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マンガ・ラノベ
世界で一番フットボールの熱い場所“青い監獄”にエゴイストが集結! 仲間を蹴ちらし世界一のストライカーに成り上がるのは!? 『ブルーロック』最新刊までのあらすじやエゴイストたちの魅力を紹介!【ネタバレあり】
U-20日本代表との特別壮行試合
前半戦 守備4傑を“青い監獄”攻撃が突き破る【コミックス14巻】
開始早々潔と蜂楽が連携を見せますが、U-20代表の主将オリヴァ・愛空に読まれパスカット。乙夜と雪宮のサイド攻撃も阻止され、凪は速いプレスでトラップさせてもらえず……。鉄壁の守備4傑が“青い監獄”11傑に立ちはだかります。
先制点を奪われた“青い監獄”でしたが、凛の攻撃をきっかけに怒涛の攻めを繰り広げ、凪がスーパーゴールで同点。会場を沸かせます。
“読み”の能力を買われた二子が、一番危険な人物を感知しボール奪取。敵の守備戦法を把握した烏は乙夜を使って突破口を開き、俊足・千切がゴール前まで駆け上がり、凛が愛空の読みを凌駕するシュートで逆転! 前半終了間際、冴のシュートを蟻生が防いで“青い監獄”11傑がリードしたまま前半が終了します。
後半戦 ストライカーたちが次々と『FLOW』へ【コミックス15~17巻】
U-20代表は後半から士道を投入。冴と士道の連携がハマり、流れはU-20代表に掴まれます。後半10分、足を負傷した二子とスタミナ切れの千切に代えて、氷織と玲王を投入。前線で溜めを創る氷織と、守備4傑の「複写」で士道を止める玲王のプレーで“青い監獄”の攻撃が息を吹き返しますが、士道が誰よりも早く『FLOW』に入り覚醒――。
“青い監獄”は馬郎という切り札を投入し猛攻。絵心に潔を喰うことだけに固執しろと言われたとおり潔と潔のプレーに連動する凛を狙って喰い、ゴールを奪います。
最終局面でついに本気を出した冴。凛も『FLOW』に入り、兄弟の最後のマッチアップでついに凛が冴のボールを止めるもルーズボールに……。そのこぼれ球をゴールへと押し込んだのは、唯一凛を信じて走りこんでいた潔でした。そして試合終了、“青い監獄”11傑がU-20日本代表に勝利するのです!