声優・津田健次郎さんが語りを務める、NHK連続テレビ小説『エール』が放送一時休止を発表。津田さんも「再開時期はまだ未定なのですが、のんびりお待ち頂けますと幸いです」とツイート
人気声優・津田健次郎さんが語りを務める、NHK連続テレビ小説『エール』。このたび、放送の一時休止が発表されました。
番組は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、収録を見合わせており、6月27日(土)<第13週>の放送をもって一時休止するとのこと。番組公式サイトとツイッターで発表しています。
これについて津田さんも自身のツイッターで「再開時期はまだ未定なのですが、のんびりお待ち頂けますと幸いです。詳細は公式ホームページやツイッターなどをご確認下さいませ。」とつぶやいています。
津田健次郎さんが自身のツイッターで放送一時休止についてツイート
連続テレビ小説「エール」が6月27日(土)で放送一時休止となります。再開時期はまだ未定なのですが、のんびりお待ち頂けますと幸いです。詳細は公式ホームページやツイッターなどをご確認下さいませ。
— 津田健次郎 KenjiroTsuda (@tsuda_ken) May 15, 2020
引き続き応援どうぞ宜しくお願い致します!#朝ドラエール #津田健次郎 https://t.co/uEGMOzIHBf
番組公式ツイッターでの発表はこちら
【『エール』からのお知らせ】
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 15, 2020
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を見合わせておりますが、6月27日(土)〈第13週〉をもって、放送を一時休止いたします。
放送の再開時期については、収録再開の状況を見極めながら検討し、決まり次第お知らせいたします。
放送を楽しみにしていただいている皆さまには、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 15, 2020
関連情報
なお番組は、3月29日に逝去されたコメディアン・志村けんさんのドラマ初出演作品であり、遺作となった作品です。
本作は昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いた作品。志村さんは、作曲家・小山田耕三役として参加し、主人公・古山裕一(演:窪田正孝)と関わる重要な役として登場しています。
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