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「νガンダム(ファーストロットカラーVer.)」の設定が到着

「ガンダムファンクラブ」プレミアム会員初年度の初回入会特典となっているガンプラ「HG 1/144 νガンダム(ファーストロットカラーVer.)」の設定が到着!

先日リニューアルされたばかりのガンダム公式アプリ「ガンダムファンクラブ」。そのプレミアム会員専用サービス第1弾より、初年度入会特典となっているガンプラ「HG 1/144 νガンダム(ファーストロットカラーVer.)」の設定資料が到着しました。

このνガンダムはアムロ・レイが自ら乗機として設計した機体のファーストロットで、シャア・アズナブルのネオ・ジオンから新型サイコミュの技術供与がされる前となる本来の仕様で運用テストが行われた際の姿なのだとか。


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「νガンダム(ファーストロットカラーVer.)」設定&機体解説


 

衝撃のνガンダム

RX-93 ν(ニュー)ガンダムは、一年戦争でRX-78ガンダムのパイロットを務めたアムロ・レイが自らの乗機として設計した機体である。

基礎設計は歴代のガンダムタイプを参考とし、その平均値を算出。それに加え攻防一体のオールレンジ兵器、フィン・ファンネルの採用など、ガンダムの集大成でありながら、新技術も意欲的に取り入れられたνガンダムは、アナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場で建造され、そのファーストロットが完成。

後にシャア・アズナブルのネオ・ジオンから新型サイコミュの技術供与がされる以前、つまりサイコ・フレームを搭載していない設計本来の仕様で運用テストが行われた。

内蔵火器の射撃テストなど、その内容は最低限の稼動チェックにしか過ぎないものであったが、立ち会った連邦高官、技術者達はその驚くべき完成度の高さに皆が大きな衝撃を受けたのだという。


 

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