声優・上田麗奈さん、『SSSS.GRIDMAN』『アイドルマスター ミリオンライブ！』『わたしの幸せな結婚』『てさぐれ!部活もの』『プロジェクトセカイ カラフルステージ！』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2024 年版）

『プロジェクトセカイ カラフルステージ！』望月穂波

・穂波ちゃんの声を聞いた時、この子はうえしゃましか演じられないと思ったほど合っていて本当にうえしゃまの声は素敵な声だなと思いました!（10代・女性）

・プロセカも3周年を迎えキャラクター達も進級をしました。

そんな2年生になった「望月穂波」ちゃんを演じている上田麗奈さんの表現がすごく好きで毎ストーリーごと涙腺に刺激を与えてくれます。

穂波ちゃんのその優しさから「穂波ママ」と表現されることもあるのですが、そんな穂波ちゃんも先輩に対してはしっかり「妹」になったりなど可愛い一面もあります。

また穂波ちゃんの1年生から2年生になる間の悩みに葛藤しつつも、それを乗り越えて行く成長過程が見所ですし上田麗奈さんの繊細な演技や声色、そして歌声が本当に魅力的です。

素敵に演じて下さり、いつも感謝しています!（30代・女性）

『てさぐれ!部活もの』園田萌舞子、萌舞恵、萌舞美、その他

・めちゃくちゃな設定の姉妹を演じ分けられていたこと。これをきっかけにうえしゃまを知った!（30代・男性）

・うえしゃまが一人でモブたちを演じていて、エンディングのテロップを埋め尽くして驚愕した覚えがある。（30代・男性）

・3年連続六子で年子の18役やその他ちょい役のキャラを演じ分けエンディングの上田麗奈の役数に驚かされました!

アドリブだらけの斬新なアニメにおいてこんなに幅広いキャラをできる人が売れないわけないと思っていたら、今や飛ぶ鳥を落とす勢い!　本当にすごい!（30代・男性）

『わたしの幸せな結婚』斎森美世

・上田さんの針に糸を通すような繊細なお芝居がとても魅力的です。（30代・女性）

・小説で読んでいて、アニメを見た時にキャラクターと声優があっていてとても良かったです。（10代・女性）

・最初は自信なく弱々しかったが、旦那様に愛され数々の困難を乗り越えることによって、旦那様と共に歩んでいく自信をつけていく様子がしっかりと演じられていた。（10代・男性）

・実は今では老若男女問わず人気とされている和風アニメ「わたしの幸せな結婚」。

主人公の斎森美世は幼い頃に実母を病気のため亡くし、その後は何かとつらい思いをしている主人公です。

実際に彼女を使用人以下の扱いにし、あげくには「斎森家の恥」「嫌らしい子」とそれぞれ勝手に決めつけていた異母妹の香耶とかいうメスガキとその実母(つまり美世にとっては継母)の香乃子とかいうケツデカオババが大っ嫌いでした。

しかし第1話「出会い」のラストで婚約者となる久堂清霞と出会ってからは(そもそもこの出会いこそ運命的だったとはいえ)美世の人生が一変し、そこから彼女の「わたしの幸せな結婚」としての日常が始まったわけです。

第3話「初めてのデート」では、清霞にお礼をしようとする美世の姿勢は、とても印象に残りました。

また、第6話「決意と雷鳴」では、例のおバカ親子によって執拗に痛めつけられ、その際に「久堂家との縁談を断る事」をしつこく促されてもなお拒み続け、むしろ清霞の助けが来るまで決して諦めない姿勢から、見た目オンボロ中身骨太な感じが伝わりました。

あと第12話「暗闇の中の光」では、夢の中の清霞を救うべく、美世本人も夢見の異能を利用して必死に救おうとする部分もよかったと思いますし、2人が目を覚ました際には手をつないでいる様子もよかったので、これからも幸せになれたらいいと思っています。

なぜなら、実は横暴なキャラクターが何かと多い「わたしの幸せな結婚」の中で、斎森美世は一番優しいキャラクターですから。（20代・男性）

『アイドルマスター ミリオンライブ！』高坂海美

・いつもの上田さんとはまたちがう元気でパワフルな演技が素敵です。（40代・男性）

・声優 : 上田麗奈として、ここから始まったと言っても過言ではない。（30代）

・常に元気いっぱい、身体を動かすのが大好きなキャラクターを演じ、ライブではまるでキャラクター自身がステージに立っているかのようなステージ全体を使ったパフォーマンスが印象に残っているから。（20代・男性）

・普段のうえしゃまを見てると正反対の元気いっぱいのスポーツ少女だけど、何にも違和感がなくライブで見てても身体が固いとか運動も苦手とか言ってるけど、身体目いっぱい使ってるしダンスも結構滑らかに動いてるのに歌はぶれないし感情ものってて本当に海美がいるかのように思える。

10thAct4Day2が楽しみです。（30代・男性）

・上田さんを11年前に知ったきっかけのキャラクターです。

元気っ子のアイドルを演じる上田さんは、およそスポーツとは縁のなさそうに思えたのですが、ライブでは演技力と努力で見事にうみみを体現しています。

ミリオンのアイドル担当の声優さんの中でも1番身体が硬いらしいのですが、ステージでのダンスはそんな事を一切感じさせません。

ミリオンライブのレッスンは1曲につき、1時間半を2回しかやらないと山崎はるかさんに聞きました。皆様個別で努力しているらしいのです。

駒形友梨さんがミリオン声優の中でもNo.1にダンスが上手いと評価していましたが、並々ならぬ努力の表れだと思っています。（50代・男性）

・海美ちゃんは明るく元気で年齢からすると少し幼いくらい無邪気な女の子ですが,歌声にこもる感情,劇中劇で役を演じれば役が憑依したような演技力はバレエの経験や,もちろん持って生まれた才能もあるでしょう。

でもそれを磨き続ける努力は間違いなく海美ちゃんは日々続けています。

そして何より決して自分勝手で奔放な訳ではなく,シアターの仲間も応援してくれるファンもみんなのことが大好きだからこそ優しくてまっすぐであり続ける女子力全開な女の子です。

それは上田さんの表現力あってのものですし,上田さんが声優としてのキャリアを積んでいく中で培ったものが年代ごとに常に海美ちゃんに詰まっているのではないかと思います。

もうすぐ11周年を迎えるミリオンライブですが今うえしゃまが大好きなのも海美ちゃんに出会えたお陰です。改めて海美ちゃんがうえしゃまで本当に良かったです!!　

いつも本当にThank You!（20代・女性）