アニメ映画『ピノキオ』が80年の時を超えても愛され続ける理由を日本版声優・妃海風さん、早見沙織さんが語る!「大切なことを教えてくれる、普遍的な教訓がたくさん」
これまで、美しいメロディーと共に数々の名曲を世に贈りだしてきたディズニー。その中でも全世界の誰もが必ず一度は耳にした事のある珠玉の名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』(1940年)が実写映画化。
ディズニープラス・デイの 2022年9月8日(木)より、ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占にて配信開始となりました。
このたび、80年の時を超えても愛され続ける『ピノキオ』の魅力について、日本版声優を努めた妃海風さん(ブルー・フェアリー役)、早見沙織さん(ファビアナ役)が語ってくれました。
『ピノキオ』が名作として80年以上も愛され続ける理由とは?
ブルー・フェアリーの日本版声優を務めた元宝塚歌劇団トップ女優の妃海さんは、80年以上に渡り『ピノキオ』が今なお世界中で愛され続ける理由について「ファンタジーの世界に普遍的な教訓が散りばめられているから」、命を吹き込まれたピノキオが様々な誘惑や試練にぶつかる場面の魅力について「ディズニーといえば! な、夢や魔法に溢れたファンタジーの世界の中に、大切なことを教えてくれる、普遍的な教訓がたくさん散りばめられているからこそ、長年世界中の人の心に響くのだと思います。」**と語ります。
さらに、実写映画版での新キャラクター・操り人形師のファビアナ役を務めた声優の早見沙織さんは、嘘に歯止めがきかなくなり鼻が伸びてしまうピノキオの場面について「子供の頃、嘘をついたピノキオの鼻が伸びるところを一度見ただけで、『嘘をついたらいけないんだ』と強く印象に残ったことを覚えています。そういう大切なことを教えてくれる、インパクトがある作品でもありますよね。」と、ファンタジックな物語でありながらも強いメッセージ性も持つ作品であることが『ピノキオ』の魅力だと語りました。
実写映画『ピノキオ』作品情報
9月8日(木/ディズニープラス・デイ)よりディズニープラスにて独占配信開始
長年世界中で愛されてきた不朽の名作『ピノキオ』が、ついにディズニー実写化映画として蘇る。
一人孤独に暮らす風変わりなおじいさんゼペット。ある晩、妖精ブルー・フェアリーが現れ、木彫りの人形に命を授ける。ゼペットは戸惑いながらも人形にピノキオと名付け可愛がり、ピノキオも「本物の人間の子供になりたい」という願いを持つ。しかし純真無垢で何も知らないピノキオにはあらゆる誘惑や試練が襲い掛かるのだった―。
夢と魔法のファンタジックな世界観とともに、80年の時を超えついに実写化されたゼペットとピノキオの“願いを叶える物語”は、現代を生きる世界中の人々に勇気と感動を届ける。ロバート・ゼメキスと名優トム・ハンクスの手で2022年、ファンタジックによみがえる実写映画『ピノキオ』は、9月8日(木)よりディズニープラスにて独占配信開始。
Disney+(ディズニープラス)とは
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。