声優・子安武人さん、『銀魂』『SK∞ エスケーエイト』『ジョジョの奇妙な冒険』『ヴァイスクロイツ』『ケロロ軍曹』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

『ヴァイスクロイツ』アヤ／藤宮蘭

・原案子安武人で、本人をモデルに作られたキャラクターだから。（30代・女性）

・原作者であり、子安さんのかっこいいところとラジオでの可愛いところ全部詰まってます!（40代・女性）

・子安さんが自ら主役を演じたいと企画したうえに、自らをモデルにキャラビジュアルを創り上げた唯一無二の作品だから。（30代・女性）

・子安さんが原作の作品 法で裁けぬ悪を裁く、闇の処刑人「ヴァイス」 敵を倒すときのセリフは今でも心に刻まれてます。（30代・男性）

・私の中で子安さんといえば!と考えた時に最初に挙がるのがこの子安さんが原作原案のこの作品。

今では声優が原作原案な作品は多く見るけれど、当時はとても珍しく興味深かった。（10代・女性）

『ジョジョの奇妙な冒険』ディオ・ブランドー／DIO

・子安さんと言えば悪役が多いですが、DIOは特にその良さが出ています。（20代・女性）

・残酷なDIOらしさが出ていて、とっても似合ってるしクールなキャラクターだと思います。（10代・男性）

・子安さんの色気を含むお声と悪のオーラを纏うディオの相性が抜群で、ディオのカリスマが引き立てられていました。（10代・女性）

・ディオはある意味ジョジョの主役といってもいいくらい重要なキャラで正に悪のカリスマ的存在のキャラです!

そのキャラをカリスマ性抜群の子安さんが演じることによって、よりキャラの魅力が上がったと思います!（10代・女性）

・子安さんといえばやはりディオ!!!!

子安さんの力強く、色気のあるお声がディオのキャラクターにとてもよく合っていて、他の子安さんが出ている作品を見ていてもディオが頭に浮かぶほどです笑 悪役の中でも特に大好きなキャラクターです!（20代・女性）

・自分が子安武人さんを知ったキッカケがこのキャラクターです ジョジョの第1部からディオ・ブランドーで登場していて子供時代から大人になるまでを子安武人さんが演じられています ディオの小物のような感じから吸血鬼になった後のカリスマ性溢れる演技がとても好きです!（20代・女性）

・アニメを見てた頃は声優さんを意識していなかったのですが、12歳のディオから19歳で人間を辞めたディオ、さらにその100年後に幽波紋を身につけて圧倒的な知と力をあわせ持つDIOとなるまでの演じ分けに感動したのを覚えています。

子安さんの魅力は演技のリアルさだと思うのですが、ディオ/DIOはその最たるものだと感じました。（20代・女性）

『SK∞ エスケーエイト』愛抱夢

・子安さんにしか出来ない唯一無二のキャラだから（40代・女性）

・令和における子安さんにしか出来ない、子安さんの為のキャラクターだから（40代・女性）

・すごいハマり役!

子安さんしか出来ないのでは?とすら思いました。

役者としてすばらしい演技でした。（50代・女性）

・作品内外において、敵であり、カリスマであり、キーマンであり、そして第三の主人公たる愛抱夢をおいて他にいないと思うから。（40代・女性）

・キャラクターから漂う怪しさや強さ、情熱、「愛」に対する思い、そして奥に秘めた狂気が全面に出ていて魅力的だから。

子安さんの狂気的なお芝居にとても引き込まれる。（10代・女性）

・直近で衝撃を受けた子安さんにしかできない役ということで選びました!

このねっとりとした変態さは子安さんにしか出来ません!!

普通のセリフなのにヤバい人にしか思えない言い方と息遣いが最高です!!（20代・女性）

・愛之介さんの爽やかさとカリスマ性、愛抱夢様の情熱さ色気さ変態さ、その実内心にある孤独や痛み、子供っぽさだったり。

すべてが子安さんのお声にビッタリで、子安さんにしか演じられない魅力的なキャラクターだと思います。（20代・女性）

・エンターテイナー、若手政治家、秘書に露わにした怒り、冷徹さ、勝負への執着、絶望、柔らかい声……と沢山の感情を見せた愛抱夢は、子安さんの演技と声だったからこそ魅力的なキャラクターだったと思います。

普通のトーンからねっとりしたトーンや怒りのトーンへの自然かつ瞬発的な切り替えは鳥肌モノでした。（30代・女性）

・終始クセのつよいカリスマキャラですが幼年期、若年期の辛い記憶によって拗れていく狂気的なお芝居と表の顔である国会議員としての爽やかなお芝居の両方を聴くことが出来て最高です。

最終回のラストのセリフはあまりにも強烈で翌朝までトレンド入りする程の大反響でした。

愛抱夢は子安さんでなければ演じることが出来なかったと思います。（20代・女性）

・子安さんが演じられたキャラクターはどれも印象深いキャラばかりですが、エスケーエイトの愛抱夢は近年でもっとも印象に残った強烈なキャラクターでした。

きっとあのアニメを見た人は、誰もが「子安さんのために作られたキャラクターに違いない!」と思ったことでしょう。

強烈すぎる変態性とカリスマ性を併せ持った愛抱夢は子安さんにしか演じることができません。

変態なのに超絶かっこいい。

やばい奴なのに好きになってしまう。

愛抱夢というキャラクターを演じてくださってありがとうございますと、子安さんにお礼を言いたいです。（30代・女性）

・当て書きじゃないかというほどのハマり役で、もはや子安さんにしかできないキャラだと思います。

品の良い艶めいた声で放たれる絶妙にキモチワルイ変態演技。

最強かつ最凶である存在感や威圧感、狂気性。

激昂や絶望、もろさなどの人間味のある演技。

…多角的な面を見せるキャラで一見するとリアリティがないのに、子安さんの演技の説得力が凄まじくて納得させられてしまう。

演出や作画等映像面でもかなりこだわりが感じられるキャラですが、子安さんの名演、いや怪演なくして完成しなかったキャラだと思います。

VPシリーズのレザード・ヴァレスがきっかけでファンになったため、長らく子安さんの変態キャラ＝レザードだったのですが、それを塗り替えるほどの魅力あるキャラでした。（30代・女性）