この記事をかいた人
- 胃の上心臓
- 拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ロボットアニメ作品やTYPE-MOONの作品を主に追いかけている。
――アフレコ現場での他キャストさんとのエピソードや、スタッフ陣からの印象に残ったディレクション等がございましたら、お伺いできますでしょうか。
石川:澤田さんが今作でアニメデビューだという話を聞いて、懐かしい気持ちになりながらも不安だったあの頃を思い出しました。
印象的だったのが音響監督の土屋雅紀さんがその話を聞いて「本当にこれでアニメデビュー?」と驚いていたことです。それぐらい達者で、まじめに練習してきたのだと思い感動しました。
――ローレンスとセシリアの関係性や掛け合いは本作の見どころかと思います。セシリアとのシーンを演じる際に意識していた事や心がけていた事をお教えください。
石川:なるべく優しく、圧を与えないように気を配っていました。また他の人に対する優しさとはまた違うものを意識しました。
理由は今後見続けていただけるときっとわかってくると思います。
――今回のメールインタビューは、第2話放送後の掲載となります。改めて第2話を見返す際に、ファンのみなさんに注目して欲しい点を一つ、よろしければお伺いできればと思います。
石川:ローレンスを演じております、石川界人です。第2話の注目ポイントといえばやはりアベルの登場になると思います。
彼が関わるシーンはローレンスや聖女様にとっても新鮮で、新たな一面が見えることになるので、1話と合わせて楽しんでいただければと思います。
拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ガンダムシリーズをはじめとするロボットアニメやTYPE-MOONを主に追いかけている。そして、10代からゲームセンター通いを続ける「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」おじ勢。 ライトノベル原作や美少女ゲーム、格闘ゲームなども大好物。最近だと『ダイの大冒険』、『うたわれるもの』、劇場版『G-レコ』、劇場版『ピンドラ』がイチオシです。