『リコリス・リコイル』第2期制作記念──本日9月23日は、錦木千束のお誕生日! 心に残る名言3選【注目トレンド】
2023年9月23日は『リコリス・リコイル』、錦木千束(CV.安済知佳さん)のお誕生日です! おめでとうございます!Twitterでは日付が変わった直後から、作品のファンから千束へのお祝いメッセージが数多くツイートされています。
『リコリス・リコイル』は、2022年7月から放送されていたオリジナルテレビアニメ。放送時は衝撃的なストーリー展開が大きな話題となり、個性的なな登場人物たちに魅了されたという方も多いはず。
錦木千束は、本作品における主人公のひとり。その天真爛漫さから「喫茶リコリコ」の看板娘として親しまれています。一方で歴代最高と称される、少女暗殺者「リコリス」の顔を併せ持つ少女。事件当時7歳であった彼女は、テロリストに占拠された「旧電波塔事件」をひとりで解決しています。
本記事では、そんな錦木千束の心に残る名言3選をまとめました。どんなに過酷な状況でも、自分の心にまっすぐ向き合う強さと、笑顔を絶やさない優しさにご注目ください!
本記事には作品のネタバレが含まれます。ご了承くださいませ。
錦木千束の心に残る名言3選
命大事にだからね
第1話「Easy does it」で、千束がたきな(CV.若山詩音さん)の肩に手を置きながら言ったセリフです。ストーカー調査の依頼を受けていた二人。そんな中、犯人が依頼者を狙って二人の目の前に現れます。
たきなは、任務を遂行するためには犠牲も厭わないという姿勢。一方、千束は例え敵だとしても、命を奪うことはしたくないと考えていました。怪我した敵を手当する千束。その信念は揺るぎなく、その後に訪れる幾度もの試練でも、決して人の命を奪うことはしませんでした。
誰かの時間を奪うのは、気分がよくない。その言葉の背景にあるのは、後に明かされる彼女の壮絶な過去と、それでも前を向いて生きる強さからでした。彼女の生き様が感じられる、印象的な言葉です。
私は君と会えて嬉しい! 嬉しい嬉しい!
第3話「More haste, less speed」で、治安維持組織「DA」にはもう自分の居場所がないと嘆くたきなに、千束が言ったセリフです。とある一件で命令に背いたことから、DAを外されることになったたきな。
千束はたきなを励まそうと、彼女を抱きかかえます。仲間を助けようとした彼女の行動は間違っていなかった。勇気を出して行動しなかったら、私たちは出会えなかったかもしれない。誰かの期待にこたえるために悲しくなるくらいなら、ここで私たちと一緒に過ごしてみないか? と提案します。
一見ネガティブに見える状況でも、ポジティブな側面を見出す千束。気持ちをストレートに表現する素直さと、周囲を元気にするパワーが感じられるセリフです!
受け入れて全力、大体それでいいことが起こるんだ
第9話「What's done is done」で、二人でベンチに座っているときに、千束がたきなに伝えた言葉です。
たきなが計画した「あそびのしおり~休暇プログラム~」に沿って出かける2人。しかしトラブル続きで、たきなの計画通りにはいきませんでした。
降る予定だった雪を待っている時に、世の中は理不尽なことばかりではないか? と問いかけるたきな。それに対して千束は、自分でどうにもならないことで悩んでもしょうがない、と上記の台詞を続けます。
たとえ計画通りにいかなくても、たきなと過ごせた時間はとても楽しかったと振り返る千束。自身の過去や余命を受け止め、最後まで彼女らしく生きようとする覚悟と、勇気が感じられるセリフです!
関連ツイート
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— TVアニメ『リコリス・リコイル』公式 (@lycoris_recoil) February 11, 2023
『リコリス・リコイル』
新作アニメーション
制作決定
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ふたりの物語は――
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