偶然の再会からVTuberになったふたりがAGFのステージに帰ってきた!「カナメとハルキーON STAGE!」レポ―ト【AGF2021】
幼馴染ふたりによるVTuberユニット“カナメとハルキー”。そんなふたりによるステージイベントが、2021年11月6日(土)に「アニメイトガールズフェスティバル2021」の配信ステージで行われました。
イベントでは「バーチャル空間で歌って踊る3Dエンターテイメントをお届けします」ということで、オリジナル楽曲を配信を視聴しているファンに披露したり、バラエティーコーナーではふたりが人気アニメ・ゲームの人気キャラクターになりきる一幕も。
本稿ではこのイベントの模様をご紹介します。
オンラインゲーム内での偶然の再会からVTuberに
ふたりによるライブから幕を開けた本イベント。オープニングナンバーの「SBS」は、最近では『マブラヴ オルタネイティヴ』エンディングの「TRISTAR」や、『憂国のモリアーティ』の「OMEGA」を手がけた作詞・作曲家R・O・Nさんによるオリジナル楽曲です。
この熱いライブからスタートしたことから、配信のコメント欄のテンションは早くも最高潮。その後、カナメとハルキーがお互いを紹介しあうと、ふたりが幼馴染でVTuberをやっていることや、「AGF」への参戦は今回で2回目であることなどが判明しました。
学生の頃に親の都合で一度離ればなれになったとのことなのですが、なんと3年前に偶然オンラインゲーム内で再会したそうなのです。そこからふたりはVTuberになる訳ですが、この詳細については、ふたりのYouTubeチャンネルにある「僕らの再会」という動画で語られているので、あわせてチェックしてみてください。
この他にもハルキーが将来起業を目指す大学院生で、カナメが社畜として会社勤めをしていることなども明かされ、今回の配信ではじめて触れる方も、ふたりがどんな人物でどんな経緯でVTuberになったのか理解しやすかったのではないでしょうか。