U-NEXTにて『WeWork / 470億ドル企業を崩落させた男』が9月30日より独占配信|日本語吹替版でアダム・ニューマンを演じる声優・浪川大輔さんからコメント到着!
U-NEXTにて、『WeWork / 470億ドル企業を崩落させた男』(以下、本作)が2021年9月30日(木)0時より独占配信されます。
シェアオフィス事業を世界中で展開し、急成長を遂げたアメリカのスタートアップ企業「WeWork」。本作はその創業から急成長、そしてIPO(株式新規公開)を目前にした転落までの顛末を詳らかにしたドキュメンタリー映画です。
3月に開催された世界最大級のテクノロジー、映画、音楽の祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」にてプレミア上映され、話題を集めました。
また本作の日本語吹替版において、カリスマ的なWeWork創業者・アダム・ニューマンの声を声優の浪川大輔さんが担当します。浪川さんからはコメントが到着していますので、以下にてご紹介します。
浪川さんよりのコメント
作品の⾒どころ
お⾦というものは時に強⼤な味⽅であり、時に台⾵のように振り回すものだという現実を⾒せてくれました。
個⼈的な意⾒になりますが、全て、⼈のお⾦、理想だけでビジネスをするのは怖いなと改めて感じました。
というわけで、とても⾯⽩い作品です!!
アダム・ニューマンの吹替を担当してみて
アダムもひとりの⼈間です。ただ、どうやっても前へ進まなければいけない。そこにはカリスマ性が必要。その塩梅は難しかったです。
アダムはポジティブシンキングと、ある意味「運」というものを持っている⼈なんだと思います。
『WeWork / 470億ドル企業を崩落させた男』作品概要
(原題:WeWork: Or the Making and Breaking of a $47 Billion Unicorn)
【配信開始⽇】2021年9⽉30⽇(⽊)0:00 予定
【配信形態】⾒放題
【視聴サイト】https://video.unext.jp/title/SID0061933
【監督】ジェド・ロススタイン
ストーリー
イスラエル出⾝のアダム・ニューマンは20代前半でニューヨークに移住し、WeWorkを設⽴。ビルを借り上げて⼩さく区分けし、実業家やフリーランスにオフィスをレンタルするビジネスモデルを展開していった。
“I(私)”ではなく“WE(私たち)”を⼤事にし、みんなで共有すればさらなる成功を収めることができるというアダムの理念に賛同した若者たちが彼のもとに集うようになる。
WeWorkは、ソフトバンクグループの孫正義率いるビジョン・ファンドによる巨額出資を受け、企業価値は470億ドルにまで到達。しかしすべてが順調かのように⾒える⼀⽅で、⽔⾯下では徐々に破綻へと傾いていた―。
あくまでも会社経営は順調であると主張するアダムでしたが、従業員たちは異変に気づき始めていた。
そしてついに、経営破綻へと追い打ちをかける事件が起きる…。
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※GEM Partners調べ/2021年8⽉時点