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『ブルーロック』31巻までのネタバレ・あらすじ紹介

世界で一番フットボールの熱い場所“青い監獄”にエゴイストが集結! 仲間を蹴ちらし世界一のストライカーに成り上がるのは!? 『ブルーロック』最新刊までのあらすじやエゴイストたちの魅力を紹介!【ネタバレあり】

三次選考 世界選抜戦

三次選考はフランス、スペイン、イングランド、アルゼンチン、ブラジルのストライカーとの5vs.5決戦。成すすべなく完敗し、世界との力の差を痛感する選手たちでしたが、この試合の真の目的はU-20W杯日本代表のメンバー選考だったのです。
そして二次選考突破者、35名が出揃います!
 
 
ここまでがコミック11巻、アニメでは第1期までの内容となっています。
 
 

“青い監獄”11傑を決める「適性試験」

“青い監獄”の存続をかけたU-20日本代表との特別壮行試合が組まれることになり、日本代表は糸師冴を初招集。絵心は“青い監獄”選抜が勝つ策として、総合評価TOP6を中心にしたチームを形成すると言い、TOP6といかに共存できるかを見る「適性試験」を行います。
 
「適性試験」は、TOP6を2人ずつ3チームに分け、残った29名はどのチームに入りたいかを自分で選び1人1試合ずつ行う一発勝負の戦い。試合の評価でレギュラーが決まります。
 
 

凛がいるAチームを選ぶ潔【コミックス12~13巻】

TOP1の凛がいるチームを選んだ潔は、凛とTOP2の士道の攻撃に適応しパスをつなぎますが、殺し屋という異名を持つTOP3の烏に目をつけられ、その後は思うようにプレーできず……。
 
ゴールを奪えない潔でしたが、氷織からアドバイスを受け「思考を反射」でやろうと集中した瞬間、凛たちを越える動きでシュートポイントに到達しゴールを奪います。
 

奇跡を起こす方程式に足を踏み入れた潔
把握→思考→行動を“反射”で行う「夢中(トリップ)」という感覚を味わった潔。この感覚こそ、絵心がストライカーたちに求める『FROW』という状態でした。氷織のおかげでまた一歩進化した潔。氷織は今後潔にとってのキーマンに……!
 

 
玲王が何色にでも変わるカメレオンになる
「奪敵決戦」で凪と決別した玲王は、悩んだ末、凪がいるCチームを選択。突出した武器がなく全てがMAX99点止まりの自分のスペックでどう戦うか考え、器用さこそが自分の才能と開き直り、TOP5の雪宮のシュートを「複写(コピー)」。玲王は、“青い監獄”で生き抜くための進化の道を見出します。
 

 
 

“青い監獄”11傑が決定

「適性試験」を終えレギュラーメンバーが決定。凛を中心とした超攻撃特化型布陣が完成します。そしてなんと士道は糸師冴に望まれU-20日本代表のメンバーに入ることに。
エゴイストたちが日本サッカーを変えるビッグ・マッチが始まります!
 

 

<次ページ:U-20日本代表との特別壮行試合>
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