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アニメ
『とある科学の超電磁砲T』上条当麻 役・阿部敦さんが語る『超電磁砲』の魅力、そして気になるキャラクターとは|《大覇星祭編》完結記念 声優インタビュー第11回
2020年1月から放送中の『とある科学の超電磁砲<レールガン>』シリーズ第3期にあたる、TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』。魅力的で個性的なキャラクターたちが登場し、さまざまな戦いが繰り広げられた《大覇星祭編》も第15話の放送で、ひとつの完結を迎えました。アニメイトタイムズでは、そのキャラクターを演じた声優陣に、《大覇星祭編》をたっぷりと振り返ってもらうメールインタビュー連載を実施中です。
連載第11回は、『とある魔術の禁書目録』の主人公! さすがの貫禄と、めちゃくちゃカッコいいシーンを見せてくれた上条当麻を演じた阿部敦さん。削板軍覇にお姫様抱っこされるシーンも、ある意味衝撃でした。
シリーズが変わってもまったくブレないのが魅力
――『とある科学の超電磁砲T』が始動すると聞いたときの思いをお聞かせください。
阿部敦さん(以下、阿部):とあるプロジェクトの発表から、「もしかしたら」と思っていましたが、実際に話を聞いたときは嬉しかったです。「とある」シリーズの別側面からの物語ですから、いろいろ補完できるのも魅力ですね。
――アフレコでいつものメンバーやスタッフが集まったときは、どんな気持ちでしたか?
阿部:オーディションから10年くらいの時間は経っていると思うのですが、またみんなと一緒に収録できることに地味に感動してました(笑)。また、『とある魔術の禁書目録』の収録は朝でしたが『超電磁砲』の収録は夕方からだったので、終わった後に、みんなでご飯などを食べにいけたのが楽しかったです。
――今回、あらためて感じた上条当麻の魅力を教えてください。
阿部:シリーズが変わってもまったくブレないのが魅力ですね。登場してくるともはや安心感を抱きます。
(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T