![劇場版『Gのレコンギスタ』第5部ビジュアル&本予告公開](https://img2.animatetimes.com/2022/07/62c808deef155_687ea2a93fab22af9f820d9b575170a3.jpg)
劇場版『Gのレコンギスタ』第5部「死線を越えて」キービジュアル&本予告&場面カットが解禁!
ポスト宇宙世紀とも呼べる「リギルド・センチュリー(Regild Century=R.C.)」を舞台に、『機動戦士ガンダム』の原作者である富野由悠季さん自身が総監督・脚本を手がけた劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」(2022年7月22日(金)全国公開)と、劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」(2022年8月5日(金)全国公開)。
このたび、劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」のキービジュアル&本予告が公開されました。
キービジュアルは富野監督がラフデザインを担当し、アイーダと「G-セルフ」が印象的なデザイン、本予告はクライマックスに向け奔走するキャラクター達の姿が見られます!
キービジュアルが公開
大気圏で空遠くを見つめるアイーダとG-セルフの堂々たる佇まいが胸を打つビジュアルで、中央右側にはベルリと海賊部隊のモビルスーツとメガファウナ、左側にはキャピタル・アーミィのマスク、マニィとモビルスーツが対陣しています。
ビジュアル上部には宇宙空間で戦うアメリア軍とジット団のモビルスーツが対峙し、それぞれの信念のために戦い続けた少年少女の戦いが、宇宙から大気圏へ進んでいく様子を示唆するかのような、美しい背景にも注目です!
本予告映像
制作はIVに引き続き予告編制作会社の「バカ・ザ・バッカ」がディレクションを担当。
ベルリとアイーダらは「アメリア軍」ではなくあえて海賊船「メガファウナ」で戦うことを誓い、「キャピタル・アーミィ」や月の裏側にある国家「トワサンガ」、そして“地球への帰還=レコンギスタ”を目論む「ジット団」の戦争を止めるため奔走します。
悲嘆の涙に暮れるアイーダや、ベルリと敵対するマスクやマニィの覚悟が描かれ、クライマックスを迎える物語への期待が高まる内容となっています!
新規場面カット
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」作品情報
第5部:2022年8月5日(金)公開
メインスタッフ
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・制作:サンライズ
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE
メインキャスト
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鷄冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
公式サイト
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