この記事をかいた人
- 胃の上心臓
- 拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ロボットアニメ作品やTYPE-MOONの作品を主に追いかけている。
本当にここには書ききれないほどの様々な展開がなされ、アニメ本編のみならず、漫画やゲームなどを含めて当時の子供たちのコミュニケーションツールになっていたのが『ガンダムSEED』シリーズです。いまだにガンプラをはじめとする各種立体物も人気ですし、本当にその影響の凄まじさを感じざるを得ません。
そんな20年前の子供たちにとっての青春が、いよいよ1月26日(金)より劇場に帰ってきました。今『ガンダムSEED』の話をするのは『ガンダムSEED』放送当時に初代『機動戦士ガンダム』の話をするようなものという話題を見て胃がキリキリしたものですが、そんな初代をリアルタイムで楽しんだ人たちの心境を、今なら少しは理解できるかもしれないという想いがあります。
この記事を書くことになった時に、10代や20代の若い頃に知人友人たちとリアルタイムで楽しんだガンダムシリーズは、やっぱり何か特別な存在になってしまうのだと感じました。
特に『ガンダムSEED』シリーズはまだ発展前とはいえインターネットが既に存在していたので、流行している作品の雰囲気を直に感じられたところもあるように思います。20年の時を経てその完結を見届けられるとあっては、当時の子供たちは興奮せざるを得ないのです。
筆者のように放送当時に『ガンダムSEED』シリーズを楽しんだ方はもちろん、『ガンダムSEED』以降にガンダムシリーズに触れた方もぜひ一度、『SEED』『SEED DESTINY』と共に『SEED FREEDOM』をチェックしてみてくださいね。4クールアニメ2本が厳しいという方は、スペシャルエディションがおススメです。まずはこちらから試してみてください。
拗らせ系アニメ・ゲームオタクのライター。ガンダムシリーズをはじめとするロボットアニメやTYPE-MOONを主に追いかけている。そして、10代からゲームセンター通いを続ける「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」おじ勢。 ライトノベル原作や美少女ゲーム、格闘ゲームなども大好物。最近だと『ダイの大冒険』、『うたわれるもの』、劇場版『G-レコ』、劇場版『ピンドラ』がイチオシです。