
【ネタバレあり】『呪術廻戦』京都校・東堂葵(とうどうあおい)のキャラクター情報を一挙にご紹介!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』の京都校3年生、東堂葵。戦う前に相手の女の趣味を訊く、変わったこだわりを持つ1級呪術師です。
本記事ではそんな東堂葵の情報をご紹介します。術式や活躍シーンなどをまとめました。最終話までの彼の状況もまとめますので、ネタバレに注意してお楽しみください。
目次
東堂葵の基本情報
誕生日:9月23日
身長:190cm以上
等級:1級
趣味:高田ちゃん
好きな食べ物:ハラミ
嫌いな食べ物:なし
ストレス:退屈
不義遊戯(ブギウギ)の術式解説
拍手では発動する、対象と位置を入れ替える術式です。シンプルながら毎回誰と入れ替わるかを変えられるため相手を惑わせることが可能。さらに拍手をしても術式を発動しなければより惑わせることも出来ます。ちなみに対象物や人は呪力を持ち、術式範囲内にあれば位置を変えるのです。
アニメ活躍シーン
姉妹校交流会編(第14〜20話)
東堂は虎杖と出会い女の好みが一致したことに喜び、虎杖に呪力の使い方を教えます。体術近接派の2人は呪霊・花御(はなみ)を相手に息ぴったりの戦い方で攻め込みます。東堂の不義遊戯を使い、惑わせながら猛スピードで殴り込み!
虎杖と東堂の相性の良さはもちろん、立体的で黒閃の強さが感じられる戦闘シーンは必見です。
渋谷事変編(15巻126話〜132話)
10月31日渋谷に帳が降ろされ、東京校の呪術師と高専生は班を組み帳に潜入することになりました。京都校生は任務終了後渋谷に向かいますが、東堂だけは一足先に渋谷についていました。
七海の死と釘崎の重傷、宿儺による街の破壊で心が折れ戦闘意欲を失った虎杖は真人に追い討ちをかけられますが……そこに東堂は現れ「俺達が生きている限り 死んでいった仲間達が真に敗北することはない‼︎」と激励し再び虎杖を立ち上がらせます。そして東堂と虎杖は真人と対戦し、東堂は左手を失ったほか黒閃を打ち込まれました。全呪力を腹に集中させ、ダメージを最小限に止めますが重傷を追います。
アニメで演じているのは木村昴さん

ーー木村昴さんの詳細な情報はこちら!
声優の木村昴(きむらすばる)さんは1990年6月29日生まれ、ドイツ出身。
『呪術廻戦』の東堂葵役ほか、『ヒプノシスマイク』の山田一郎役、『ハイキュー!!』の天童覚役、『ドラえもん』の剛田武(ジャイアン)役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
進化した東堂
新宿決戦での東堂は、自身の術式を使い序盤は裏からサポート(入れ替え能力で他の術師を宿儺戦への参入・離脱をさせる)していましたが、中盤戦で虎杖とふたりで宿儺に挑むことになります。
渋谷にて失った彼の腕には打楽器・ビブラスラップが搭載されており、1分間に50回の入れ替えが可能に。また、術式発動の回数(50回のうちに入れ替わる数)を絞ることによって、術式の範囲と対象を拡大することにも成功。
元々、強靭な肉体と格闘センスを用いて相手を混乱させつつ戦うスタイルだった東堂は、より複雑な術式へと進化させパワーアップ。彼の術式は、味方がいることによって更に厄介になるので、宿儺を翻弄することに成功。ブラザーである虎杖と協力し宿儺に痛恨の一撃を食らわせました。
宿儺戦の後も頼りになる術師として、虎杖らと共に歩んで行くでしょう。
これまでの物語を振り返るには??
アニメイトタイムズでは、『呪術廻戦』のストーリーを追うために、様々な記事を作成していますので合わせてお楽しみください。