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マンガ・ラノベ
中毒性抜群!! 声に出して読みたくなる『ジョジョの奇妙な冒険』カッコイイ名言・迷言ベストまとめ
【第5部】黄金の風
「この味は! ………ウソをついている『味』だぜ……」(ブチャラティ)
ジョルノの顔面を舐め回しながら発したブチャラティの台詞。ブチャラティには汗で相手の嘘を見分けられる特技があり、同胞のルカに重症を負わせた犯人を探すためジョルノに接触。汗をかかせることでジョルノの嘘を見破った。初登場回での出来事であり、そのあまりにインパクト抜群な絵面からある意味でブチャラティを象徴する台詞のひとつとなっています。
「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!! 自分の利益だけのために利用する事だ… 父親がなにも知らぬ『娘』を!! てめーだけの都合でッ! 許さねえッ! あんたは今 再びッ! オレの心を『裏切った』ッ!」(ブチャラティ)
ブチャラティが自らの組織のボスに言い放った一連の台詞。正義のためと尽くしてきたボスの裏の顔と、そしてボスが自らの娘・トリッシュすら保身のために利用しようとしたことに対する失望、ふたつの裏切りに怒りを爆発させる様子が印象的。“吐き気をもよおす『邪悪』”の部分をネットスラングとして知っている方も多いのでは。
「子供に麻薬を流すようなギャングを消し去るには、自らがギャングにならなくっちゃあいけないって事さ」(ジョルノ・ジョバァーナ)
組織に身を置きながらブチャラティが麻薬を嫌悪していると気がついたジョルノ。彼に和解を申し入れるために発したのがこちらの台詞です。自らギャングとなってのし上がり街を浄化してみせる、ジョルノの意思の強さを感じられる台詞となっています。