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アニメ映画『竜とそばかすの姫』興行収入60億円突破! 10月22日(金)よりMX4Dで上映決定

アニメ映画『竜とそばかすの姫』興行収入60億円突破! 10月22日(金)よりMX4Dで上映決定

絶賛劇場公開中で、スタジオ地図が贈る、細田守監督・最新アニメーション映画『竜とそばかすの姫』。

なんと10月22日(金)より、MX4Dでの上映が決定しました!

また、7月16日(金)~9月26日(日)(73日間)の興行成績を発表! 動員数:451万人 興行収入:62.7億円であると判明しました。

10月22日(金)よりMX4Dでの上映が決定!

7月の公開以降、本作ではIMAXやドルビー上映を行っており、主人公のすず/ベルの美しい歌声や、インターネット仮想世界<U>の世界観を楽しむのにピッタリと、ワンランク上の映画体験を楽しみたい観客から大好評。

座席が映画の内容に合わせてダイナミックに動いたり、五感を刺激する様々な特殊効果により、没入感を高めることが出来るMX4Dも、世界観にどっぷり没入でき、本作を別の形で楽しめると話題となりそうです。

今まで『時をかける少女』『サマーウォーズ』と4DXでの上映はありましたが、MX4Dでの上映は細田作品としても初!

どんな世界が体感できるか必見です。是非この機会にご覧ください!(※MX4D上映劇場は公式サイトにて掲載)

『竜とそばかすの姫』7月16日(金)~9月26日(日)73日間成績

動員数:451万人
興行収入:62.7億円

公開前から第74回カンヌ国際映画祭に新設された「カンヌ・プルミエール部門」に日本映画として唯一選出されるなど、世界中の観客が注目していた今作は、国内でも、全国映画動員ランキング初登場から3週連続で1位を獲得。

世界観や音楽に魅了されたリピーターや口コミが広がり、週末ランキング上位をキープしたまま、ついに先日9月10日(金)、興行収入58.7億円を超え、2015年公開『バケモノの子』の興行収入を突破し、細田監督作品歴代No.1の興行収入を更新しました!

また、先週のシルバーウィーク期間中も、コロナ禍での近場のレジャーとして、劇場に足を運ぶお客様も多く、さらに動員を伸ばしており、ついに60億円を突破。今週末の動員ランキングでも4位となり、11週連続上位キープと秋もまだまだ好調です。

アニメ映画『竜とそばかすの姫』作品情報

まだまだ大ヒット!秋もロングラン上映中!

ストーリー

自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。

母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

数億の<As>が集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。

やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。

<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗る<As>たちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。

現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。

もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

原作・脚本・監督:細田守
企画・制作:スタジオ地図
製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事

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