秋アニメ『呪術廻戦』追加声優に小松未可子さん・内山昂輝さん・関智一さん! コメントと演じるキャラの設定画も公開
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数650万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。そのTVアニメが、2020年10月よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”にて放送開始となります!
この度、追加キャラ&キャストが解禁! 声優の小松未可子さん・内山昂輝さん・関智一さんが出演決定です。3人のコメントも到着したので、あわせてご紹介しましょう。
禪院真希 CV:小松未可子
東京都立呪術高等専門学校2年
等級:4級
エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たず呪いも見えない。呪力を持たない分、高い身体能力を持ち、呪具使いとして禪院家を見返すべく奮闘する。
禪院真希役:小松未可子さんコメント
真希を演じるうえで乗り越えなければならない壁として、姉妹の確執が大きく立ちはだかると思います。そのシーンは原作を読んでいてもとても印象的でしたので、アフレコがとても楽しみです。彼女の表立って見える強さや荒々しさ。その背景にある境遇を丁寧に演じられたらと思います。
狗巻 棘 CV:内山昂輝
東京都立呪術高等専門学校2年
等級:準1級
呪言師。己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔。普段から不用意に人を呪わないよう、おにぎりの具でのみ会話をする。
狗巻 棘役:内山昂輝さんコメント
収録に参加するのはまだこれからなので、きっちり原作を読み込みつつ、スタッフの方々の意見を聞いて演じていこうと思います。原作ファンの期待の上をいく、そして、まだこの作品を知らない方々をも惹きつけるような、魅力溢れるアニメにするために頑張ります。
パンダ CV:関智一
東京都立呪術高等専門学校2年
等級:準2級
見た目はただのパンダだが、その正体は夜蛾校長が作り出した、人語を話す突然変異呪骸。感情豊かで、面倒見がよく漢気もある。
パンダ役:関智一さんコメント
見た目はパンダでありながら、人間的な常識を持ち合わせる存在。そのギャップを大切にしながら、自分らしさも僅かに加えて演じていきたいと考えております。一言で申し上げますと演じるのが楽しみです。
TVアニメ『呪術廻戦』作品情報
放送情報
2020年10月より毎週金曜日深夜1時25分からMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送開始‼
少年は戦う―― 「正しい死」を求めて
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
スタッフ
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴性厚
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:堤博明・照井順政・桶狭間ありさ
制作:MAPPA
キャスト
虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒 恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条 悟:中村悠一
両面宿儺:諏訪部順一
禪院真希:小松未可子
狗巻 棘:内山昂輝
パンダ:関智一