
・セーラームーンと恋敵になったけど、最後はわかりあえたところが好き。
なぜ人間になれないのか悩んでいるところは泣けました 小さい頃は「女の人が演じられてるんだな」と思っていました。
あー様と知ったときは本当にびっくりしました 良い意味で裏切られました。
あー様の声域の広さに驚きました。
それからずっとあー様の大ファンです!!(20代・女性)
・デッド・ムーンのアマゾン・トリオの 一員。
オネエキャラなので、石田さんの お声が とってもキュートでしたね。
原作と違って、アニメオリジナルの設定で、女性に興味が無く、女装して男性の夢の鏡を狙う。
そして うさぎの恋人の衛の夢の鏡も狙ったけど、本気で衛の事を好きになってしまう...夢を持たない&人間でないフィッシュ・アイの恋、切なかったです...。(30代・女性)
『PSYCHO-PASS サイコパス』縢秀星(かがりしゅうせい)
・重い話の中で明るいキャラが最高。
最期のシーンは印象に残る。(20代・男性)
・1期で死んじゃうキャラだけど3期やってる今でも薄れない存在感!!(10代・女性)
・縢君の強さも弱さも石田さんだからこその縢君が本当に素晴らしかったです。(40代・女性)
・見た目や言動に反して、義理人情に厚いところが好きです。
この軽やかさと芯の通った格好良さは石田さんの声と演技力あってこそだと思います。(20代・女性)
・潜在犯として生き、「健康な市民」の世界を嫌っていた縢が、執行官になり、一係のメンバーとして事件を解決していくうちに、一係を自分の居場所と思うようになったというエピソードは涙なしに見られませんでした。(20代・女性)
『NARUTO -ナルト-』我愛羅
・幼少期のショタ声から父親になるまでの声が拝めるから。(10代・女性)
・額に愛と書いていながら、愛を貰えなかった幼少期のトラウマと歪みを演じきっていた(20代・女性)
・我愛羅が砂を使い、技を放つシーン、ナルトとの会話で笑みを見せるシーンなどで、声を使い分けているところが好きです!(10代・女性)
・幼少期からずっと演じられていてうえ、なるとと出遭う前と後の我愛羅の心情の変化を演じていていろんな石田さんを堪能できる!(20代・女性)
・人柱力という化け物を体内に宿した業を背負ったキャラクターの闇を持っている演技と、主人公と和解した後の落ち着きを取り戻した穏やかな演技の差がすごくて「魅せ方」が上手いなと思いました。(20代・女性)
・「NARUTO」の我愛羅というキャラで初めて石田彰さんの存在を知りました。
落ち着いていて影も感じる、強くて仲間想いな我愛羅役にすごくマッチしていて、石田彰さんの我愛羅が大好きだったから。(20代・女性)
・化け物と言われ、殺人鬼だった幼少期。
生きるとは、愛とは何かに葛藤し、ナルトとの出会いで変わっていく難しい役を見事に演じてらっしゃいます。
後続番組BORUTOでも、今までの苦労を経て、厳しくも優しい父親に成長した我愛羅の演技が泣けるほど素敵です。(30代・女性)