![秋アニメ『それだけがネック』武藤の正体がついに判明](https://img2.animatetimes.com/2020/11/5fb2656db2e74_656ad052dd2a94ada5f1a592d10195a0.jpg)
秋アニメ『それだけがネック』謎多き主人公・武藤の正体がついに判明/新キービジュアル公開
2020年10月12日(月)より、放送中のオリジナルTVアニメ『それだけがネック』。第6話にて、今までなぜか顔が見えなかった主人公・武藤の正体が江戸時代末期、城の料理人・弥吉だと判明し、弥吉(武藤)の心の声(CV:君沢ユウキ)もついに披露となりました。
次回より突入する新展開にむけて、新たなビジュアルが公開。今までの不気味な雰囲気を一変、青空の下、主人公・弥吉(武藤)と彼が想いを寄せるOL・月子を中心にキャラクターたちが並び立つ姿が印象的なデザインに仕上がっています。
さらに、アニメ公式HPもリニューアル。随所におにぎり模様が散りばめられたポップなデザインへとなったアニメ公式HPもぜひご覧ください。
▲新ビジュアル
追加キャラクタービジュアル公開
弥吉(武藤):CV 君沢ユウキ
江戸時代末期、城で働いていた料理人の男。城の姫、「月」に恋をし、食の細い月のためにおにぎりを渡していた。だがある事件が起き、打首になってしまう。時が経ち、なぜか現代に蘇ってしまったため、頭のないままコンビニで働いている。コンビニの常連客である「月子」を、「月」だと思っている。
TVアニメ『それだけがネック』作品情報
放送情報
2020年10月12日(月)26時30分よりテレビ東京にて
イントロダクション
とある郊外のコンビニの日常。どこにでもありそうで、どこにでもいそうなコンビニバイト達、ただ、一人のバイトが怪しい。
全くしゃべらず、何かを黙々と作り続ける、決して顔が映らない一人のバイト。彼は何者なのか?何のためにこのコンビニで働くのか?
手作り惣菜を売りにしている、個人経営のローカルコンビニ「ホットホットマート」。今風の怠惰なバイト達が働く、このコンビニを舞台に謎の主人公とともに物語は進む。
店長やバイト達はお客をはじめ、お互い相手の顔をまともに見ず、空虚な会話で、仕事を行っている。誰もそのことに特に気をとめることもなく。
店長やバイト達も、それぞれ何かを抱えているようで……?
スタッフ
監督:井口 昇
キャラクター原案:カネヨシ
シリーズ構成・脚本:國吉咲貴
企画:内田 忍/船田 晃
チーフプロデューサー:蔵本昌也
プロデューサー:山崎朱紀/藤嵜怜那/酒井洋之
制作協力:アクア
アニメーション制作:TIA株式会社
製作:「それだけがネック」製作委員会アニメーション制作:亜細亜堂
キャスト
弥吉(武藤):君沢ユウキ
店長:新納敏正
アダム:小栢伸五
猫丸:沢井正棋
大塚:木津つばさ
田端:雛形羽衣
上野:西野太盛
秋葉:深澤大河
月子:MoeMi
小田:おおたけこういち
空恵:朝木ちひろ
海奈:成瀬瑛美
音楽
主題歌:打首獄門同好会「それだけがネック」