声優・大塚明夫さん、『メタルギアソリッド』『ブラック・ジャック』『Fate/Zero』『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』エルク・ドメル
・ガミラスと地球、敵対しながらも七色星団決戦では、それを全く感じさせなかった。
「ガミラス星、ならびに偉大なる地球に、栄光あれ!」(50代・男性)
・ヤマトをあと一歩のところまで追い詰めた歴戦の英雄であり、ヤマトと沖田艦長へ敬意を払いつつ、ガミラスのため、死んでいった仲間のため殉じた生き様は、大塚明夫さんでなくては成しえなかった。(40代・男性)
『ゲゲゲの鬼太郎』ぬらりひょん
・人間と妖怪を共存しない日本妖怪、ぬらりひょん。
妖怪の手下になる夜の闇を取り戻すことが妖怪の全世界の 支配者です。
敵対する妖怪同士、ゲゲゲの鬼太郎が ぬらりひょんの手下達を倒す妖怪だった ぬらりひょんの従者、朱の盆が組まれることが 守りました。
西洋妖怪のバックベアード達と共に 妖怪大同盟が現れ、人間を殲滅する計画を完了する使命 勝利の祝いにワインのルゲシ・ド・ズミーキを飲んで それはレックス・レモネンシスの血を混ぜて西洋妖怪を苦しいことになってぬらりひょんが敵に回しただけでバックベアードが成仏して、解散された所が再びバックベアードの怒り 地球を崩壊してしまう、でも鬼太郎はあらざるの地で 復活させたのが人間と妖怪達に応援する鬼太郎は大きな力に なることでバックベアードを止めたことでぬらりひょんは 死を選ぶ妖怪です。(20代・男性)
・今作のぬらりひょんは歴代シリーズでもシリアスでギャグ要素がなく、人間と妖怪の共存をテーマにしたストーリーでもラスボスの貫禄を務めていて凄い。
ぬらりひょんは支配に興味がなく、妖怪」の復権を目指して、人間が奪った夜の闇を取り戻すべく活動している。
人間と妖怪はきょうぞんできないと主張するのは一理あるが、鬼太郎曰く「やり方に問題がある。」自分にとって邪魔な存在や利益にならない者、計画に用済みとなった者は人間も妖怪も関係なく始末する冷酷な人物でもある。
最終章「ぬらりひょん編」で登場する。
前章「地獄の四将」で大逆の四将の脱獄の手引きをして、石動零(地獄の四将から登場したキャラクター)の里を間接的に滅ぼした黒幕(実行犯は玉藻前)である。
人間と妖怪の戦争を起こし、それを阻止されて鬼太郎に和解を求められるも過ちを認めず、鬼太郎達に情けをかけて生きるなら自害して自分の信念を貫き通す大物悪役感が凄かった。(20代・男性)
『Fate/Zero』ライダー
・大塚さんの渋いけど、迫力のある声がマッチしててとてもいい!(10代・男性)
・征服王イスカンダルの生き様が声の渋さや演技によって丁寧に、そして力強く表現されていると感じる。(30代・男性)
・豪放磊落な中に知性と哀愁を含んだキャラにピッタリな演技で、なるほど世界征服を目指し大勢の人間が自ら付き従うような人物とはこうであろうと思わされたから(40代・女性)