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アニメ
『葬送のフリーレン』美しい世界観を作り出す源泉となるコンセプトアート&美術ボードが公開!
毎週金曜よる11時より、日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」にて放送中のアニメ『葬送のフリーレン』。
このたび、本作の美しい世界観を作り出す源泉とも言える貴重なコンセプトアートと美術ボードが公開されました!
コンセプトアートと美術ボードが公開
原作の山田鐘人先生と漫画作画を担当するアベツカサ先生が作り出した『葬送のフリーレン』の世界。
それを基に、アニメ制作にあたって斎藤圭一郎監督とスタジオ・マッドハウスがチームを組んだのは、コンセプトアート担当の吉岡誠子氏、美術監督の高木佐和子氏、そしてスタジオワイエス。
本作は主人公・フリーレンがさまざまな場所を訪れる旅路が描かれる物語であり、斎藤監督が「アニメ本編の視聴者にもいろいろな場所に行ったような気持ちになれるように」と考え、さまざまなシチュエーションやロケーションの考案を吉岡氏に依頼。
それを受けた吉岡氏が、実際に絵を描くだけでなく実際にある国や地方の街並みや風景の資料を集めるなどして、地域ごとの人々の生活や風習、季節の移り変わりなど、テレビアニメではあまり例を見ないほどの資料を作成しました。
それを基に、高木氏とスタジオワイエスが美術設定・美術ボードを制作しています。今後の放送においても、フリーレンたちが旅をする中で、さまざまな風景や緻密な描写が登場していきます。
公式サイト内ギャラリーページはこちら
『葬送のフリーレン』作品情報
あらすじ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。
千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。
その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。
その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。
その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。
その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
キャスト
(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会