声優・斉藤壮馬さん、『アイドリッシュセブン』『ヒプノシスマイク』『憂国のモリアーティ』『佐々木と宮野』『あんさんぶるスターズ!』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『残響のテロル』ツエルブ／久見冬二

・ストーリーの展開が面白かったのとプラスで役の重さに合わせて声も良かった（10代・女性）

・大人たちに振り回された人生を送る不安定な子どもの雰囲気がとてもよく出ていて、ヒロインと相棒とのほんのひと時の穏やかな日常を送る時とのギャップが最高でした。（20代・女性）

・毎年夏に見たくなる作品です。

壮馬さん演じるツエルブが何故ナイン(九重新)と共に爆破テロを起こし続けるのか、確信に迫っていくストーリーに目が離せません。

ツエルブは明るい性格で振る舞いつつも、何か闇を感じるという不思議なキャラに壮馬さんの演技がとても合っていました。（20代・女性）

『ツキプロシリーズ』奥井翼

・ツキプロでほ、演者の特徴を活かすキャラづくりをしているためか、穏やかな中にもわんぱくさを感じる斉藤壮馬さんを余すところなく表現されているように思えます。

キャラクターも共に年齢を重ねる作品の中で、ちゃんと歳を重ねる彼らを演じる技術は、ぜひとも聞いて貰いたい作品です。（50代・女性）

・私が壮馬さんを知るきっかけとなった作品です。

翼くんの所属するアイドルユニットのSolidSは全体的に色気が売りで、もちろん翼くんも素晴らしすぎる色気を放っていらっしゃるのですが、何よりも壮馬さんの艶やかな声が翼くんの色気を引き出していると思います。

また、それだけでなく性格は元気でしっかり者なので、アイドルの翼くんとプライベートの翼くんの演じ分けも素晴らしいと思っています。

曲中の翼くんの多すぎるファンサには大注目です!（10代・女性）

・華やかな見た目、恵まれた家庭環境に胡座をかかずに常日頃見えない所で努力をし続ける男です。

……と書くと何だか堅苦しいのですが、明るくてファンを喜ばせようと楽しいことをいっぱい考えてくれる姿を見せつつ、プライベートではユニットリーダーを(多分)愛ゆえにめちゃくちゃに罵倒したり、幼馴染のメンバーをめちゃくちゃに可愛がったりと楽しい姿を見せてくれる本当に見ていて飽きない子です。

作品自体がファンやキャストと共に歳を取る作品なので、キャラの成長は勿論演技や歌声の成長に年月の積み重ねの重みが増すので本当に……最高です……!

セルフカバーCDもすごく楽しみです!（30代・女性）

『ハイキュー!!』山口忠

・山口君のひたむきに努力する姿が魅力的です!

「ごめんツッキー!」というセリフが大好きです。（20代・女性）

・透き通った声が山口くんというキャラにとてもあっていました。

特に、プライド以外に何が要るんだ!!!のところはかっこよくて最高でした。（10代・女性）

・「そんなモンッ プライド以外に何が要るんだ!!!」と幼なじみで親友のツッキーに本気でぶつかってツッキーのことを奮い立たせるあの名シーンは、斉藤壮馬じゃなきゃ演じられなかったと観る度に感動します。（30代・女性）

・山口忠くんは、今となっては壮馬さんが演じるキャラクターとして珍しいタイプかもしれません。

等身大で、部活では同学年の実力に引け目を感じてる、ごく普通の高校生。

最初の頃はそういう感じでしたが、練習での努力、試合での失敗や敗北、そして勝利。親友との思いのぶつけ合いなども経て、成長度合いなら作中でもトップクラスだと思います。

サーブというたった一つの武器を見つけそれを磨き続けて、コートに立つその瞬間だけは試合の主役になります。とてもカッコいいです!

アニメでその過程を、見事に声で表現してくださった壮馬さんには今も感謝の気持ちでいっぱいです。

原作は完結しましたが、アニメでも山口くんや烏野メンバーを始めハイキュー!!のみんなの活躍を最後まで見たいと心から願っています…!（30代・女性）

『刀剣乱舞』鶴丸国永

・なんと言っても壮馬くんの圧倒的低音イケボが聞ける!!!

飄々としながらもしなやかで強さがある鶴丸を演じられるのは壮馬くんだからこそです!

私が壮馬くんを知るきっかけのキャラクターでもあるので思い出深いです。（20代・女性）

※鯰尾藤四郎/鶴丸国永へのコメント

・初めて斉藤壮馬さんを知ったきっかけとなった作品でした。

一人二役ですが、声のトーン、話し方、それぞれに全く異なっていて、調べるまで同じ声優さんだとは気づけませんでした。

特に活撃刀剣乱舞での鶴丸国永の覇気のある声がレアで好きです。（30代・女性）

・私が斉藤壮馬さんを好きになるきっかけです。

見た目は儚く美しくでも中を覗けば驚きが求める鶴丸が大好きです。

壮馬さんの低音ボイスが聴けるところも魅力です。

鶴丸の「衣装は白一色で良いのさ。戦場で赤く染まって、鶴らしくなるだろ」のセリフは本当に痺れますね。（10代・女性）

・私が人生の中で初めて出来た、鶴丸国永という推しという存在に声を当ててくれていたのが斉藤壮馬さんでした。

始めは見た目の儚さと低音ボイスとのギャップに惹かれたのがきっかけなのですが、いつの間にか声を担当している斉藤壮馬さんのご活躍自体も応援し始めるほどに鶴丸と壮馬くんの存在が大きくなっていました。

鶴丸国永の極が実装されてからは、会心の一撃の戦闘狂な感じと、遠征帰還や花火ボイスで思いやりのある優しげな語りかけるような口調とのギャップがクセになるほどに鶴丸国永のいろんな喋り方や声だけでも鶴丸国永がどんなことを思ってるか分かる壮馬くんの低音ボイスが大好きです!（20代・女性）

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』レーン・エイム

・とにかくキャラのビジュアルを見た時点で「これは…斉藤壮馬なのでは…?!」と思ったら、予想通りでした。

斉藤壮馬以外に演じられる人はいない!と言っても過言ではないくらい斉藤壮馬のイメージドンピシャのキャラクターです。

鉄血のオルフェンズではメカニック役だった斉藤壮馬がハサウェイではパイロットを演じたのもファンとしてはかなり嬉しいポイントです!（20代・女性）

・ガンダムシリーズで1番最初に好きになったキャラクターです。

レーンくんは嘘がなく潔いところが魅力だと思います。(特にハサウェイとの対決時)

そんなレーンくんの若さ故に正々堂々と勝負しようとする清々しさがクリアな斉藤さんの声によってより感じられます。

愛機「ペーネロペー」を「ペネロペ」と言ってしまうのも可愛らしい＾＾

まだ続編がある作品なので、斉藤さんが演じるレーンくんの声が聞ける日を楽しみにしています。（20代・女性）

・「ガンダムだと!?」の台詞でお馴染み、レーン・エイムくん。

優秀なテストパイロットであり、ハサウェイにも自信満々かつ正々堂々と戦いを挑みます。その若さゆえの青さは、あるいはハサウェイよりも主人公らしいかもしれません。

「鉄血のオルフェンズ」ではヤマギ・ギルマトンを演じた斉藤壮馬さん。ガンダムパイロットとして再びガンダムに出演されることを知った時は胸が熱くなりました。

第二部ではレーン・エイムくんの出番も増えるそうで、今からワクワクが止まりません!（20代）

・己のプライドと正義を貫くレーンの純粋な強さを感じる声色と、そこに見え隠れする、彼の若さ故の繊細で神経質な一面が伝わる息遣いにぐっと引き込まれました。

登場シーンはそれほど多くないものの、台詞一つ一つが際立って聴こえてきて、印象的でした。

壮馬さんの声がレーンに命を与えているのか、それともレーンの命が壮馬さんの声に宿っているのか。私は両方だと思います。

レーンだけでも壮馬さんだけでもなく「レーン役を斉藤壮馬がやる」ことに大きな意味を感じました。

三部作とのことなので、次回作も楽しみです。（10代・女性）