冬アニメ『裏世界ピクニック』第5話「ステーション・フェブラリー」のあらすじ&場面カットが到着!
2021年1月4日より放送中のTVアニメ『裏世界ピクニック』。本作は、「くねくね」や「八尺様」「きさらぎ駅」など、ネットロアと呼ばれる実話怪談に登場する危険なクリーチャーが出現する裏世界に足を踏み入れた、女子ふたりの怪異探検ストーリーです。
このたび、第5話「ステーション・フェブラリー」のあらすじと場面カットが到着しました! また、第5話放送前にニコニコ生放送にて第1~4話の振り返り放送もありますので、そちらも併せてお楽しみください!
第5話「ステーション・フェブラリー」
あらすじ
恒例の打ち上げの後、夜の池袋の街を歩く空魚と鳥子。だが、ふと気づくと〈裏世界〉に迷い込んでしまっていた。
何の準備も心構えもなく、夜の〈裏世界〉というまったくの未知の世界に入り込んでしまい、二人は動揺する。そこに奇怪な音を発する四足獣が現れ、二人はその場を走り去る。逃げる途中、空魚が何かにつまずくが、足元は一面砂利になっており、線路が敷かれていた。
スタッフ
脚本:根元歳三
絵コンテ:島津裕行
演出:矢野孝典
作画監督:坂本千代子、佐藤哲也
総作画監督:福地友機
ニコニコ生放送で振り返り放送決定!
『裏世界ピクニック』1~4話振り返り上映会
2月1日(月)22:45~24:20
振り返り上映後の24:30~は、第5話をTV同時放送!
TVアニメ『裏世界ピクニック』作品情報
イントロダクション
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。
「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。
紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。
鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。
探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。
放送情報
2021年1月4日より放送開始!
TOKYO MX 毎週月曜 24:30~
サンテレビ 毎週月曜 24:30~
BS11 毎週月曜 24:30~
AT-X 毎週月曜 23:30~
※リピート放送 毎週(水)11:30~ 毎週(金)17:30~
配信情報
dアニメストア、ニコニコにて地上波同時配信!
他配信サービスでも好評配信中!
STAFF
原作:宮澤伊織(ハヤカワ文庫JA/早川書房刊)
キャラクター原案:shirakaba
監督・シリーズ構成:佐藤卓哉
キャラクターデザイン・総作画監督:西畑あゆみ
クリーチャーデザイン:江間一隆
エフェクト作画監督 :吉田徹(アニメアール)
美術監督:松本浩樹(アトリエPlatz)
色彩設計:岩井田 洋(Assez Finaud Fabric.)
撮影監督:口羽 毅(Assez Finaud Fabric.)
3Dディレクター:白石優也(FelixFilm)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:渡辺 剛
オープニング:CHiCO with HoneyWorks
エンディング:佐藤ミキ
アニメーション制作:LIDENFILMS×FelixFilm
CAST
紙越空魚:花守ゆみり
仁科鳥子:茅野愛衣
小桜:日高里菜
瀬戸茜理:富田美憂