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アニメ
『ハイキュー!!』6月21日は日向翔陽の誕生日! 頂の景色を目指して飛び続ける主人公・日向翔陽が活躍した名試合3選!【注目ワード】
稲荷崎高校戦(春の高校バレー全国大会)|『ハイキュー‼ TO THE TOP』第13話~第16話、第19話~第24話
全国大会2回戦目の稲荷崎高校戦。飛ぶことだけを意識し過ぎてスパイク打つのを忘れるという、一発目からなんとも“らしい”失敗を見せた日向。ほかにも足レシーブを決めるなどのプレーが繰り出されますが、これも日向がさまざまな経験から視野が広くなった証拠です。
この試合でビックリしたのが宮兄弟の速攻。少し見ただけのプレーをコピーできる宮兄弟もすごいですが、これは日向と影山の速攻があったからこそ生まれたプレー。日向の活躍は、味方だけでなく敵の選手にも影響を与えていることがわかります。
宮兄弟の速攻を止めるための青葉城西の犬岡役や、天然おだて上手を発揮し田中を鼓舞するも、その後しばらく派手な活躍は鳴りを潜めていた日向。
しかし、稲荷崎が流れを持っていた第3セットで、宮兄弟が連続でセットし尾白がスパイクした恐ろしい攻撃を、日向が見事にレシーブ。時が止まったかのようなこのシーンに、息を呑んだという視聴者も多いはず。
この日向のレシーブは、追いつめられていた烏野にとってまさに足がかりとなる一本。そんな迫力あるプレーとは裏腹に「見たか今のレシーブ!」と無邪気な様子で意図せずメンバーを鼓舞する日向には、どこか安心感すら覚えます。
そしてひたすら続く苦しいラリーのなか、日向の長く優しい1stタッチをきっかけに烏野は余裕を取り戻し、宮兄弟の双子速攻を日向・影山がドシャットして稲荷崎から勝利をもぎ取ります。これは2人が、速さは無敵ではないと知っているからこその活躍でした。
何度も負けを味わいながらも、勝利に向けて進化を続け自ら道を切りひらいていく日向の姿は、『ハイキュー!!』の登場人物たちだけでなく視聴者の心までも大きく揺さぶります。
関連ツイート
日向、誕生日おめでとうー!!
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) June 20, 2022
というわけで、激アツなPVが公開されましたので、こちらから是非!https://t.co/AVpZkoz4jA
そしてハイキュー!!10thクロニクルのカバーも公開!10周年キービジュアルが一挙集合するカバーになってます!
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※PVはアニメ未放送のネタバレを含みます。
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