2020年11月前半の総括(あだ名)|青山吉能『みずいろPlace』#11
今回のテーマは「あだ名」です
さて!今回のテーマは「あだ名」です。こちらのテーマは鶫さんからいただきました、ありがとうございます。
色々とふつおたやお手紙やらをいただく時に、本名も添えてくださる方もいらっしゃって。お手紙なら必要ですものね。
この方はどうしてこのペンネームなんだろう…と思うこともしばしばあります。本名からつけられたり、身体的特徴からつけられたり、好物に関するものからつけられたり…。
わたしの場合は前者をもとにされることがかなり多いですね。わたし、名前が青山吉能(あおやまよしの)っていうんですが、1歳くらいからすでに「よっぴー」と呼ばれていました。
語源は多分、姉や兄が「よしの」と発音するのがまだ難しい時期に生まれてきたから、呼びやすいように親がこういうあだ名がつけてくれたのではないかと分析しています。(誰も覚えてない)そしてその「よっぴー」から派生していったニックネームも多い印象です。
「よぴぴ」もそうですし、「よぴちゃん」「ぴぴちゃん」「ぴっぴ」…、あ!「よ↓っぴ↑」もそうですね。だんだんと本名と全然関係なくなってってる。
次女とすっごく険悪だった思春期時代は全然違う呼ばれ方していたんですが、書いてたら当時を思い出してムカムカしてきたのでやめます。
そしてね、これがまたペンネーム、ハンドルネームとなるとお話は変わっていきますよね。
「玖渚友」だったこともあるし、「右下るれろ」だったこともあるし、なんとなく「すみれ」と名乗っていたこともあるし…。
私はチャット文化全盛期の頃にインターネット世界にのめり込んでいたので、あらゆる名前を特に決めることなく使っていました。
や〜戯言シリーズ懐かしいな〜〜〜!よく意味もわからないくせに西尾維新先生の言葉がなんとなく好きで、読書の時間に読んでいました。
限定コンプリートBOXも持っているくらいには好きでしたね…。今読むとまた視点も変わってくるのかなあ…!たっぷり時間をかけて読み返したい。
なんだか最近は、わたしが愛称を、「よっぴー」から「よぴぴ」にシフトしていっているのではないかと思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです。どんぴしゃりです。
勿論、呼ばれて親しみのあるのは長年連れ添ってきた「よっぴー」の方なのですが…、よっぴーって…世の中に結構いるんですよ…そうなるとさぁ…ほら…ねぇ……。
察しの良い方はお気づきかもしれませんが、そう!エゴサに引っかかりやすすぎる問題です^^
誰かのおともだちの「よっぴー」や、誰かの旦那な「よっぴー」や、アナウンサーさんの「よっぴー」や…。世の中にはわたしがまだ知らない「よっぴー」に溢れているゥ!と毎度思っています。
そう思うと、「よぴぴ」の方が、多分よくあるあだ名ランキングがあったとしたら少し順位を落とすんじゃないかなと思うのです。
あと単純に語感が好きです。「PIPI」って発音自体がなんだか可愛いよね…へへ
でも「よぴぴ」がどうしてここまで定着したんだろうって考えてみたんですが、きっと「週末何してる!?」で、いつのまにか大坪由佳さんがずっとそう呼んでくださっていたからかもしれないなと思いました。
はぁ…つぼさん……。つ゛ほ゛さ゛ん〝!!!!!!!!!!!!!
感情の獣、暴れ散らかし太郎です。
とは言え、皆さんには呼びやすいように呼んでいただけたら嬉しいです。