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マンガ・ラノベ
『銀魂』中・長篇名シーン(エピソード)人気ランキングTOP36
【第3位】 かぶき町四天王篇(第34〜35巻)
みんなの声
万事屋好きなので、新八と神楽が成長してるのを感じられるところ、街全体で戦うんだっていうのが燃えます。
それからやっぱり銀時vs次郎長が最高に胸熱で、ラストの禁煙しろっていう捨て台詞が銀魂らしいな、と。
それからやっぱり銀時vs次郎長が最高に胸熱で、ラストの禁煙しろっていう捨て台詞が銀魂らしいな、と。
[10代・回答しない]
みんなの声
・お登勢を斬った次郎長に激昂する銀時
・ひとりでひっそり行動しようとしている銀時に新八と神楽が一喝するシーン。特に新八のセリフがグッときて見る度に泣く
・次郎長と平子が"親子として"再会するシーン
・ひとりでひっそり行動しようとしている銀時に新八と神楽が一喝するシーン。特に新八のセリフがグッときて見る度に泣く
・次郎長と平子が"親子として"再会するシーン
[30代・女性]
みんなの声
歌舞伎町四天王篇は次郎長と銀時が背中を合わせ戦うシーンで俺がやるまで死ぬんじゃねーぞと言っていたあたり!紅蜘蛛篇は月詠を助けにきた銀時がかっこよくててめえが笑ってる時はそれ以上に馬鹿でかい声で笑ってやるなどと言ってるところ!
[20代・女性]
みんなの声
ちょとぐらいお登勢さんが
傷ついたからってなんなんだよ
お登勢さんはあれぐらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕らを護ってくれるから なぜなら僕らが絶対あんたを護るから‼
傷ついたからってなんなんだよ
お登勢さんはあれぐらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕らを護ってくれるから なぜなら僕らが絶対あんたを護るから‼
[20代・回答しない]
みんなの声
お登勢さんに昔約束した、お登勢さんのことを必ず守り切るところ。いつもちゃらんぽらんやってる銀ちゃんでも約束したことは絶対守るしさらに新八や神楽には危ない目に遭わせないように一人で戦いにいったところ。こんな男らしい人は他にいないと思う。
[20代・女性]
みんなの声
ちょとぐらいお登勢さんが傷ついたからってなんなんだよ
お登勢さんはあれぐらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕らを護ってくれるから なぜなら僕らが絶対あんたを護るからだ!!!
お登勢さんはあれぐらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕らを護ってくれるから なぜなら僕らが絶対あんたを護るからだ!!!
[20代・女性]
みんなの声
お登勢一家がかぶき町を護るために闘った戦闘シーンがめちゃめちゃかっこ良かったし、かぶき町中の仲間が共闘するとこも鳥肌ちょっとたっちゃいました。最後のシーンは感動して泣いたし、アニメではサムライハートがかかるタイミングとかの演出がすごく良かったです!(泣)
[10代・女性]
みんなの声
この長篇では、坂田銀時の普段見せないあらゆる感情的な表情がたくさん見れます。
お登勢さんを心配し、動揺して走って行く姿や、墓場での冷静さを失った戦闘シーン、怒りと悔しさの中で倒れる姿、仲間を護るためにあえてみんなを突き放し、しかしその仲間達によって自分を取り戻していく姿など。
大人だけど、決して最強では無く、ちゃんと負ける、そして立ち直るところが大好きです。
お登勢さんを心配し、動揺して走って行く姿や、墓場での冷静さを失った戦闘シーン、怒りと悔しさの中で倒れる姿、仲間を護るためにあえてみんなを突き放し、しかしその仲間達によって自分を取り戻していく姿など。
大人だけど、決して最強では無く、ちゃんと負ける、そして立ち直るところが大好きです。
[40代・女性]
みんなの声
やはり一番最後の次郎長と平子ちゃんがお花畑で会うシーンがグッときました!「ただいま」のセリフが胸に刺さって涙が……。お控えなすってという自己紹介から始まるところがこれからやっと本当の親子として一緒にいれるという意味の表れなのではないかと踏んで本当にハッピーエンドだなと思える長篇でした!!
あとは次郎長と辰五郎との友情、お登勢さんと次郎長との関係性など感動するところが目白押しです!!
あとは次郎長と辰五郎との友情、お登勢さんと次郎長との関係性など感動するところが目白押しです!!
[10代・女性]
みんなの声
飄々と自分の気持ちを見せずにそれでもひたすら周りを護って抱えて来た銀さんが、初めてまた大事なものを失う事を怖がった瞬間が見えて衝撃でした。周りを導く圧倒的【大人】であった銀さんに、新八が言った言葉が、いつの間にか銀さんの方が万事屋に、周囲に支えられていたんだと何度聞いても泣けてきます。
あんたそれでも坂田銀時かよ。
何度大切なものを取りこぼそうと何度護るものを失おうと
もう二度と何かを背負い込むことから逃げない〜略〜
いったん護ると決めたものは絶対に護り通す、
それが坂田銀時じゃないのかよ!?〜略〜
お登勢さんはあれくらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕たちを護ってくれるから
なぜなら僕らがあんたを護るから。
万事屋の絆にグッ…と来ます。
あんたそれでも坂田銀時かよ。
何度大切なものを取りこぼそうと何度護るものを失おうと
もう二度と何かを背負い込むことから逃げない〜略〜
いったん護ると決めたものは絶対に護り通す、
それが坂田銀時じゃないのかよ!?〜略〜
お登勢さんはあれくらいじゃ死なない
僕らは死なない
あんたは死なない
なぜならあんたが僕たちを護ってくれるから
なぜなら僕らがあんたを護るから。
万事屋の絆にグッ…と来ます。
[20代・女性]
【第2位】 烙陽決戦篇(第62〜66巻)
みんなの声
十年で4人揃うシーンに感動した。辰馬の誰かの唾臭っ!で爆笑。
各々がかっこよく何度も見返してしまう。
銃撃の中3人が疾走し敵を圧倒する姿がかっこよかったり、爆笑したり、感動したり…銀魂最高です。好きな長編を選ぶのがありすぎて悩みました。
各々がかっこよく何度も見返してしまう。
銃撃の中3人が疾走し敵を圧倒する姿がかっこよかったり、爆笑したり、感動したり…銀魂最高です。好きな長編を選ぶのがありすぎて悩みました。
[40代・女性]
みんなの声
攘夷四天王の共闘がアツい!!銀さんや桂さん、坂本さんのそれぞれの見せ場がとにかくかっこいいし、その後高杉さんが合流したシーンには鳥肌がたちました!また、今まで明かされてこなかった神楽ちゃんや神威の家族の話も、その後のぶつかり合いも、涙なしには見られません!
[20代・女性]
みんなの声
また子たちが晋助を探しに行くときに神楽が来て、船の中での神楽とまた子たちの会話のシーンと、銀さんと神威(夜兎の本能)が戦っているときに神楽が「神威ーー!!!」と言って神威が少し反応したシーンと、戦いが終わった後に神楽が神威に膝枕をして、神楽の姿が江華になったシーンがとても好きです!!!!
[10代・女性]
みんなの声
4人揃った所とか何回みても興奮する!
──ただの友に還れるなら、それだけで充分だろう
「次は国だの何だのは関係ねェ、全部片づけて銀時の首だけとりにいく 決着をつけにいく
だからそれまで銀時を…俺達の友を頼む」
──お前の隣で胸を張って立っていられる友でいよう
──ただの友に還れるなら、それだけで充分だろう
「次は国だの何だのは関係ねェ、全部片づけて銀時の首だけとりにいく 決着をつけにいく
だからそれまで銀時を…俺達の友を頼む」
──お前の隣で胸を張って立っていられる友でいよう
[20代・女性]
みんなの声
希望の中の、武市の報告を聞いた後の銀時とヅラの会話のシーンが一番好きで、一番グッときました。「死に臨んでなおあの人の目に映っていたのは恐れでも悲しみでもなかった。師の屍を超えても松下村塾を、その魂を守らんとするお前という大きな希望の姿だった。だからあの人は、お前は笑ったのだろう。」というセリフを聞いた時、本当に心が震えて涙が出ました。
[50代・女性]
みんなの声
神楽ちゃんと神威君が兄弟喧嘩するところ!
攘夷戦争を戦った四人が揃うとこ!
神楽家の過去が分かるとこ!
一番好きなシーンは、神威君が銀さんを殴ろうとした時飛び出して来た神楽ちゃんに、一瞬でも躊躇したとこです!
後、神威君が江華さんに生きて欲しいってほんとは一緒に生きて欲しいと思ってるはずなのに、江華さんの命優先で振り絞って言うとこです!!
攘夷戦争を戦った四人が揃うとこ!
神楽家の過去が分かるとこ!
一番好きなシーンは、神威君が銀さんを殴ろうとした時飛び出して来た神楽ちゃんに、一瞬でも躊躇したとこです!
後、神威君が江華さんに生きて欲しいってほんとは一緒に生きて欲しいと思ってるはずなのに、江華さんの命優先で振り絞って言うとこです!!
[10代・女性]
みんなの声
攘夷四天王が再集結して共闘するところが本当に熱かったです!特に、銀時と高杉の息の合った連携に目を奪われました。四人揃った瞬間からくだらない会話を繰り広げていたのも、彼ららしくて大好きなシーンです。また、神楽たち家族のお話が明らかにされ、神楽の本当の家族と、万事屋という地球の家族との深い絆を感じることができたのも感動しました。盛りだくさんな烙陽決戦篇、大好きで何度も読み返しています!
[20代・女性]
みんなの声
「兄貴の拳じゃ妹は倒せないヨ。妹の手は振りほどけないヨ」
烙陽決戦篇はかつて仲間だった攘夷四天王が揃い胸アツ。更に星海坊主と江華の馴れ初め、夜兎家族のかつての日常、神威くんの家族を大切に想うからこその葛藤が描かれ、バラバラになってしまった家族を取り戻そうと奮闘する神楽ちゃんは見ていて切なくて…そこに今の家族の「万事屋」が駆けつけたのはうおぉぉってなりました。更に朧と松陽の師弟関係、虚の正体、松陽の抗いが松下村塾を生んだなど、とにかくグッときまくりました。
烙陽決戦篇はかつて仲間だった攘夷四天王が揃い胸アツ。更に星海坊主と江華の馴れ初め、夜兎家族のかつての日常、神威くんの家族を大切に想うからこその葛藤が描かれ、バラバラになってしまった家族を取り戻そうと奮闘する神楽ちゃんは見ていて切なくて…そこに今の家族の「万事屋」が駆けつけたのはうおぉぉってなりました。更に朧と松陽の師弟関係、虚の正体、松陽の抗いが松下村塾を生んだなど、とにかくグッときまくりました。
[10代・女性]
みんなの声
どのシーンも大好きだけど、ヅラの「最早後戻りはできんぞ‼貴様に平穏な日常が戻ることはない‼その汚れた手では愛する者さえ抱きしめられない‼その手に残っているのは血と鉄と革命だけだ‼」のところから銀ちゃんの「回収しろ‼」までのくだりが面白くて大好きです。また、私はヅラが一番好きなので第五百六十二訓から第五百六十四訓までのヅラの戦闘シーンがかっこよくて大好きです。グッときたところもたくさんあるけど、快援隊のところにヅラと銀ちゃん達が集結したところや、第五百六十訓の扉絵でグッときました。
[10代・女性]
みんなの声
攘夷戦争を戦った4人が再び集まって背中を預けて戦っているシーンは思わず胸が熱くなりました。また、神楽と神威の戦闘シーンでは銀さんと新八が神楽と神楽の家族を守るため万事屋として戦っているシーンはとても感動しました。神威が強さに固執する理由や江華との死別のシーンは涙が止まりませんでした。これまで敵だった朧は、虚が吉田松陽という人格を形成、松下村塾をつくるきっかけになったことや、松陽の意思とまだ見ぬ弟弟子を守るため自ら松陽のもとを離れ再び奈落に戻る決断するシーンは見ていて胸が痛くなりました。高杉と決戦し、最期は奈落の朧としてではなく、松下村塾の兄弟子の朧として逝けたことは唯一救いだったように感じました。
[10代・女性]
【第1位】 さらば真選組篇(第59〜61巻)
みんなの声
「酒はいただくがてめェに何かを貸した覚えはねぇよ」
「貸したさ。てめェのポンコツ頭は忘れても、俺ァ覚えてる」
「俺ァ、忘れねぇ」
「だとしてもそんなもんとっくに返してもらった」
「忘れ物を取り戻させてもらったのは俺だ」
土方さんの驚く顔…そして犬猿の中だった二人が、お互いの好物の丼を交換して食べて「まずい」というシーンは何度読んでも泣けます。
「貸したさ。てめェのポンコツ頭は忘れても、俺ァ覚えてる」
「俺ァ、忘れねぇ」
「だとしてもそんなもんとっくに返してもらった」
「忘れ物を取り戻させてもらったのは俺だ」
土方さんの驚く顔…そして犬猿の中だった二人が、お互いの好物の丼を交換して食べて「まずい」というシーンは何度読んでも泣けます。
[40代・女性]
みんなの声
近藤さんを失い諦めかけていた新撰組に一言で銀さんのセリフのおかげで活気を取り戻したシーンに感動しました!!
新撰組とは常に犬猿の仲ですがピンチになると新鮮具だけでなく万事屋などのチームを引っ張っていけるキャプテン的存在です!!
また、土方さんが新撰組を辞めかけてそれから戻ってきた時に総悟や山崎、終などが集まって土方さんに敬礼したシーンが1番感動しました!!
新撰組とは常に犬猿の仲ですがピンチになると新鮮具だけでなく万事屋などのチームを引っ張っていけるキャプテン的存在です!!
また、土方さんが新撰組を辞めかけてそれから戻ってきた時に総悟や山崎、終などが集まって土方さんに敬礼したシーンが1番感動しました!!
[10代・女性]
みんなの声
真選組の活躍する回は全部大好きなので1つに絞るのはすごく難しいのですが、万事屋と真選組の10数年かけて強く結ばれた腐れ縁をまざまざと感じさせてくれるこの長篇は特に思い出深いです。ラストの、万事屋キャラと真選組キャラがそれぞれ縁の深い相手と逢い、必ず生きてまた逢おうと、それぞれの言葉や行動で約束を交わすシーンでは、出会った頃の関係性を思い出して、ここまで来たか…と感慨深くなりました
[30代・女性]
みんなの声
銀魂のキャラは皆大好きですがその中でも真選組が大大大大大大大大大好きなのでこの長編を選びました!最初から最後までどのシーンも泣けるしグッと来るので1番を決めるのは難しい!真選組の名の由来の所と近藤さんが仮死状態から戻る所とお妙さんの「本物の警察は本物の侍は こんな事しない あの人はこんな事しない」のセリフが特に泣けました!大好きです!普段と違うかっこいい近藤さんが沢山見れるので本当に大好きな長編です!
[40代・女性]
みんなの声
自分の投票をする前にみなさんの声を読み…それぞれのエピソードに思い入れがあり、何度も涙を流しながら「選べない…でもこの気持ちを伝えたい!」と思いました。
銀時と土方が、今までお互い築き上げてきた関係をまた新たな段階にしつつ、物理的な距離があいてゆく。
でもそれだけじゃない思いと決意が感じられるところが好きです。
色んなものに翻弄されながら、自分の信念を持ちしなやかに生き抜く(いきぬく)登場人物たちばかりで…涙腺崩壊です。
銀時と土方が、今までお互い築き上げてきた関係をまた新たな段階にしつつ、物理的な距離があいてゆく。
でもそれだけじゃない思いと決意が感じられるところが好きです。
色んなものに翻弄されながら、自分の信念を持ちしなやかに生き抜く(いきぬく)登場人物たちばかりで…涙腺崩壊です。
[40代・女性]
みんなの声
まだ終わってねェェェェ!!勝手に終わってるんじゃねェェェェ!!前を見ろ!剣を握れ!戦えェェェェ!真選組ーーーー!!
の銀さんのセリフが1番印象に残ってます!崖などでのギャグもあり、戦闘シーン、涙もあり、銀魂らしさがでている長篇だと思います。
さらば真選組篇では推しの銀さんと土方さんが活躍しており、とても気に入ってます!
アニメOPでは将軍暗殺篇と同じく、「knowknowknow」で将軍暗殺篇とさらば真選組篇で映像が違っていて、両方とも好きです!
特にサビで万事屋と真選組の6人が戦っている所が好きです!
の銀さんのセリフが1番印象に残ってます!崖などでのギャグもあり、戦闘シーン、涙もあり、銀魂らしさがでている長篇だと思います。
さらば真選組篇では推しの銀さんと土方さんが活躍しており、とても気に入ってます!
アニメOPでは将軍暗殺篇と同じく、「knowknowknow」で将軍暗殺篇とさらば真選組篇で映像が違っていて、両方とも好きです!
特にサビで万事屋と真選組の6人が戦っている所が好きです!
[10代・女性]
みんなの声
①近藤さんが死んだと思って立ち止まってしまった真選組に、銀さんが発破をかけるところ。「前見ろ!剣を握れ!!戦え!真選組!」ってセリフに震えました。②真選組に戻りたいけど戸を開けるのを躊躇う土方に、銀さんが自分の過去を明かしながら「お前なら、お前たちならやれる」って言って一緒に戸を開けるところと、開けたら隊士がみんな整列してるところ。銀さんが自分のトラウマを自分から誰かに明かすのって初めてじゃないかな。それくらい土方のことが大事な存在になったんだなと思いました。③沖田が土方の指示に従うって言ったところ。普段死ね土方とか言ってるくせに本当は信頼してるんだなと。
[40代・女性]
みんなの声
私は信女と異三郎の2人が好きで、異三郎が亡くなるシーンは辛すぎて号泣でした。普段感情をあまり出さない信女があんなに取り乱すことで異三郎への愛がさらに伝わってきました。信女が異三郎に最後にメールを送り、信女と真選組・見廻組が船の中で敬礼するシーンは、セリフは少ないですが、絵、BGMだけで信女と異三郎を全てを語ってる気がしてとても感動しました。
真選組と江戸との別れのシーンも切なくてとても泣けしました。最後に真選組が船の前に集まって、近藤さんが「帰ってこよう真選組の故郷に。何度だって誓ってやらぁ、俺達ゃ 江戸で真選組になるんだ」と言うシーンは、寂しいけど真っ直ぐ前を見ている真選組がとてもかっこいいです。
真選組と江戸との別れのシーンも切なくてとても泣けしました。最後に真選組が船の前に集まって、近藤さんが「帰ってこよう真選組の故郷に。何度だって誓ってやらぁ、俺達ゃ 江戸で真選組になるんだ」と言うシーンは、寂しいけど真っ直ぐ前を見ている真選組がとてもかっこいいです。
[10代・女性]
みんなの声
登場人物それぞれの想い、目的、過去、将軍暗殺篇から次へと続く物語の布石など重要な要素が溢れ返り、一コマ一コマが名シーンで呼吸を忘れました。瞬き厳禁とはこの為に作られた言葉なのだと感じる長篇です。
特に、大将の動かぬ姿を見て戦意喪失した真選組の彼等に向けて銀さんが放った「戦えェェェ真選組ィィィィ!!!」という台詞が近藤さんと重なったのが一番胸熱でした。
局長は彼等の明日を護ろうと一人で戦い、誰よりも局長の隣で剣を振るった副長はそんな局長の願いを掬おうと仲間の為に論して、それでもただ一心に慕ってきた近藤勲という男を不良警察と日々揶揄され粗野で野蛮の彼等は想い続け…といったそれぞれが抱えていた意志が、覚悟が、魂が歩んだ結果の悲惨さに震えた瞬間でもあり、真選組として過ごした彼等にとって近藤勲がどれだけ光であったのか、太陽であったのか、前コマで暗闇の淵に沈んだ真選組面々の表情から感じ取れた瞬間でもありました。そんな彼等を奮い立たせ、まだ終わってないと一番に立ち上がったのが真選組ではなくただの万事屋で腐れ縁で日頃啀み合う坂田銀時だったのがまた本当に良い仕事してくれたな…としか言えません。
特に、大将の動かぬ姿を見て戦意喪失した真選組の彼等に向けて銀さんが放った「戦えェェェ真選組ィィィィ!!!」という台詞が近藤さんと重なったのが一番胸熱でした。
局長は彼等の明日を護ろうと一人で戦い、誰よりも局長の隣で剣を振るった副長はそんな局長の願いを掬おうと仲間の為に論して、それでもただ一心に慕ってきた近藤勲という男を不良警察と日々揶揄され粗野で野蛮の彼等は想い続け…といったそれぞれが抱えていた意志が、覚悟が、魂が歩んだ結果の悲惨さに震えた瞬間でもあり、真選組として過ごした彼等にとって近藤勲がどれだけ光であったのか、太陽であったのか、前コマで暗闇の淵に沈んだ真選組面々の表情から感じ取れた瞬間でもありました。そんな彼等を奮い立たせ、まだ終わってないと一番に立ち上がったのが真選組ではなくただの万事屋で腐れ縁で日頃啀み合う坂田銀時だったのがまた本当に良い仕事してくれたな…としか言えません。
[10代・女性]
みんなの声
「どっちが正しいのかなんて俺にももう解らねェよ ただ近藤さんを死なせたくねェ、その気持ちはお前達と同じだ お前達を死なせたくねェ、その気持ちは近藤さんと同じだ」
「殴り返される覚悟もねェ奴が、上から拳振るってんじゃねェ」
「俺は…副長(アイツ)の指示があるまで動かねェ ここまできたんだ、近藤さんを救いにいく時も見捨てる時も俺は副長(アイツ)といく」
「俺達にもし戻る所があるならば そこはお前らもいる場所だ」
「……よくきけ 真選組局中法度に最後の一条を加える 今迄命を懸け守り続けてきた46条の法度、たとえそれら全ての禁を犯す事になろうとも 生きろ」
「部下の顔一つ覚えられねぇお前に俺達(バラガキ)どものお守りは務まらねぇ 俺達の大将返してもらうぜ」
「まだ終わってねェェェェェェェ!! 勝手に…終わってんじゃねェェ!! 前見ろォォ!! 剣を握れェェェェ!! 戦えェェェ真選組ィィィィ!!!」
「独りぼっちになりたくなかった 独りぼっちにさせたくなかった 私とあなたが隣にいる理由なんてそれっぽっちで足りるじゃない」
「殴り返される覚悟もねェ奴が、上から拳振るってんじゃねェ」
「俺は…副長(アイツ)の指示があるまで動かねェ ここまできたんだ、近藤さんを救いにいく時も見捨てる時も俺は副長(アイツ)といく」
「俺達にもし戻る所があるならば そこはお前らもいる場所だ」
「……よくきけ 真選組局中法度に最後の一条を加える 今迄命を懸け守り続けてきた46条の法度、たとえそれら全ての禁を犯す事になろうとも 生きろ」
「部下の顔一つ覚えられねぇお前に俺達(バラガキ)どものお守りは務まらねぇ 俺達の大将返してもらうぜ」
「まだ終わってねェェェェェェェ!! 勝手に…終わってんじゃねェェ!! 前見ろォォ!! 剣を握れェェェェ!! 戦えェェェ真選組ィィィィ!!!」
「独りぼっちになりたくなかった 独りぼっちにさせたくなかった 私とあなたが隣にいる理由なんてそれっぽっちで足りるじゃない」
[20代・女性]