旧友のバンドメンバーと汗だくでギターを掻き鳴らす姿に注目!|梶原岳人さん 3rdミニアルバム「人生のライフ」収録曲「アメノチハレ」ミュージックビデオ&ジャケット写真撮影風景レポート&インタビュー
梶原さんの学生時代のエピソードをバンドメンバーが暴露!【インタビュー】
ーー初めてご友人と撮るMVの感想はいかがですか?
梶原:MVが公開される時期とは異なり、今は真夏なのでみんな汗だくで、とっても暑いです(笑)。その分、心も熱くなっています!
元々、高校の時に彼らと(バンドを)組んでいたので、今回は仲間と一緒にMVができて、これからも一緒にバンドできるので嬉しく思います。やっぱり心のままに弾くのは良いですね。
ーー先ほど、新宅さんが梶原さんのギターパフォーマンスをマネされていたりと、本当に仲良しだなと思っていました。
梶原:よく変な動きをしちゃうので(笑)。
ふみ:(笑)。梶原さんのギターパフォーマンスが見どころですよ。
ーー皆さんはどのように出会ったんでしょうか?
新宅:岳人が転校してきて、自己紹介で「(GACKTさんに似た口調で)梶原岳人です。好きなアーティストはGACKTです。」って言って、大滑りしたのがきっかけです(笑)。
一同:あははは。
梶原:やめてくれよ(笑)。
りゅうく:辛いエピソードだね(笑)。
新宅:でも、そのお陰でその日中に仲良くなりました。
梶原:一所懸命だったんだよ……。
ーー何年ほど一緒にバンドを組んでいましたか?
梶原:何年だろう?
新宅:4、5年くらいかな?
ーー特に印象に残っている思い出は?
梶原:シンガポールのライブで、レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の「Snow (Hey Oh) 」をカバーしたのを覚えています。
ふみ:ブギス(シンガポールの地域名)のラーメンストリートに併設されているライブハウスに、高校生ながら出させてもらったね。
新宅:昼間にね。シンガポールだけど、室内だからここ(撮影現場)より涼しかったな。
梶原:楽しかったですね。写真を見返すと懐かしい気持ちになります。
新宅:あの頃は、まだギターの位置が高かった(笑)。今回は岳人のギターの高さにも注目していただいて。
梶原:今回は(ギターの位置を)下げましたが、実はめちゃめちゃ弾きにくいです(笑)。
ーーライブの時もギター位置と動きに注目ですね。最後に、読者の方へ一言、お願いします。
梶原:延々と青春が続くような熱い曲になっていますので、楽しんで聞いてもらえたらと思います。