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アニメ
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』塚山由太郎役・三瓶由布子さんメールインタビュー【連載第18回】|今だったらこう描きたいと言うこともアニメの中に反映されているのかと思います
剣心は漫画キャラクターの中で初恋と言うくらい好き
──最初は、竹刀による剣術を好意的に見ていなかった由太郎も神谷道場での稽古を通して楽しさにも気付きました。三瓶さんご自身は、想像以上に楽しくて夢中になったものなどはありますか?
三瓶:最近はキャンプにハマっています。
敷居が高く、自分にはできないと思っていたことも興味を持ってのぞむと、難しいが楽しいに変わったりしますよね。好きが増えることは楽しいです。
──様々なキャラクターが登場しますが、好きなキャラクターや気になるキャラクターはいらっしゃいますか。
三瓶:今も昔も剣心と薫ちゃんが大好きです。
剣心は漫画キャラクターの中で初恋と言うくらい好きでしたが、薫ちゃんが良い娘すぎて嫉妬心とかは沸きませんでした。むしろ薫ちゃんを応援しちゃう。まあ、私小学生だったんですが。
──第18話まで放送されていますが、注目してほしいポイントやお気に入りのシーンなどありましたらお教えください。
三瓶:全部です! 令和の時代にもう一度るろうに剣心が見られる事がまずすごい事です! 人物や物語を、今だから、アニメだからこその表現で描かれる事が嬉しいですね。
好きなシーンは燕ちゃんに紳士風を吹かせる由太郎とそれを見た弥彦の反応。
──放送を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。
三瓶:まだまだ剣心たちの道は過酷な現実が待ち受けています。ぜひ最後まで応援しましょう! 北海道編も見たいよね!!!
作品情報
あらすじ
幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
キャスト
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会