声優・小林裕介さん、『Re:ゼロから始める異世界生活』『Dr.STONE』『アルスラーン戦記』『炎炎ノ消防隊』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
『アルスラーン戦記』アルスラーン
・国を奪われた王子が奪還していく物語のなかで、過酷な状況の中でも高貴さと優しさを失わず周囲を虜にしていくアルスラーンの人たらしさが小林さん本人とリンクしていて大好きです。(30代・女性)
・初めて小林さんを知った作品です。
まだ経験が浅い青年だけど、その分仲間と協力して敵を倒していき、自分もその中で殿下として成長していくというストーリーに、小林さんの少し気弱だけどそれでも前に進むような声がピッタリだったからです。(10代・女性)
・自分が初めて裕介さんを知った作品で、作品もビッグタイトルだからです。
優しくて純粋で、何も出来ないけど努力してる姿に、皆が助けてあげたくなるキャラクター。
だからこそたまに見ててイラッと来ちゃうこともあるんですが笑、裕介さんのお声、お芝居で、アルスラーンのそういう応援してあげたくなるような、真っ直ぐさや純粋さがすごく伝わって来ました!(10代・女性)
・この作品で小林裕介さんのことを知りました。
アルスラーンは、まだ若い王子でありながら国を失い、亡国の王子として戦いに身を投じることになります。
小林裕介さんの演技はそのアルスラーンが持つ若さや甘さ、一方で国を背負う覚悟のある芯の強さが同時に感じられるようでとても素晴らしかったです。
アルスラーンは小林裕介さん以外に考えられないくらいになりました。(20代・女性)
・弱々しく見えるけれど、一国の王子として悩みながらも成長していく姿が非常に魅力的だと思ったからです。
基本争いごとが苦手なので人攫いにすら同情してしまう程のお人好しでしたが、国を奪還する為にダリューンを含めた信頼できる仲間と共に立派な王になろうと必死に努力している姿が本当に健気で応援したくなるキャラクターです。
彼の誠実な人柄に惹かれ、敵だったキャラクターが味方になってしまう等、民や仲間の幸福を第一に考える優しい王子なので、その努力や思いが報われて欲しいなと思っています。(20代・女性)
・元々原作のアルスラーン戦記を読んでいて、昔の映画もOVAも買っていて思い入れの強い作品でした。
新しく作り直されると聞いて、見てみようと思いハマりました。
山口勝平さんのアルスラーンが大好きだったんですけど、小林裕介さんのアルスラーンを聞いてまっっったく違和感なく受け入れる事が出来て衝撃的でした!
どんな方なんだろうと調べてみたら、まだ新人さんだと知って更にびっくりして、この作品が飛躍の切っ掛けになってくれたらうれしいなーなんて長年の作品の一ファンとしてゆっけさんを応援しています(40代・女性)
『Dr.STONE』石神千空
・小林裕介さんの新しい魅力が存分に感じられる作品です!!!(20代・女性)
・千空が性格悪くなる時や、シリアスなシーンでの声の使い分けが絶妙(20代・女性)
・とにかくかっこいい 皮肉っぽく斜に構えた感じが声で表現されている(10代・女性)
・今までとは違う演技であり、またそれがキャラにドンピシャだったから(20代・女性)
・難解な、舌を噛みそうな科学用語をスラスラ言えて流石!と思ってしまう(50代・女性)
・千空は難しいキャラクターですが小林さんの声はまさにぴったりだったと思います(20代・女性)
・声がイケボでもうなんかすごかいいからですw とりあえずかっこいいからです!(10代・男性)
・世界観が素晴らしいし、科学の面白さも十分に伝わってくる。
加えてキャラクターを全員好きになれる。(10代・女性)
・千空の冷徹のように見えて仲間想いなところや化学への信頼、敵であろうと絶対に殺さず仲間にしていく格好良さがとてもすきだから(10代・女性)
・毒舌キャラなのに、憎めない!
NHKでやってた、「あけおめ!
声優大集合2020」のときの千空の難解なセリフを披露してくださった姿には驚きました!
千空が小林さんで良かったです!!(10代・女性)
・ジャンプ作品の主人公らしく、努力、努力で地道に頑張りながらも主人公らしくない悪い顔をするところが魅力。
今まで悪役らしいダークなキャラを演じる機会が少なかった小林さんの役幅を広げてくれた千空に出会えて感謝しています!(30代・女性)
・主人公の千空は科学オタクで、作中でも難しい長文の薬品名が出てくるのですがそれをスラスラと仰ってて、相当な練習をしたんだなと思いました。
また、Dr.STONEはギャグシーンや感動シーン、色んな場面が出てくるのですがその中でも、千空の時々のゲスっぽさや真剣に考察する場面など原作のイメージ通りでアニメでもとても楽しめました!(10代・女性)
・ここ最近のアニメの中で、1番ワクワクした作品です。
突然、世界中の人々が石になり、文明が滅びた3700年後の世界で、主人公がたった1人、石化から目覚め、その天才的な頭脳で文明を建て直します。
「人類200万年の歴史を一気に駆け上がる」と言い放つ主人公は本当にカッコ良く、小林さんの演技がその魅力を何倍にもしていると思います。
決め台詞の「そそるぜ、これは!」には、困難な物事に挑戦するワクワク感が声音の中に滲み出ていて、何度聴いても心が動かされます。
物語の質、演技の質ともに素晴らしい作品で、間違いなく小林さんの代表作と言えると思います!(30代・女性)