映画
『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞「視覚効果賞」ノミネート

ゴジラ70周年記念作品 『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞「視覚効果賞」にノミネート! 山崎貴監督から歓喜のコメント到着

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。

ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という最新作『ゴジラ-1.0』について、1月21日(日)までの80日間における国内の観客動員数が348万人、興行収入が54.5億円を突破しました。

また、北米では1月21日(日)までの52日間で興行収入5189万ドル(=約76.7億円※)超え、1月26日(金)からはモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も1週間限定で公開。世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、現在、日本興収も含めた全世界興収では1億ドルを突破しました。(※現時点のレートで換算)

そしてこのたび、本作が第96回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされました。山崎貴監督からは歓喜のコメントが到着しています。

山崎貴監督のコメント到着

まさかオスカーに絡むことができるとは想像してなかったです。
ゴジラを作った時も全然想像してなかったので、凄く嬉しいです。
新しい扉が開いた感じです。
白組のみんなが頑張ってくれたことなので、感謝しながら、本戦に向けてアメリカに渡りたいと思います。
40年ぐらいVFXをやっていて、こんな未来が待ってるとは…。若い頃のじぶんに聞かせてあげたいです。
ここから先は、オスカーの雰囲気を楽しみたいと思います。

『ゴジラ-1.0』作品情報

ゴジラ-1.0

あらすじ

生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。
絶望の象徴が、いま令和に甦る。

キャスト

敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘宗作:青木崇高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介
堀田辰雄:田中美央

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