
夏アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』放送・配信が2020年10月へ延期。詳細な日時は、今後公式サイトで発表
2020年7月より放送・配信予定のTVアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』ですが、このたび放送・配信を2020年10月へ延期すると発表されました。
公式サイト&ツイッターによれば、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受けての決定と発表しています。
なお詳細な日時は、今後公式サイトで発表されるとのことです。
本作は長月達平氏(代表作:『Re:ゼロから始める異世界生活』)がシリーズ構成・脚本を手掛け、藤真拓哉氏(代表作:『魔法少女リリカルなのはViVid』)がキャラクター原案を担当、鈴木貴昭氏(代表作:『ガールズ&パンツァー』)が世界観設定・設定考証を務めるオリジナルアニメーションです。
公式ツイッターで延期を告知
【お知らせ】
— TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」公式 (@sigururi) May 22, 2020
2020年7月より放送・配信予定の「戦翼のシグルドリーヴァ」につきまして、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受け、放送・配信を2020年10月へ延期させていただくことになりました。
何卒、諸般の状況を鑑み、ご理解賜りますようお願い申し上げます。https://t.co/vq1hKQH9tY pic.twitter.com/09FlLksFXy
作品情報
TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」

イントロダクション
――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。
打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。
それから数年――人類とピラーとの戦いが続く空、戦翼を纏った戦乙女たちが、そんな戦乙女たちを支える男たちが、世界を救うために命懸けの空を翔けている。ここ日本も例外ではない。霊峰富士にそびえし巨大なピラーと対峙する、3人の戦乙女。いずれも腕は確かだが、揃いも揃って問題児ばかり。そこに、欧州から訳アリのエースパイロットがやって来ることになり……。
「さあ、反撃の時だ、人類。来るべき決戦の日――ラグナロクの時は近い」
シリーズ構成・脚本に『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平、キャラクター原案に『魔法少女リリカルなのはViVid』の藤真拓哉、世界観設定・設定考証に『ガールズ&パンツァー』の鈴木貴昭と、強力スタッフ陣で贈る新たなる空のミリタリー、開幕。
【スタッフ】
シリーズ構成・脚本:長月達平
キャラクター原案:藤真拓哉
世界観設定・設定考証:鈴木貴昭