声優・子安武人さん、『銀魂』『ヴァイスクロイツ』『楽しいムーミン一家』『ジョジョの奇妙な冒険』『呪術廻戦』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
『ジョジョの奇妙な冒険』ディオ・ブランドー/DIO
・子安さんを好きになったきっかけのキャラクターです!(20代・女性)
・勝てる気がしないと思えるような、ラスボス感半端無い演技が子安さんの魅力で、DIOは最たる例だと思います。
冷静で掴みどころのない雰囲気から、バトルシーンでのハイボルテージまで、対照的な声の使い分けも素晴らしいです。(50代・女性)
・DIOは、ラスボスとしての圧倒的な強さやカリスマ性、冷酷さを持ち合わせている一方で、小物な所があったり、人間臭い一面があるというところが魅力的なのですが、子安さんはそういったDIOの二面性を完璧に表現されていて、本当に凄いと思います。
そして、幼少期のディオ、青年期のディオ、人間を辞めたあとのディオ、3部のDIO、6部の回想に出てくるDIOなどの演じ分けも凄く上手だと感じました。
DIOで子安さんを知ったので、思い入れのあるキャラクターです。(10代・女性)
『楽しいムーミン一家』スナフキン
・子安さんのスナフキンはみんなの初恋!
令和に新作映画とゲームのCMナレーションで復活したのも嬉しかった(30代・女性)
・ミステリアスで影のあるスナフキンですが、その中にも優しさや愛が垣間見える声の演技が、当時7歳の女子に刺さりました。(40代・女性)
・まだ小学生の頃だったのですが子安さん演じるスナフキンの声が一言一言諭すというか読み聞かせを聴かせて頂いているような穏やかな声と口調がずっと大人になった今もかすかに覚えていてとても落ち着いて好きだなと思いました(40代・女性)
・子供のころ、ムーミンを岸田今日子さんが当てていたときからの、ムーミンファンです。その時以来「ああいう大人になりたいな」と憧れてました。その声を、子安さんが受け持たれて、どんなかなと思ってました。
僕が初めて子安さんを意識したのは「プラネテス」の、ユーリ・ミハイロコフ役からでした。イニシャルDの高橋涼介役から、転スラのクレイマン、などなど、いろんな所で子安さんの声を聴く機会がありました。どれも、役にピッタリでスゴいです。
そして、スナフキン。僕は、子供の時の憧れた大人にはたしてなれたのでしょうか?(60代・男性)
『ヴァイスクロイツ』アヤ/藤宮蘭
・子安さん原作の作品でアヤと子安さん御本人を重ねながら楽しんだ作品でした。(40代・女性)
・子安さんがプロデュースした作品で、キャラと声優さんを同一視しても良いと言ってもらえたのが嬉しかった。(40代・女性)
・ご本人が原作者という時点で最高なのですが、人を殺すこと、そして過去に苛まれて逡巡するアヤの演技が心に刺さります。
子安さんをもっと好きになったきっかけでもあります。(20代・女性)
・なんといっても子安武人原案!
アニメ化ももちろんですが、今の男性声優人気を牽引するユニットWeißとしての活動。
25年以上前の作品になりましたが、今でも色褪せることない、私の中で最高の作品です。(30代・女性)
・子安さん自身が原作を手掛け作り出したキャラクター。
やはり子安さんの演じられた中でも特別思い入れのあるキャラクターです。
重い十字架を背負ったキャラクターですが、子安さんの声が本当にマッチしていると思います。
幸せになってほしいと今でも心の底から思っています。(30代・女性)