『薬屋のひとりごと』厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップが決定! コラボポスターの掲出や、雑誌「厚生労働」表紙に猫猫が登場! 電子お薬手帳アプリの期間限定 着せ替えも!
後宮を舞台に「毒見役」の少女が 様々な難事件を解決する、シリーズ累計 3100万部 突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。
この度、TVアニメ『薬屋のひとりごと』と厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップと、電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」とのタイアップが決定、2月1日(水)より スタートとなりました。
厚生労働省「電子処方箋」とのタイアップ
厚生労働省が進めている「電子処方箋」の普及拡大。従来、紙で発行していた処方箋を電子化することで、同じ成分の薬を複数の医療機関・薬局から処方され服用する“重複投薬”や飲み合わせの悪い薬の組み合わせ“併用禁忌”などを医療機関・薬局が発見しやすくなる仕組みとなっています。
そんな「電子処方箋」とのタイアップでは、医療機関や薬局などにコラボ啓蒙ポスターを掲出。猫猫の印象的なセリフでもある「これ、毒です」というコピーが目を惹くビジュアルとなっています。
さらに雑誌「厚生労働」ともスペシャルコラボが決定。表紙には主人公・猫猫が登場し、中面のインタビューには猫猫 役・悠木碧さんが登場します。「厚生労働」の表紙にキャラクターが登場するのは初。ぜひこちらもチェックしてみましょう。
お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」にTVアニメ『薬屋のひとりごと』着せ替えが登場
「EPARKお薬手帳」は全国の薬局・病院で利用できる無料のお薬手帳アプリです。マイナンバーカードを使ってマイナポータル連携をすると、過去2年分のお薬情報がまとめてアプリに登録されます。さらにEPARKお薬手帳は電波がない状況でも登録したお薬情報を確認できるため、災害・緊急時への備えとなります。そんな「EPARKお薬手帳」アプリに『薬屋のひとりごと』の着せ替えが登場。アニメ作品との着せ替えコラボは初めてとなります。
着せ替えは全3種類公開(順次)。各機能へのアイコンもかわいい猫猫と壬氏になっていますので、ぜひアプリをダウンロードして使用してみましょう。
「厚生労働省」特設ページ
「EPARKお薬手帳」新規ダウンロードはこちら
『薬屋のひとりごと』作品情報
あらすじ
名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
キャスト
(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会