TVアニメ『ブルーロック』蜂楽 廻のキャラクターPVが公開! 声優・海渡翼さんのインタビューも解禁!
TVアニメ化が決定した、講談社「週刊少年マガジン」連載中の大人気コミックス『ブルーロック』(原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介)。
この度、蜂楽 廻のエゴイズムが存分に感じられるキャラクターPV・蜂楽 廻編が公開となりました!
公開されたPVでは、蜂楽が無邪気にサッカーをプレーする姿や潔と心を通わす場面、影のある表情で意味深な発言をする姿が描かれており、様々な表情を魅せる蜂楽の魅力が詰まった映像となっています。
あわせて、蜂楽 廻役・海渡翼さんに原作を読まれた感想や蜂楽の魅力などが語られたインタビューも公開されました。
公式HPでは、海渡さんのインタビューをロングバージョンで公開。HPでしか読めない貴重なお話も満載ですので、こちらもあわせてチェックしてみてください!
キャラクターPV・蜂楽 廻編が公開!
蜂楽 廻のエゴイズムが存分に感じられるキャラクターPV・蜂楽 廻編が公開!
蜂楽が無邪気にサッカーをプレーする姿や「潰すなら一番強い奴っしょ」という言葉からは、彼のサッカーに対するアツい気持ちや彼ならではのエゴイズムが存分に感じられます。さらに潔と心を通わす場面や、影のある表情で意味深な発言をする姿が描かれており、様々な表情を魅せる蜂楽の魅力がギュッと詰まった映像に仕上がっています。
PV場面カット
海渡翼(蜂楽 廻)インタビューが公開!
――原作を読まれた感想や本作品の注目ポイントは?
蜂楽 廻役:海渡翼さん(以下、海渡さん):ストーリーの展開にグイグイ引き込まれてページをめくる手が止まらなくなるような作品です。僕自身サッカーをやっていたので、実際にサッカーをプレイする上で必要な考え方や、選手のプレースタイルなど共感できる部分が多かったです。1つ1つのシーンが手に汗握る展開で、〝エゴい″青春スポーツ漫画だなと思いました。
注目ポイントとしてはやっぱり〝エゴ″だと思います。登場キャラクターたちが各々自分の武器を自覚して、それを磨いて誰にも負けない意志でゴールを狙うところ。誰かじゃなく自分がやるんだという剥き出しの〝エゴ″がこの作品の最大の魅力ですね。
――演じてみて感じる蜂楽 廻の魅力を教えていただけますでしょうか?
海渡さん:自分の思うままに進んでいくところが、魅力だと思います。他の人が遠慮する場面で自分の意志を貫くことはなかなか難しいことですよね。僕自身も尻込みしてしまう場面が多いので、我を通す蜂楽の姿勢は魅力的ですね。
それに蜂楽は逆境を逆境と思わず、楽しんでいるんです。普通は自分の前に壁が立ちはだかると「どうしたらいいんだろう……」みたいにマイナスな方向に考えてしまうと思いますが、蜂楽の場合は逆境さえもプラスに捉えていて、目の前の壁を乗り越えるために、自分が出来ることを本能的に考えているところは凄いなと思います。
――そんな蜂楽を演じる上で心がけていることはありますか?
海渡さん:テンションが高い場面が多いキャラクターですが、僕自身はローテンションなところがあるので、「この場面は(蜂楽的に)楽しい場面だからテンションあげて!」と自分に言い聞かせて、彼の気持ちに共感することを大切にしています。
アフレコ現場では、監督の渡邉(徹明)さんや音響監督の郷(文裕貴)さんから「蜂楽は高校生だけど、純粋無垢な子供っぽい面があるから、変に取り繕わない方が良いですよ」、「純粋に少年らしく、楽しくテンション高く演じてみればいいんじゃないですか」というアドバイスをいただいたので、その辺りも意識して演じています。
――TVアニメの放送に向けてファンの皆様へ一言お願いします。
海渡さん:原作も熱く楽しく人気のある作品ですし、潔や蜂楽、キャラクター1人1人の成長を実感していただけるような作品です。僕自身も蜂楽を演じながら1つ1つ課題にぶつかりながら成長しています。そこに先輩方の演技もあわさって、アニメも原作に負けないくらい“エゴくて”素晴らしい作品になると日々感じながら収録をしていますので、ぜひ放送を楽しみに待っていただけたらと思います。
公式HPにて海渡さんのロングインタビューが公開
さらに公式HPでは、海渡さんのインタビューをロングバージョンでお届け!
これを読めばTVアニメ『ブルーロック』への期待が高まること間違いなしのインタビューをぜひご覧ください。
インタビューロングバージョンはこちら
TVアニメ『ブルーロック』作品情報
2022年放送
イントロダクション
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。
日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。
その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。
集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW(フォワード)。299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは──?
──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。
スタッフ
原作:金城宗幸/漫画:ノ村優介(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:渡邉徹明
副監督:石川俊介
シリーズ構成・脚本:岸本卓
ストーリー監修:金城宗幸
コンセプトアドバイザー:上村泰
メインキャラクターデザイン・総作画監督:進藤優
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司、戸谷賢都
チーフアクションディレクター:東島久志
アクションディレクター:坂本ひろみ
プロップデザイン:東島久志、中島裕里、興津香織
作画特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
美術設定:杉山晋史
美術監督:高木佐和子
背景:スタジオワイエス
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG ディレクター:広沢範光
3DCG:オーラスタジオ
ビジュアルコンセプト:山下敏幸(ハイパーボール)
特殊効果処理:山下敏幸、三皷梨菜
2DCGモニターグラフィック:浅野恵一(emitai)
編集:長谷川舞(エディッツ)
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
アニメーションプロデューサー:平野強
アニメーション制作:エイトビット
キャスト
潔世一:浦和希
蜂楽廻:海渡翼
國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬