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アニメ映画『竜とそばかすの姫』森川智之、宮野真守ら出演決定

アニメ映画『竜とそばかすの姫』森川智之さん、津田健次郎さん、小山茉美さん、宮野真守さんら豪華声優陣が出演決定! 森川さん、宮野さんからコメントが到着!

アニメーション映画監督・細田守氏の最新作として注目を集める映画『竜とそばかすの姫』。

このたび、超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクター役として、森川智之さん、津田健次郎さん、小山茉美さん、宮野真守さんら豪華声優陣が出演決定しました!

超巨大インターネット仮想世界<U>の中で、正義と秩序を守るジャスティン役を森川さん、<U>で盛り上がる「竜の正体探し」の中で候補にあがる現代美術アーティスト・イェリネク役を津田さん、「竜の正体探し」で疑惑の人となる豪邸に住む貴婦人・スワン役を小山さん、、「竜の正体探し」を盛り上げる Youtuber・ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸の二役を宮野さんが演じます。

また、森川さん、宮野さんからコメントが到着しました!

声優・森川智之さん、津田健次郎さん、小山茉美さん、宮野真守さんが出演決定!

全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>の中で、正義と秩序を守るジャスティン役を演じるのは、『ズートピア』のニック、『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役(2016年8月以降)といったメジャーアニメから、トム・クルーズや、キアヌ・リーブスなどの吹き替えも担当するなど、さまざまな声の仕事で第一線を走り続ける森川智之さん。

<U>の秩序を乱す竜の正体を暴こうとする自警団・ジャスティスのリーダーで、竜の正体を暴くことを使命としているジャスティン役を、正義感あふれる声色で演じます。

▲森川さん演じるジャスティン

▲森川さん演じるジャスティン

また、『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』の海馬頼人役をはじめ、『極主夫道』で元極道の専業主夫・龍役など、低音のセクシーボイスで多くのファンを持ち、2020年の NHK 連続テレビ小説「エール」ではナレーションも務め、その整ったルックスから俳優としてもその存在感を発揮する津田健次郎さん!

<U>で盛り上がる「竜の正体探し」の中で、候補にあがる、現代美術アーティスト・イェリネクを演じます。

さらに、『Dr.スランプ アラレちゃん』の則巻アラレ、『キテレツ大百科』のコロ助役といった人外のキャラクターから、『シティーハンター』の美樹役、『名探偵コナン』ベルモット役といった大人な女性までを、見事に演じ分ける役幅の広さから、“元祖・七色の声”として知られ、その抜きんでた演技力で、昭和から現在までのアニメ界を支えて続ける小山茉美さんが、同じく「竜の正体探し」で疑惑の人となる、豪邸に住む貴婦人・スワンを演じます。

そして、「竜の正体探し」を盛り上げる Youtuber・ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸の二役を演じるのは、『DEATH NOTE』の夜神月、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役などの主役級の作品から、脇役まで数多くの作品で圧倒的な存在感を放ち、女性から男性まで多くのファンを魅了し続ける宮野真守さん。

子役から俳優としても活躍し、『おげんさんといっしょ』や『半沢直樹』など話題作にも出演する一方、歌手としても男性声優で史上初めてオリコンシングルランキング1位を獲得するなど、あらゆる方面でさまざまな才能を発揮している宮野が、『バケモノの子』に続き、細田作品2度目の出演を果たします!

森川さん、宮野さんからコメントが到着!

森川智之さん:ジャスティン役

●役どころ
Uの正義と秩序を守ると主張している自警集団・ジャスティスのリーダー。
竜の正体を暴くことを使命としている。

●コメント
細田守監督の作品に出演できて、とてもうれしく光栄に思っております。
監督とは同い年ということもあり、アニメ業界・声優業界の遍歴も同じ時代を歩いてきているので、とてもフィーリングが合いました。
私が担当したジャスティンという役はストーリーの中でも特に異彩を放つ個性派のキャラクターの一人です。
もちろん、とても注目されている作品でもあるので、否が応でも、演技に力が入りましたが、実際のアフレコは、監督との細かで、率直なディスカッションのもと楽しく収録できたので、完成が楽しみです。
早く多くの皆さんに観ていただきたいです。

宮野真守さん:ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸役

●役どころ
子どもたちに人気の Youtuber コンビ。
<U>で巻き起こる「竜の正体探し」を盛り上げる。

●コメント
今回は、「バケモノの子」に続き、2 度目の出演になります。
なにより、お声がけいただいた事が、本当に本当に光栄です。
そして今回は、「バケモノの子」の時の「一郎彦」とは、全然違う印象のキャラクターになります。
「ひとかわむい太郎」と「ぐっとこらえ丸」です(笑)なんと、二役(笑)実際のアフレコでは、細田監督と、丁寧にディスカッションを重ね演じていき、宮野の新境地をかなり開拓してもらいました(笑)
キャラクターのネーミングから、もう既に楽しい空気が伝わってきますが、どんな役柄になっているのかは、楽しみにしていてください。
細田監督の作品は、深い「愛」と、前を向く「勇気」をもらえる物語。
今作も、みなさまの心に、「温かい感情」が抱かれることでしょう。どうぞ、劇場でご覧ください。

アニメ映画『竜とそばかすの姫』作品情報

2021年7月 全国東宝系にて公開

ストーリー

高知の自然豊かな村に住む17歳の女子高生・すずは幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずはその死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

いつの間にか父との関係にも溝が生まれ現実の世界に心を閉ざすようになっていく。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日偶然にも、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の仮想世界<U>に「ベル」というキャラクターで参加することになる。

もうひとりの自分。もうひとつの現実。もう、世界はひとりひとつじゃない。

<U>では自然と歌うことができたすず(ベル)は自ら作った歌を披露し続けていく内にあっという間に世界中の人気者になっていく。

そんな驚きも束の間突如轟音とともにベルの前に現れたのは竜の姿をした謎の存在だった―。

スタッフ

■監督・脚本・原作:細田守
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。

その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。

最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。

■企画・制作:スタジオ地図
■製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事

公式サイト
公式ツイッター

(C)2021 スタジオ地図
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