声優・入野自由さん、『おそ松さん』『ハイキュー!!』『ツバサ・クロニクル』『言の葉の庭』『モブサイコ100』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
2月19日は、声優・入野自由さんの誕生日です。おめでとうございます。
入野自由さんは、『おそ松さん』松野トド松や『ハイキュー!!』菅原孝支、『ツバサ・クロニクル』小狼、『言の葉の庭』秋月孝雄(タカオ)などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、入野自由さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・入野自由さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
まずはこちらのキャラクターから!
『キングダム ハーツ』ソラ、ヴァニタス
・ソラの成長と共に入野さんの成長が伝わる演技に感動します。(20代・女性)
『聲の形』石田将也
・入野さんの声の優しさや儚さがとても現れているキャラクターで大好きです。(10代・女性)
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』宿海仁太(じんたん)
・最終回のラストシーンの声と演技は自由くんにしか出来ない唯一無二の表現でした(20代・女性)
『千と千尋の神隠し』ハク
・10代前半とは思えない演技力の高さ、当時しか聞けない中性的な声がよりキャラクターの魅力を引き出している。(20代・女性)
『深夜!天才バカボン』バカボン
・とても面白いアニメでした。バカボンの面白い演技がクセになりそうで、とても気軽楽しめる作品だったと思います。(20代・男性)
『遊☆戯☆王ZEXAL』アストラル
・アストラルが主人公である遊馬のデュエルの腕を高めるように導くと同時に、入野さんが当時新人だった畠中さんや増田さんに対してアドバイスしていたから。(20代・女性)
『D・N・ANGEL』丹羽大助
・演じた頃はまだ高校生の入野さん若いながらも流石の演技力と天性の優しいお声で大助の性格の良さや可愛らしさかっこよさが溢れ出ていて元々好きだった大助のことがもっと大好きになりました
石田彰さんとのラジオ番組も愛らしくて大好きでした!(20代・女性)
『Yes!プリキュア5』ナッツ/夏
・妖精の時と人間の時で同じキャクターなのに全然違う雰囲気で演じており、最初は両方とも入野さんが演じているとは思わないぐらいにすごかった。
妖精の時は可愛くて愛らしく、人間の時は大人っぽくて落ち着いていて、そのギャップがとても良かった。(10代・女性)
『ウィッグ取ったらただの人』シュンキ
・冒頭からの劇中歌で展開も大いに期待させながらいきなりタイトル通りの言葉でへし折られ2.5次元のトップと評価されるもそれは3次元への下積みと割り切る男の挫折と停滞そして復活が小気味よく演じらているが惜しむべくは商品化されていないのでなんとしても聴きたい人は再放送か専用チャンネルが開設されるようリクエストしてほしい(50代・男性)
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』ヘド
・第一声ほんとに自由くんか分かりませんでした!
キュートで憎めない悪役のヘドちゃんにピッタリな、ユニークな役作りに、自由くんのプロの力を感じました!
いつもながら感情の振り幅の表現は見事で、ファニーなシーンからシリアスなシーンまで、存分に堪能させて頂きました!
日本を代表するアニメーション作品ドラゴンボールの入野自由さんの芝居!!
全人類に見て欲しいです!!!(40代・女性)
『電波女と青春男』丹羽真
・主人公の真は両親の海外赴任で都会の叔母の元へ暮らす事になり、そこで従兄弟のエリオとの出会いをはじめ色々と個性的な登場人物達との交流が描かれる物語ですが、原作はとにかく主人公のモノローグだらけで、アニメの方でもできるだけ作中内で語らせるような演出となっていますが、入野さんの淡々とした独特の清涼感のある口調が、まぶしくキラキラとして、どこか不思議さが漂っている作品の雰囲気にとても馴染んでいました。(40代・男性)
『モブサイコ100』影山律
・モブに対して、超能力が制御できなくなった時に今までは怖いと思っていた律。
でもその部分も含めて兄さんなんだと気付き、自分にできることはなんだろうと考えるシーン。
このシーンで律の心情が大きく変化するんですが、その心情の変化が声でよく表現されていて、1期からの律の成長を感じ胸が熱くなりました。
モブに対して「もう大丈夫だよ、兄さん」と声かけてあげるところの演技も律の優しさがすごく伝わってきて、良かったです。(30代・女性)
『言の葉の庭』秋月孝雄(タカオ)
・入野自由さんの演技はアニメの中で現実世界で話すラインの極限まで寄せるのが絶妙で、命を吹き込むキャラに”生”を感じます。
他に演じてるキャラも含めてですが、特にタカオはよりそう思います。
主題歌である秦基博さんがカバーされたRain、2022年に入野さんもカバーされたのですが、(ミニアルバムの豪華版に収録されています)「作品を通しての僕にしか歌えない」とおっしゃっていたとおり、本当に見事でした。
聴いてない人は本当に聴いてほしい。(20代)
『ツバサ・クロニクル』小狼
・声が幼いながらも、繊細な演技と、戦いの際の熱の入った演技の切り替えが素晴らしかった(20代・女性)
・そのアニメで入野さんのことを知り、そのキャラクターだからこそ、私にとって特別な存在であり、今までで一番好きなキャラクターです。
入野さんの若い頃の演技がとても上手で、特に入野さんの声を通して、そのキャラクターの気持ちがまるで本物の人間のように感じられ、完璧な演技で、入野さんのあの演技であのアニメが大好きになりました。
それ以来、入野さんは素晴らしい声優さんだとずっと思っています。(20代・女性)