TVアニメ『ちびまる子ちゃん』2023年1月8日から4週連続で「新春!さくらももこ脚本まつり」を放送! 人気の高い4作品をよりぬき、新規作画・演出でお届け
フジテレビ系列にて毎週日曜18時~放送中のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』。2023年1月8日(日)の放送から1月29日(日)まで、「新春!さくらももこ脚本まつり」が放送決定!
この企画はアニメ用に書き下ろした、原作者さくらももこ氏脚本のお話の中から人気の高い4作品をよりぬき、新規作画・演出でお届けするものです。初めての方はもちろんのこと、以前ご覧頂いた方も新たに楽しめる人気企画になります。
TVアニメ『ちびまる子ちゃん』「新春!さくらももこ脚本まつり」2023年1月8日(日)から4週連続放送!
2023年1月8日(日)放送 1369話『成人の日』の巻あらすじ
今日は成人の日。まる子はたまちゃんと遊びに出かけることになった。歩いていると、たびたび、晴れ着姿の人たちを見かける。成人式の会場近くの神社に行ったまる子とたまちゃんは、たまちゃんのお父さんが写真を撮っているところに偶然出会う。
そこに写真が大好きな少年、ヒロシくんも通りがかり、たまちゃんのお父さんとすっかり意気投合。ご機嫌になったたまちゃんのお父さんは、みんなに屋台でたこ焼きを買ってくれる。そんな時、たこ焼き屋のお兄さんの困っている様子に気づいたまる子たちは・・・
2023年1月15日(日)放送 1370話『お年玉付き年賀はがき』の巻あらすじ
とし子ちゃんがお年玉付き年賀はがきで当たった切手シートを見せてくれた。長山くんも切手シートを毎年集めているのだと言う。それを聞いたまる子は、うらやましくなり、家に来た年賀状を調べてみるが、なかなか当たりは見つからない。
と、その時、1枚だけ4等の当たりを見つけたのだが、それは永沢からの年賀状。よく見ると、なんと、このハガキが当たったら返して下さいと書いてあるではないか。まる子、どうする・・・?
2023年1月22日(日)放送 1371話『冬の牛乳』の巻あらすじ
さくら家では牛乳を毎日2本配達してもらっているのだが、冬は、みんなあまり飲まないのでたくさん余ってしまい、お母さんは困り顔。学校で酪農の仕事の大変さについて勉強したまる子は、牛乳を無駄にせずに飲み切る方法を花輪くんに聞いてみる。
すると牛乳がいろいろなおいしい料理に使えることを教えてくれたのであった。帰宅したまる子は、お母さんに早速話し、牛乳を使ったクリームシチューを作ってもらうことにする。
2023年1月29日(日)放送1372話『みやこお姉ちゃんの赤ちゃん』の巻あらすじ
優しくてまる子が大好きな、親戚のみやこお姉ちゃんに赤ちゃんが生まれ、病院に会いに行くことになった。生まれたばかりの赤ちゃんに会えることが楽しみで仕方のないまる子。その病院は、まる子とお姉ちゃんが生まれた病院でもあった。
かわいい赤ちゃんに感動するまる子であったが、半面、みやこお姉ちゃんが、赤ちゃんのお母さんになったことで、少しさみしくなる。そのことをクラスで話すと・・・
プロデューサー:福山晋司氏コメント
「昨年もこの企画は大好評をいただきました。名作を新規作画・演出で味わえるというなんとも贅沢な企画です。季節感もぴったりで、いろいろな楽しみ方が出来る仕上がりになってますのでぜひご覧ください。」
TVアニメ『ちびまる子ちゃん』作品情報
放送日時
毎週(日)18時~18時30分放送
キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ナレーター(声:きむらきょうや)
他
スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:髙野 舞(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション
『ちびまる子ちゃん』とは
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。