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マンガ・ラノベ
中毒性抜群!! 声に出して読みたくなる『ジョジョの奇妙な冒険』カッコイイ名言・迷言ベストまとめ
【第4部】ダイヤモンドは砕けない
「だが断る」(岸辺露伴)
『ジョジョ』シリーズでも屈指の人気を誇る岸辺露伴がその地位を不動のものとした名台詞。養分を吸い取るスタンド「ハイウェイ・スター」に囚われてしまった露伴は、対立していた主人公・東方仗助を罠にかけるよう誘惑するされる。ところが、露伴は命の危険にも顧みずプライドを貫くことを選び「ハイウェイ・スター」を一蹴。その清々しいまでの傲慢な生き様に多くの読者が魅了されました。「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」。
「質問を質問で返すなあーっ!! 疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?」(吉良吉影)
吉良吉影が電車で居合わせたモブカップルの彼氏を爆殺後、何食わぬ顔で彼女に名前を尋ねるという狂った場面での台詞。こちら日常会話でも起こりえるシチュエーションなので、心当たりがある方も多いのでは。もし質問を質問で返されてイライラするようなことがあっても、脳内で代わりに叫んでもらって冷静を保つように心がけましょう。
「深い理由なんかねぇよ。『なにも死ぬことはねー』さっきはそー思っただけだよ」(東方仗助)
仗助が相棒にして愛すべきバカ・虹村億泰に送った言葉。まだ敵だった頃、実兄の形兆と仗助の戦いに巻き込まれた億泰は深手を負ってしまうが、仗助は助けたうえにスタンドで傷を治してしまう。「なぜ俺を治した?なぜ俺を助けた?」。形兆との戦いに戻ろうとする仗助が返したのが上記の台詞。「一回だけだ 一回だけ借りを返すッ! あとは何にもしねぇ!」。戦いの後、仗助と億泰は固い絆で結ばれることに。男の友情を肌で感じられる胸アツな台詞となっています。「グレートだぜ…億泰!」。