梶裕貴さんの声優20周年プロジェクト「そよぎフラクタル」のスピンオフ漫画が制作決定! 原作ネームを『進撃の巨人』諫山創先生が担当|プロ・アマ問わず作画担当者を募集
声優・梶裕貴さんの声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ」を軸に展開するキャラクタープロジェクト「そよぎフラクタル」。
2024年4月3日(水)発売の「週刊少年マガジン」18号にて、「そよぎフラクタル」スピンオフ漫画プロジェクトの始動が発表されました!
本スピンオフ読み切り漫画の原作ネームは、『進撃の巨人』で知られる諫山創先生が担当。
合わせて、作画担当者の募集がスタートし、梶さん、諫山先生よりコメントが到着しています。
「そよぎフラクタル」スピンオフ漫画プロジェクト始動!
「そよぎフラクタル」とは?
梶 裕貴の声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ」を軸に展開するキャラクタープロジェクト。「プロアマ問わず、面白いものを作りたいと思った人が、しがらみなく、気の合う仲間と好きなものを作れる場所づくりをしたい」という想いから、梶裕貴自身が企画立案。幾何学模様(=フラクタル)の図形のように「同じ理想を持ったクリエイターが集まって作品を生み出していった結果、俯瞰で見てみると、これまでにない全く新しい形を織りなしているはず」という、創作ユニットとしての理想形を願い、誕生したプロジェクト。
原作ネームは諫山創先生が担当!
特別読み切りは今夏、「週刊少年マガジン」もしくは「別冊少年マガジン」に掲載予定!!
クラウドファンディングも近日実施予定!! 諫山先生描き下ろしグッズがもらえる⁉︎
詳細はこちらをご確認ください。
作画担当者大募集!!
梶さんが原案を、諫山先生がネーム原作を担当するスピンオフ漫画の作画をしてくださる方を大募集!
プロ・アマ問わず。一切の制限なし。連載ではなく1話限りの読み切り漫画となります。
応募期間:4月3日(水)〜4月30日(火)
詳細は「ILLUST DAYS」で検索! 諫山先生が担当したネームの冒頭5ページ分が公開中です。
募集にあたり、お二人からの特別コメントも到着しています!
■梶裕貴さん
「これは好機だ!絶対逃すな‼ 皆さん、一緒に歴史を変えましょう」
『そよぎフラクタル』は、私の人生を懸けたプロジェクトです。その記念すべき第一回オリジナル作品を委ねられるのは「この人しかいない!」と、敬愛する諫山創先生にお願い致しました。快諾してくださった諫山先生に心から感謝です。
■諫山創先生
梶さんのお誘いを受ける形で今回の企画に参加させていただいております。
進撃以外の漫画を描くのは10年ぶり程で、漫画を描く難しさを実感しております。
しかし、実際に作画をするのは自分じゃないので、いくらでも面倒くさい構図を描いて、人任せにできるのは最高です。