『呪術廻戦』京都校・加茂憲紀(かものりとし)のキャラクター情報を一挙にご紹介!【連載最新話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』の京都校3年生、加茂憲紀。御三家・加茂家の嫡男で冷静な性格です。
本記事ではそんな加茂憲紀の情報をご紹介します。術式や過去、活躍シーンなどをまとめました。 また、コミックス未収録分の連載最新話までの彼の状況もまとめますので、ネタバレに注意してお楽しみください。
目次
- 加茂憲紀の基本情報
- 赤血操術(せっけつそうじゅつ)の術式解説
- 加茂憲紀の過去
- アニメ活躍シーン
- 自分の人生を生きる加茂憲紀(〜25巻227話)
- アニメで演じているのは日野聡さん
- これまでの物語を振り返るには??
加茂憲紀の基本情報
誕生日:6月5日
身長:180cmないくらい
出身:京都
等級:準1級
趣味・特技:勉強(TOEIC900点代に挑戦中)
好きな食べ物:コーヒー
嫌いな食べ物:エスニック
ストレス:東堂
赤血操術(せっけつそうじゅつ)の術式解説
血液を操作する加茂家相伝の術式です。呪力で強化した血液を操り、組み合わせによって無数の技を作り出すことが可能。加茂は血液パックを携帯しています。
赤鱗躍動(せきりんやくどう):体温・脈拍・赤血球量など血中成分を自由に操り、身体能力を上げます。
赤縛(せきばく):血液パックの血液で縄を作り、相手を瞬時に捕縛します。
苅祓(かりばらい):血液パックの血液を手裏剣のようにして投げます。
百歛(びゃくれん):血液を限界まで加圧します。
穿血(せんけつ):「百歛」で圧縮した血液を両手で挟み飛ばす技です。「百歛」の加圧が大きいほど「穿血」の速度、貫通力も上昇します。
加茂憲紀の過去
加茂憲紀は御三家・加茂家の嫡男です。実は憲紀は側室の息子で、正室が加茂家相伝の術式を継いだ男児を産めなかったので、術式を継いでいた憲紀が嫡男を務めています。
幼い憲紀の記憶には、母親が「爛れた側妻」といじめられ家を追い出されている様子がありました。そのため母への思いが強く、加茂家次期当主としての責任感をしっかりと持っています。
アニメ活躍シーン
姉妹校交流会編・第18話「賢者」
東京校の伏黒恵との対戦です。御三家相伝の術式を持ち、正室の子ではないという共通点がある2人。しかし呪術師を続けていく善悪の考え方が大きく違うところが見どころです。加茂の赤血操術のスピード感と伏黒の大型動物の迫力ある映像をお楽しみください。
自分の人生を生きる加茂憲紀(〜25巻227話)
死滅回遊開始前に、羂索の策略によって家を追い出されてしまったため、桜島コロニーで真希とともに戦う。禪院直哉を祓うなど活躍を見せ、五条の復活に貢献。
宿儺と五条が戦う際に、家族と話し合い日本を離れることにしたと告げる。
アニメで演じているのは日野聡さん
声優の日野聡(ひのさとし)さんは1978年8月4日生まれ、アメリカ合衆国サンフランシスコ出身。
『呪術廻戦』の加茂憲紀役のほか、『銀魂』の神威役、『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役、『斉木楠雄のΨ難』の灰呂杵志役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
これまでの物語を振り返るには??
アニメイトタイムズでは、『呪術廻戦』のストーリーを追うために、様々な記事を作成していますので合わせてお楽しみください。