この記事をかいた人
- 石橋悠
- 1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。
――またライブに話を戻しまして、「Funky Dancing!」のおすすめポイントを教えていただければと。ご自身が関わっているところ、いないところどちらでも構いません。
青木:僕は「EZ DO DANCE」がただただ楽しかったですね。「Yes! Party Time!!」のときもそうなんですけど、我々のイヤモニの中にDJ KOOさんの煽りがちょいちょい入ってくるのがめちゃめちゃ楽しくて。踊っていて一番テンションが上がったかもしれません(笑)。
演者なのにお客さんの気分で踊っちゃった部分もあった気がするくらい、とにかく楽しかったです。
――掛け声ひとつであそこまで盛り上がるのは、やはりスターのなせる業だと思いました。
青木:「Yes! Party Time!!」の振りを覚えようとしてくださったりとか、『デレステ』をプレイしてくださったりと、DJ KOOさんがすごい勉強熱心で真面目な方なのが伝わってきました。
藍原:私も今回のライブはDJ KOOさんの存在が大きいですね。あとはDJタイム。私たちは着替えで見れなかったので、早く映像で見たいです!
――ステージに現れた瞬間、DJプレイの最中のどちらもすさまじい盛り上がりでした。
藍原:だってねえ……「本物!?」ってビックリしますよね(笑)。私たちはDJ KOOさんが出てくださるっていう事実を先に知ってしまったので、若干慣れてしまってはいたんですけど……。
一同:(笑)。
――では最後に、『シンデレラガールズ』に長年関わっていく中で、改めてこの作品の魅力やライブのすごさはどんなところにあるのか、ご自身の考えをお聞かせください。
藍原:やっぱりアイドルの数が凄く多いですし、声付きのアイドルも年々増えているので、個性がどんどん際立ちますよね。十人十色のアイドルがいることがプロデュースしてくださる方にとって面白い部分というか、楽しんで頂ける魅力なのかなと思います。
ユニットもどんどん増えていって「この子とこの子の組み合わせでこんな曲が歌えちゃう」というように、ライブも毎回新鮮に感じていただけるんじゃないかなと思っています。
青木:今回の7thライブで強く思ったのが、自分自身も挑戦した部分がたくさんあるんですけど、『シンデレラガールズ』というコンテンツは毎回すごい挑戦をし続けるコンテンツだということですね。
「Funky Dancing!」でのDJ KOOさんの登場もそうですし、「Glowing Rock!」では生バンドに挑戦したりと、コンテンツ自体がどんどん挑戦と進化を続けていると強く感じました。
ことみんが言ってくれたように声が付いたアイドルもどんどん増えていて、さらに『モバマス』からも新規アイドルが追加されたりと、まだきっとこれからもどんどん成長していくコンテンツなんだろうなと思います。
そこに携われていることがすごくありがたいし、「ここに自分がいるんだ、すげー!」と自分のことながらライブの度に毎回感動させられますね。
藍原:「Glowing Rock!」を見に行ったとき、自分がこの一員だと思えなかったもん。
青木:ホントそう!
――最初に役が決まったときは、こんな景色想像できませんよね。
藍原:そうですね。なんなら「Dimension-3」でも、ここまでやらせてもらえるなんて思ってなかったよね?
青木:いや~ホントに。僕自身、志希ちゃんが大好きで、「Dimension-3」でなにかできたらいいなとは思っていましたけど、思い通りになんてなかなかいかないじゃないですか。
それがまさか曲をもらって、ライブまで披露させてもらえるなんて。僕たちが最初に出た4thライブのときからずっと「Dimension-3」宛てに花を贈ってくださるプロデューサーさんたちがいることも知っていたので、やっとひとつ恩返しというか、みなさまに喜んでもらえることができたのがすごく嬉しかったです。
――スタッフ、キャスト、プロデューサーの全員で作っているコンテンツだということが改めてお話から伝わってきました。
藍原:本当にアットホームな作品です。
青木:人数多いのにみんな仲良くて、いい人しかいないのってホントにすごいと思う。
藍原:あれだけ女の子が多いと……って思われそうな感じもあるじゃないですか。でも全然ないんですよ! 本当にみんないい人で。
あとは、先輩方が素晴らしいというのがやっぱりあると思います。これまで築いてきたみなさんが温かく迎えてくださって、というのが一番にあると思いますね。これからもみんなで、プロデューサーさん方に楽しんで頂けるように頑張っていきたいです。
[インタビュー/石橋悠]
1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!
@NAGOYA DOME SPECIAL LIVE CD付
コロムビアミュージックショップ限定版
¥29,700(税込)
◆コロムビア・ミュージックショップ特典:
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME SPECIAL LIVE CD
※収録内容は後日発表いたします。
※特典は先着で配布いたします。なくなり次第配布終了となります。
詳細は下記サイトにてご確認ください!
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME Blu-ray BOX
発売日:2020年6月17日
価格:29,700円(税込)
品番:SAXC-1026→30
【オリジナルカートンBOX付き】
【豪華メモリアルフォトブック3冊】歌詞付きオールカラー(全440ページ)
(DAY1:178ページ / DAY2:178ページ / SPECIAL:88ページ)
【収録内容】
■DISC1
2019年11月9日(土)に開催された、
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME
Day1公演の前半部分をトーク部分も含め全編収録。
〇BONUS映像
千川ちひろによる開演前のご挨拶
※音声:ステレオ、5.1chの他、全編にわたり出演キャストによるオーディオコメンタリーを収録。
■DISC2
2019年11月9日(土)に開催された、
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME
Day1公演の後半部分をトーク部分も含め全編収録。
※音声:ステレオ、5.1chの他、全編にわたり出演キャストによるオーディオコメンタリーを収録。
■DISC3
2019年11月10日(日)に開催された、
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME
Day2公演の前半部分をトーク部分も含め収録。
※音声:ステレオ、5.1chの他、全編にわたり出演キャストによるオーディオコメンタリーを収録。
〇BONUS映像
千川ちひろによる開演前のご挨拶
■DISC4
2019年11月10日(日)に開催された、
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME
Day2公演の後半部分をトーク部分も含め収録。
※音声:ステレオ、5.1chの他、全編にわたり出演キャストによるオーディオコメンタリーを収録。
■DISC5 (Special)
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! @ NAGOYA DOME の特典映像を収録。
メイキング・舞台裏映像 「Special 3chord♪ Funky Dancing!~Behind the Scenes~」
-MULTI ANGLE 【3ANGLES + Tri-VIEW】
〇Day1
ミラーボール・ラブ / 夢をのぞいたら / さよならアンドロメダ / Secret Daybreak / TRUE COLORS
〇Day2
-MULTI ANGLE 【3ANGLES + Tri-VIEW】
Can't Stop!! / 未完成の歴史 / スパイスパラダイス / Stage Bye Stage / お願い!シンデレラ
-VISUAL M@GIC-
ミラーボール・ラブ –Short Size- / バベル –Short Size-
クレイジークレイジー –Short Size- / Yes! Party Time!!–Short Size-