『声優と夜あそび【金：関智一×大河元気】＃38』の番組レポート到着！　夜の門前仲町で“せき散歩”！　関智一さんの“ものづくり”の原点が明らかになる!?

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」の「アニメ LIVEチャンネル」にて、2020年1月10日（金）夜10時から夜11時30分に『声優と夜あそび【金：関智一×大河元気】#38』が放送！　このたび、番組レポートが到着しました！

本放送では「地元…せき散歩 SP」と題して、関さんの地元である門前仲町を歩きながら生放送が実施されました！

関智一の思い出スポットを回る！

2020年初の生放送となった今回は、「地元で…関さんぽ SP」と題して、東京の門前仲町でロケを行ないました。門前仲町は関さんが生まれ育った、まさにホームグラウンド。思い出の詰まった街を、関さん自らが案内してゆきます。

まず2人は有名な深川不動堂に向かいます。成田山新勝寺の東京別院である深川不動堂は、お正月になると大勢の人で賑わう場所。関さんは「ここで結んだお神籤を外すアルバイトしていたんだよ」「参拝客に靴を入れるビニールを配ったこともあった」と思い出話を披露しながら境内の奥で初詣をすることに。お賽銭を入れて手を合わせた関さんは「のうまく・さんまんだ・ばさらだん……」と掲示されていた不動明王の真言を唱え「こういう羅列された平仮名をすらすら読めるのは、声優ならではだよね」と笑いました。

さらに、関さんの同級生の細川さんが経営する店『石焼鍋料理金月』を訪れた2人。名物の石焼鍋を食べながら、「（小学校の時の関さんは）声優になるべくしてなったような人」「女の子の声マネをして歌っていた」と語ったり、「小学校の頃は茅場町の海洋堂まで自転車で出かけていた」と思い出話に花を咲かせました。

お店から出た後は、夜の門前仲町をぶらぶらと散歩。「木工場のおじさんの仕事を見ながら、いろいろ話をしていた」「おじさんの息子がテレビ会社のプロデューサーで、使い終わったアニメの絵コンテをもらったことがある」というエピソードや、「絵描きのおじさんの隣に座って絵を描くところを見ていた」「画材のお遣いに行ったり、絵の技法を教えてもらったこともある」という思い出など、関さんの“ものづくり”の原点のひとつが、門前仲町にあることを明らかにしました。